父と深い関係の有った人が又一人亡くなった。
議員として、精いっぱい地区の為のお世話をして頂いた。
73歳の駆け抜けた生涯だった。
母が葬儀にはお参り出来ないと言うので、
どうしてもお悔やみにお参りしたいと言う。
主人と3人でお参りした。
私はその方の奥さんと一緒に役員をしていた頃、
遊びにも何度も行ったり親しくして頂いていた。
奥さんの顔を見るのが辛かった。
きっと父はあの世で「何でこんなに早く来たんかえ!もっともっと頑張って
欲しかったのに!」って言うだろう。
運命だと割り切れる迄には、ご家族の方はしばらくかかるだろう。
か細い彼女が、疲れから病気になったりしませんように!!
どうぞ安らかにお眠り下さい。
ご苦労様でした。有難うございました。
(この時期外れだけれど、白いトキハマンサクの花が、
黄泉の国への旅立ちに合っている様な気がして)
合掌