ミミママの感謝と有難うのブログ

自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!

仏の座が・・・・・・。

2023-01-05 20:55:21 | ケーキ・果物・野菜 美味しいもの
畑に大根を抜きに行ったら、あら、玉葱はマルチをして
いるのに、その小さな穴に草が沢山。仏の座が殆ど。

いい加減にしてよね!今年の玉葱は苗が小さくて、大きく
育つか心配しているのに、こんな隙間から生えてくるなんて!!
多い所は3株も生えていたりする。たまにナズナも・・・・・・。

取った後。主人に言ったら、暮れにも取ったとのこと。
仏の座はとにかく成長が早くて広がる。

で、抜いた大根は?後10本しかない。少ししか生えなくて
小さい。でも有るだけ有難い。これ下の方を料理に使って
写真を思いだしたので撮った。


寒いので、けんちゃん汁にした。具沢山なのでヘルシー。
生姜も入れたので暖まるよ。これも写真取り忘れて、残り
の鍋の中。ハッハッハ。体が温まって有難い!!

材料は家によって違うだろう。我が家は鶏肉・豆腐・
大根・里芋・人参・椎茸・ネギ。冬にぴったり。知人
宅は鶏肉では無く、油揚げと言っていた。

これは白菜の漬け物が、少し酸っぱくなったので炒めた。
我が家は漬かりすぎると嫌がるのだ。程良いと思ったら、
直ぐ全部上げて、保存容器に入れ冷蔵庫に入れていた。

今回保存袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫に入れてみた。
これの方が酸味が回るのが遅いようだった。

ブロッコリーも収穫した。主人が大好きなので有難い。
今年は気温が低いせいか?脇芽が殆ど伸びていない。


***
昔のお正月の思い出は?
お正月には、祖母と母が夜なべして縫ってくれた、新しい
綿入れ半天を着た。ゴムの手鞠と羽子板を買ってくれた。
とても楽しみだった。鞠遊びの種類も多く得意で楽しかった。

母は料理が得意だったので、お節料理は楽しみだった。
我が家の場合は、ご飯も巻き寿司やいなりも沢山作って
いた。ただ汁物は、祖父も父も甘党だったので、3が日
毎日おぜんざいだった。辛党な私はうんざりだった。

結婚して、主人からこれは雑煮では無い!と言われるまで、
おぜんざいは、お正月には雑煮と言うんだと思い込んでいた。

大寒の頃には、お正月より沢山のお餅つきをした。寒い
時の方が良いとのことだった。ベルトの付いた発動機を
回していた記憶がある.大きな機械だった。

餅棚を何段にも組み立てて、風通しを良くしてお餅・かき
餅・アラレを干していた。田舎の、ほぼ一年中のおやつ
だったのかなぁ?

かき餅・アラレは、餅箱に流し入れ、数日経つと大きな
包丁で切る。火鉢で暖を取っていたので、時々良く
乾いていない、切れ端を焼いて貰って食べていた。
懐かしい!!
コメント (2)
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