ピンクのカタバミが日当たりの良い法面に。
可愛いなぁ!
あらまタンポポも咲いている。全く・・・・・・。
こちらはとにかく雨が少ない。この秋何度降った?
それも本格的な雨はなし。この土曜の雨の予報も
日曜になり、今日の予報では月曜になっている?
で、樹林帯の木の葉が水不足で巻いている。
枝先は枯れそうだ。
同じ木でも、幹に近い部分は辛うじて葉が開いている。
モミジの紅葉も探すと、1本だけ早くも赤いが?
こんなに茶色になっている木も。
まだまだ青々としている木も
矢張り茶色の葉が多い木も。
このクヌギなど黄色なんてない。既に茶色が多い。
足元で先日から気になっていたもの。排水溝の中に
何やら草が。雨がないので流れる水がなく草が
生えている。なんと、小さいが蓼だ!
こんな風にぎっしり生えているよ。雨が降ったら
こんな風にぎっしり生えているよ。雨が降ったら
役に立たないわねぇ。溢れ出てしまいそう。
やはり散歩は楽しいな。色んな発見があるわ。
ワクワクさせてくれて有難い。
***
隣の市では給食センターが出来、市内全域の学校の
給食を賄う様になって数か月。ところが
味も悪いとか評判が悪いらしい。
私が小学校3年か4年の頃給食が始まった。当時は
まだ県内でも珍しかったらしく、しょっちゅう給食
見学の人が見える。するとメニューはミルクぜんざい。
「美味しいかな?」と見学の人が聞く。甘味に飢え
ている時代、みんなミルクぜんざいは「美味しい!」
って答える。そして普段はごった汁?。もやし・南瓜
とか栄養の有りそうな物を一緒に入れた汁物。
私は見ただけで、気持ちが悪くて食べられなかった。
みんなが残さず食べるのが不思議だった。
次は娘の北海道での給食の思い出。これ又驚きだった。
当時既に給食センターで作り、各学校に送られてきて
いた。殆どが真空パックで配られる。お皿に袋を切り
取り出して食べる。え?え!!と驚いた。
残した時の持ち帰りには便利かもしれないけれど、
ぞっとしたのが持ち帰ったサンマのかば焼き。子供の
時と同じ、見た目で食欲が萎えた。
次に転勤から帰ってまた驚いたのが、こちらの学校の
給食。私の時と同じ、各学校に併設されている給食室で
の調理。家では作ったことのない豪華なメニュー表の
料理名。種類も多く、子供達も美味しいと言っていた。
話がそれるが、北海道の時の味付けにも驚いた。ある
日の持ち帰りは、やはり真空パックの茶わん蒸しだっ
た。あれ?プリンみたいに甘いのだ??赤飯も甘納豆
を入れる地域だからねぇ。
給食の思い出あれこれだった。でも給食は有り
難いよね。