昼食は主人とデパートのバイキングに行った。
ちょっと食べすぎたと、13時過ぎ散歩に出かけた。
河川敷に下り歩き始めた。
数10メートル先に、自転車で土手の上を走っていた人が
バランス崩して自転車毎転んで土手の下に転がり落ちた。
すぐ立てないようなので、走って様子を見に行った。
話もしっかり出来るし、起き上がりそうにした。ところが
後ろ頭から出血。大変!頭からの出血は沢山出ることは体験している。
スカーフをまいて手で押さえ帽子を敷いたが流れ落ちる。
救急車を呼んだ。散歩中で通りがかった人に声をかけて、
救急車の誘導を頼んだ。主人も電話したら来たがカーブで
見えない所だったらしい。「どこか?」と携帯で。
家には病気療養中のご主人、子供さんはすぐ来れない状況との事。
心細いだろうと付き添ってあげた。自転車は家で預かったら、
事故なので、警察か自転車の状況も調べに家に来て、病院にも
私に事故の状況を聞きに来た。
看護婦さんが「入院させたいけど、ご主人のこともあるし、どうした
ものだろう。」と。「民生委員さんに相談したら如何でしょう。」と
提案して知人の民生委員さんに連絡を取る。
15時半頃「傷が結構深く、もう少し処置に掛かりそうなので、
帰っても良いですよ。」と言われた。声をかけて帰りたかった
けれど、主人に迎えを頼み帰った。
夜民生委員さんに電話した。ご主人はその救急病院系列のデイに
通っていたのでショートに預け、おばちゃんは入院したとのこと。
私が考えていた通りになった。安心した。
おばちゃんが「あんたが居てくれて良かった。」と何度も救急車の中で
言ってくれた。お役に立てて良かった。
救急隊員さん、誘導したり自転車を持って行ってくれたりした
自動車学校の事務員さん、民生委員さん、皆さん有難うございました。
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