先週の特定検診より、ずっと気がかりだったことが、
今日はっきりとしてホッとした。昨日はエコーを撮
った。大きい病院で細密な検査を受けるように言わ
れて、ショックのあまり先生のおっしゃる事が虚ろ。
早くが良いと、紹介状を頂いて、今日は大きな病院
に行った。また先生に色々聞くこともあるので、
主人に付き添いを頼んだ。朝8時15分家を出た。
多いとは覚悟して行ったものの多い。
前日虚ろ状態だったので、診察では紹介状に書かれた症
状を詳しく説明有り。初めて膵管が広くなっている外に、
約1㎝の塊があるのでそれを精密に調べるとの事。え?
それって癌?長い待ち時間、不安の中で何度も孫の動画を見た。
採血・点滴・造影剤を入れてのCT、そして結果の説明。
今すぐどうのという事はないが、(この言葉で、脱力感
さえ覚えるほどホッとした。)経過観察は必要。これ
位なら墓場まで持って行く人は多いとの事。
もっと緻密にわかるMRIを25日撮る事になった。受付の
人が(今日の先生は、膵臓が専門の先生ですよ。良かっ
たですね。)と言ってくれた。有難う!先生もとても
信頼を置けそうで有難い出会いだ。
途中でお弁当を買って家に着いたのは14時過ぎ。疲れて
散歩も行く気にもならなかった。お弁当を食べていると
スーちゃんとオーちゃんの動画が届いた。舞台まで作って
2人でアナ雪ショー。素敵、素敵!あ~~癒される。
付き添って行ってくれて、一緒に説明を聞いてくれ質問
もしてくれて、その事は主人に感謝有難う!でもねぇ、
点滴の落ちが悪い、まだかとか待つのが嫌いな主人。
つい「病人の私をイライラさせないで!」と私。
何だかねぇ・・・・・・。
お気持ちよくわかります~(^^♪
何もかも、大満足は難しいですね~
膵臓は経過観察のままで、やり過ごしたいですね。
有難うございます。
昔から胃が弱い私、母も2回胃癌(別別に)胃癌だけ怖れていました。
特に膵臓は手術が難しいと聞いていたので怖かったです。
生に執着はなかったのですが、遅くに孫が出来たので、もう少し生きたいと
欲が出てきました。
神様仏様、祖先に感謝しています。有難いです。