畑の仕事 、子供の部活の思い出

明日は雨だそうな。で、ごみを焼いた。先日来の

枇杷の枝が沢山。こんな山が、4か所に。せっせと

焼きながら集めながら。

こんなに綺麗に焼けた。良かった！！

この蝶々、写真を撮りたいのにいつも逃げられる。

今日の散歩から帰ると見かけ、止まる所を待って

撮ったが、19時頃なのでよく撮れない。

飛んでいる写真も全く駄目だが、いつものモンシロ

チョウと違う事は辛うじてわかる。はっきり撮りたい！

もう一度止まっている写真。黒筋白蝶だと思う。

これは数年ぶりに見たカミキリムシ。これはイチ

ジクの幹などに入り込む不敵な輩だ！！

大きなイチジクの木も、この幼虫が幹に空洞を

作ってしまい枯らしてしまう。

さて畑のトマトの脇芽。沢山とっても、

こんな風にわっさわっさと成長してしまった。

ピーマンも元気。周りは草だらけ。

茄子も元気。もうすぐなりそうだ。楽しみ！！

人参も茂っている。野菜は全部有り難い！

特にきゅうりは今年ネットをかぶせていたら、今の所虫や

病気があんまりついていない。葉も茂って元気が良い。少し

ずつ収穫もできるようになった。有難い。でも狭くなって

きたので、主人が昨日全部のネットを外した。ご苦労様。

＊＊＊

陸上全日本選手権が行われた。我が家の子供は、息子が

卓球で娘は陸上。中学・高校と部活に入っていた。息子

も娘も中学は九州大会まで行った。

娘は中学・高校とハードルでは県1の記録を持って

いるが、国体出場のタイムには届かなかった。ハー

ドルを選んだ理由がとても娘らしい。

「短距離では、自分の身体能力では1位になるのは難しい

が、ハードルは技術を磨けば1位になれる。」ちょっと

ショックだったのは、私に対して「お母さんが背が低い

から、私は似ていて低い！だから足も短い。

そのせいで1歩が短くなるから、不利なのよ！」（え？

私のせい？でも良いじゃない、県1にはなったんだから

さ！）足の鈍い私はそう思ったものだ。

足の速かった父は隔世遺伝だと喜んだ。主人も自分の

方に似たと喜んだ。母は女学校では卓球の選手だった

ので、息子の事を私に似たと喜んでいた。家にも卓球

台を置いて、みんなで楽しんでいた。懐かしい思い出。