忙しい日でした。 ＃お餅つき ＃お寿司 ＃お餅つき器にまつわる思い出 ＃お店と父との思い出

昨日は午前中お餅つき。今年初めてたった1升だけ。

餅つき器1回のみ。蒸すつくこねるをしてくれるので､

出来上がるまで待つのみ。有り難い器械だ。

準備に餡を丸めて(16個のみ）片栗粉を撒いて

そろそろできるかな？

お鏡餅も我が家は小さく作る。シイラは30個､これで

充分。(昨年は2升で80個以上だった）

午後はあん餅を持って、息子夫婦と数ヶ月ぶりの会食。

Xmasご苦労様と言う意味も込めて。ちょっと素敵な

お寿司屋さん。(くるくるではないね）

コロナ渦だけど、家族単位の少人数の方々で満員

だった。とても美味しかった！良かった。一緒に行って

くれることが嬉しい！お嫁ちゃんに有難う！

帰るとすぐ、雨の予報だったがまだ降り始めて

いないので､カロリー取り過ぎとばかりに散歩に

出かけた。全くもって忙しい日だった。

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このお餅つき器は、息子がお店を開いた時の最初の

2年だったか？3年だったか？お正月のお客さんに

紅白餅を配った。その為に購入したものだ。

何升ついたのか？覚えていない。勿論主人と二人で

作った。結構大変だったと思うが､若かったのと、息子

夫婦のためと頑張ったものだ。

そのお店ももう10年経った。父が亡くなる前の年で、

私達は不安が大きかったが、父母は開店をとても喜び

応援してくれて有り難かった。既に父は車椅子だった。

開店前に連れて行ったら、入り口の段差を息子が車椅子毎

抱え上げて入れた。厨房まで息子が車椅子を押して見せて

あげた時の父の笑顔が、未だに脳裏に焼き付いている。