河原のせせらぎを聴きながら風を楽しむ
陽を浴びて音楽を楽しむ、飲んだり食べたりおしゃべりしたりしながら、、、
八王子の浅川というそんなに大きくない河川の流れを見ながらBBQ
地場の野菜が売られたり、氷と一緒にキュウリやトマトが浮かんでいる
なぜかジャージー種の牛が闊歩したり
雨模様の予報は外れて日焼けしそうな暑さの中イベントは進行する
金子みすゞさんの詩をいただいたこのイベントは第8回で通算23回だそうな
確かにみんな様々な楽しみ方をして一日を過ごす
社交の場を強要したりしないで互いの存在を認めながら自由を満喫する
音楽を説明する必要もなくレゲエが始まればみんな踊り出す
そして我らがダカインサウンド
太陽を浴びながら拡がるスラックキー・ギター、ウクレレとベース
わずか30分の夢を笑顔で見てくれたAさん、名古屋から車で来てくれた
「このままバンドを名古屋に連れて帰りたい」と
久しぶりにお会いしたミュージシャン、Mさん
術後一週間とは思えない元気な顔を見てまたぞろ音楽の虫がささやく
なんでもできる人と音楽をやるのは、これまたまた難しい
なんでもできてしまうから
みんなちがってみんないい
でもちょっぴりセンスのいい小鳥さんと一緒に歌いたい
金子みすゞ わたしと小鳥とすずと
夕暮コウUNIT with 森下寿一 Perfect