今日6月23日は沖縄全戦没者慰霊祭が行われた。小学校3年生の男の子さんが日本は平和だけれど世界のどこかで戦争をしている国がある。あの青い空の何処までが平和なのだろうか。青い空全部が平和である事を切に願う立派な挨拶であった。その後に総理大臣の挨拶があったが、子供の純粋な願いをどんな風に聞いたのであろうか。憲法の解釈を変更して自衛隊が銃を持って戦えるようにするとか、原子力発電を海外へ輸出したりとか、原子力発電所の再開だとか、子供達の希望する平和とか安全とかに逆らった政治強行に反省の気持ちはないのだろうか。小さな子供さんの慰霊祭での挨拶に感動し、私も平和への微力を尽くしたいと思った。
道端に白いお蕎麦の花が一輪咲いていた。
何処かの畑で桔梗が咲いていた。