広島に原爆が投下されてから70年目の追悼の日、私たちの地域ではお寺で被爆犠牲者への祈りが捧げられる。
被爆犠牲となられた方々のご冥福と70年続いている平和への感謝と、この平和が永遠のものである事を願い、今からお寺へ行ってきます。
戦争を体験した人々の平均年齢はもう80歳、先が見えているだけに子供達や孫達に平和な日本を引き継ぐ為にしなければ生らない事があります。
平和を願って国会議事堂前に参集される若い人達は、戦争に行きたくないのではなく、戦争の無い世の中を目指していらっしゃるのです。
今朝の朝焼け雲、余り美しいとは思わないけれど・・・・・