クロちゃん、長い間家族として居てくれてありがとう。
昨日はクロちゃんが大好きだと慕ってくれていたシゲちゃん(雌猫)がお家を抜け出して逢いにきてくれたね。
もうクロちゃんが旅立つ事を知っていたのかもしれない。
そして夜は私のお布団の中で腕枕をして眠ったね。
夜中にお父さんのお布団の中へ寝に来たと聞いたけど、きっと最後のお別れだったんだよね。
朝4時に母さんが起きてくるのを待っていたかのように、安らかな永遠の眠りに就いたんだね。
昨夜は歩行困難な状態でも何時ものように、母さんがお風呂に入るとやってきて浴槽のお湯を欲しがっていたけど、もうがぶ飲みする元気は失せていたね。
今夜からはクロちゃんの居ない生活が始まる。
キミの母さんや兄弟、その内でも仲良しだったミミちゃんと逢えますように。
クロちゃん・・・ありがとう さようなら~
折れてしまったブルームーンの固かった蕾をお水につけておいたら今朝開花しました。
クロちゃんに捧げます。