小さな命が助けを求めてきてその空腹は満たしてやれたけれど、犬には犬の猫には猫の生き方があり、最後を見取ってやる事ができなかった事が悔やまれて涙する日々は続く。
その自分の目から溢れ出る涙が余りにも辛くて、インターネットで涙の事を検索してみた。
嬉しい時悲しい時の涙の塩分は薄く、怒りや恨みのときに出る涙は塩辛いと記されてあった(Yahooの知恵袋より)。
私が流した涙はそのどちらでもなく動物への哀れみの感情だけれど、その時々で塩辛さも変化するようである・・・・・泣き虫のちひろより
裏庭で遊ぶジョウビタキ
ニャンコの姫ちゃんが先日1羽のジョウビタキを捕まえてその命を奪ってしまったのでもうジョウビタキは遊びに来ないと諦めていたが、昨日裏庭を飛び回っているジョウビタキを見つけた。
姫ちゃんが捕まえたのは羽の色が薄かったので雌のようであり、この子は羽の色が濃くて雄かも知れない。
汚れたガラス越しで撮影、不鮮明です。