寒い冬の間は朝 寝床から離れにくい。
今朝ももうちょっと・・・粘っていると30分位すぐに過ぎてしまう。
寒い筈のリビングは灯油ストーブが赤々と燃えて、
おやかんのお湯がシュンシュンと音を立てていた。
4時ごろにトイレに立った夫が部屋を暖めてくれていた。
起きてきた夫に「お父さん、有難う」と、素直に感謝の言葉が言えた。
先日のこと、夫の為に買っておいた入浴剤を使った夫に「体温まったか」と聞くと、
「お前が急かすから温まらなかった」と私の精にした一言、何かあると「お前が・お前が」
何んでいつも私が悪者に
少々頭に来ていたが、お世辞とか言えない不器用な夫が、
精いっぱいの優しさを表してくれた寒い朝の心遣いはとても嬉しかった。
別に覗き見なんかじゃ無いニャン
昨日の夕刻の空…夕日の綺麗な処なんだけど、
スマホでカシャッ!