滋賀縣から福知山までお墓参りの旅、旅と云っても日帰り旅。
墓地の石段の往復777段・・・いい気分。
帰りは何時も日本海岸回り・・・カメラ忘れました。
スマホでは何故かザブ~ンと大波が来た時写っていません。
きっとビビルからでしょう。
日が暮れてきて撮影不可。。。やっぱりスマホでは無理でした。
義理だけど おじいちゃん おばあちゃん(広島から駆け落ち)子供無し。
おとうちゃん婿養子(南洋で戦死で遺骨無し)おかあちゃん養女。
康夫兄さん(お父さん違い)
ひでお ただし 栄養失調で死んだみたい。
長女の私だけが残っていて、薄幸の家族を慰めています。
実家のお墓の並びに親戚付き合いのお墓が2つ並んでいます。
その中に91歳 實 平成31年没の塔婆が立っていました。
この男は小学生3~4年の頃の私に性的虐待を何度か与えた憎むべき人間です。
3歳未満で戦争に最愛の父を奪われた発達障害だったかも知れない私の、
背負っていた苦しみが一つ減ったようなそんな気持ちで
今涙しています。