毎日飲んでいるおビールの缶をせっせと溜めて、近くにある障碍者施設へ届けている。
昨日は自治会のお花見があって、空き缶が沢山貰えたので袋が一杯になり、
水洗いをしてから施設へ届けようと思う。
障碍者施設では機能回復とかに利用されるのか、どうされるのかは知らないけれど、
1年を通して何かの協力の一端になればと・・・
毎日飲んでいるおビールの缶をせっせと溜めて、近くにある障碍者施設へ届けている。
昨日は自治会のお花見があって、空き缶が沢山貰えたので袋が一杯になり、
水洗いをしてから施設へ届けようと思う。
障碍者施設では機能回復とかに利用されるのか、どうされるのかは知らないけれど、
1年を通して何かの協力の一端になればと・・・
先日、裏の物置を整理していて見覚えのある色紙が出てきた。
色紙の裏には私の名前、○○様へとサインしてある・・・何時頂いたのか記憶が消えている。
京都 大徳寺 尾関宗園住職の教えである。
特に高齢を迎えている此れからの私に諭されている言葉として、毎朝この色紙を見る事にした。
見るに見かねた神さまからの忠告なのだろう・・・素直でありたいと思う。
昨日の牡丹桜 2ピント外ればかりでした。
春風が通り抜けて行き、スカイブルーの空が招く
早くカメラを持って出かけたいと思うけど
3時梅雨が降りる前にあの人の洗濯物を取り込んでおかないと
折角乾いたものが湿気てしまう
WOWOWでね、「幸福の条件」という洋画を観て
ちょっと感傷的になって
あの人・・・なぁ~んて
で、3時過ぎてからカメラ持って近くに牡丹桜が咲いている所があるから(個人情報になるから場所は書かない)
ゆっくりのんびり咲いている人は通らない山野辺
乾いた心が潤うお花遊び
貧しくても平和なんです・・・・この70年余り
子供を育てて 孫も順調に育って
何ですって!・・・・・核ミサイル が飛んで来たら 頑丈な建物に飛び込むか地下が良いとか
こんな田舎には何も無い・・・隠れる所なんか
核シエルターなんて無い
私たち日本人から平和を奪わないで!
前途有望な若者たちを不幸にしないで!
傍若無人な国に対しても刺激せず説得して 正道へ導けないのか
メディアの先走った報道であり何事も起こらない事を切望する
私の住んでいる所は 争いも無く 長閑で平和な場所です。
唯、ひっきりなしに車が行交うだけの山野辺、
不燃物投棄などで荒れ地と化す昨今、里の人々は花木に心を託す。
さくらや花桃、レンギョウや雪柳、菜の花や水仙等々、
山野辺を荒らさないでと願いながら植えられたお花が、
今、春を告げている。
朝、家族を送り出した後朝食を済ませて新聞もゆっくりと読んでパソコンも触って、
もう少し何か主婦業以外に何か無いのかなぁ~
カメラを持って何もない裏庭に出る。
何でもない葉先の雫ぐらいしか無い・・・でも眩い朝陽に宝石のように輝いて見える・・・やった~。
なんて美しいんだろうと感動を覚えると、執拗に葉先に迫る!
マクロ撮りで迫るけれど、これがまたどうしようもなく下手な仕上がり、
これ以上の事は無理、これが精いっぱい・・・で、今日のブログネタに使う。
お天気だからお洗濯を済ませて、庭の雑草取りも少しして、体調次第で何処かへ出かけてもいいし、時間が足りないぐらいだから、
退屈は感じない。
夜は世界フィギアスケート国別対抗戦が楽しみ
少しましなカメラを持たせてもらっていたのに、不注意でコンクリートに落としてしまって、
今は前に持っていた安物のカメラしかないからカメラ教室に行く勇気も無くて、写し方の術を知らない。
そんな私だけどお花が大好きで、何でもかでも写して楽しんでいる。
gooブログさんからいつも1年前の投稿記事をメールで送ってくださっていて、去年の今日は、
スギナの雫をアップしていた・・・1年前のブログって気恥ずかしい限りだけど、でもカメラの存在は素晴らしいと思う。
みなさまからどんなコメントをいただいていたのかしらと読み返しながら、感謝の念でいっぱいになる。
全くの素人写真だけど、以前パートでビジネスホテルへ行っていた頃、各お部屋のドアに私の作品を額に入れて飾ってくださって、
写真は5,000円で買ってくださったことがある・・・後にも先にも1回だけだったけど
あの写真今どうなっているだろうなぁ~
毎日毎日被写体を探しては写すけれど、コメントを戴けるような作品は無くて恥ずかしいし、
精神的な持病もあって、当分コメント欄を外したままで行くことだろう。
今日もいまいち遠出は渋ってしまって近場を徘徊、満足感を味わっている。
桜の花びらは散ってもそれが終わりではなく、明日への始まりなのだと、意気揚々と健気に生きている姿が好き。
モクレン
カラスノエンドウ
草原に咲く小さなお花さんです。
朝から雷さんが鳴って雨降って
お空は雲が行ったり来たり
時々お日さまが分厚いベールの向こうで見え隠れ
吉野山へ行こうか 三多気の棚田へ行こうか
行こうかな~
行くのはよそうかな~
春荒れて
まだ花観ずや 吉野山・・・
ちょっと俳句的な思いで ちひろ作
ツルムラサキのお花が咲いて、
タマスダレが咲いて
滴も光っています
タマスダレ
春の嵐が桜の花びらを散らしてゆきました。
体調の優れない私は葉桜を眺めているだけ・・・
真っ白なハナズオウが咲き、真っ白な満天星ツツジが咲き、ハナミズキの花びらがほころんできました。
ちひろの庭も時は流れています。
何処かへ行っておいでよ!・・・風が背を押してくれました。
お空が晴れたら吉野山まで走ろうかしら
ハナズオウ
満天星ツツジ
ハナミズキ
私の傍らにはいつもカメラがあって、共に生きている小さな命を見つけ出してファイルに収めている。
この美しい地球上でたとえ束の間でも共存し、お互いの命を称え合って生きている日々は、
永遠ではなくその儚さが切ないと感じている。
朝のニュースで、人は117年は生きられると知らされた。
その人はイージーチェアに腰かけてそっと眠るが如く逝かれたそうだ。
願わくばそのような美しい旅立ちを夢見ている。
117年生きるって、なんて素晴らしいことだろう。
狭い空間に生きている私、蝶やセミが蛹から羽化をする姿や、小さな花々の命の輝きに癒しを貰う、
なんて小さな世界でこせこせと生きているのか・・・
一度きりの命を貰っているのだもの、美しく華やかにそして逞しく優しく、
与えられた特性を惜しみなく活かして・・・・・う~ん、遅かりし現実。
逞しいたんぽぽ・・・桜の木の凹みで生きています。