西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ461 【また仕事の話ですが。やっぱり変】

2019-06-03 21:55:31 | 今日のいろいろ
こんばんは。

6月になりました。
沖縄、九州南部は梅雨入りしていますが。
今週末には、九州北部も梅雨入りするかもしれません。

2年前には、九州北部豪雨があり、去年は、西日本豪雨がありました。
自然は、50年、100年に一度というような事を起こす事があります。
地震もそうですが。火山もそうですが。

何年か周期で、「事」は起こります。
『自分は安全』なんて言えません。

いつ、「車が」突っ込んでくるか。
いつ、「通り魔が」襲ってくるか。
いつ、「(安全なはずの)コンピュータ制御の無人運転の乗り物が」逆走するかなんて分かりません。

今年の梅雨。特に、梅雨明け時期に、大きな災害が起きませんように。

【また仕事の話ですが。やっぱり変】
今日、夕方にお客様と打合せ。
そこには、うちの会社の所長以下、私を含めて4名。
お客様は、N部長。H部長。そして、S次長。
更に、某メーカーの営業責任者とそのアシスタントかな?(若い女性)

うちの会社は、「人事考課」「教育資格管理」システムの「マイグレーション」を受注しました。
それで、今は、I君がリーダーとなって、『要件定義』という工程を8月までの工期で進めています。

『要件定義』と言っても、やる事は決まっていて、『作り変え』です。
その『作り変え』は、主に「画面」に関する事で、今までと違う仕組みを使います。
なので、忠実に今までと同じにできるかどうかが分からないため、いくつかを先行して作り変え、その違いをお客様に示して納得していただくこと。それに基づいて、『変換』の方針、方式を固めるのがこの工程の目的なのですが。

2週間前に、突然の情報で、「7月中旬」には使えると言われていた、テスト環境が12月以降になる。という話。
それで、某メーカーと打合せをして、「レンタルサーバーを借りる提案をしよう」となったのですが。
その「レンタルサーバー」を導入しても、使えるのは9月。という話が出て。

それでは、8月までに完了しないといけない『要件定義』が終わりません。

【やっぱり変】
お客様は、本体の「情報システム部門」が子会社となっているのですが。
残念ながら、大きなプロジェクトで、いくつかある「部」が連携しないといけないのに、「バラバラ」。

それは、『統括責任者』が居ない事です。

その話し合いの中で、いろいろ対策を練ったのですが。
一応、対策が固まってから。最後の方に。

N部長と、H部長のバトルが始まって。
その内容は、『責任』がどこか。みたいな。

私達からすれば、どうでもいい話で。
『会社』として、ちゃんと対応していただければいいのですが。
残念ながら、これが『発注元』です。

【やっぱり変】
ひとしきり話が終わって。
I部長も居なくなって。その後。

H部長が急に。
「私とO君が、遅くまで残りすぎ」と言うような内容を言い始めて。
私『えっ?そんなに残っていませんよ』と。

本当は、その『真意』は違っていました。
H部長が承認して、お客様の仕事で残っているのなら、H部長は説明できる。けれど、
私やO君は、『自社の仕事』で残ります。と理由を述べて残る事があります。
H部長からすると、上の方が、たまたま残っているところを見た時に、お客様の仕事であれば説明できるけれど、自社の仕事の時には説明できない。という事のようです。

でも、本当は。
S次長からの依頼であったり。
自社の仕事の「ツケ」であったり。
緊急の対応があります。

ある時。O君が『〇〇の件で残ります』とメールすると、H部長から『今日、しないといけないのか』と却下されました。
私も、同じ様に、本来、お客様の仕事で残るのですが、H部長に却下されると困るので、『自社の仕事』と偽って残っている事があります。

それは、一つには、S次長が『正しく説明。報告をしていない事』なのですが。
その理由として、うちの会社が請け負った仕事の不具合も含まれるため、私達もなかなか言えません。
S次長は、H部長まで話が上がってしまうと、大ごとになるので、「内々に」納めて下さっています。

そうしたら、今日は。
H部長が『うちが依頼した仕事であれば、説明できるけれども。そちらの会社の仕事で残っていて、もし、何か言われても、責任持てない。』からと、

【やっぱり変】
『やはり、子会社』と言ってはいけないのでしょうが。

社長をはじめ、役員、本部長クラスは、本体からの出向で数年間来ます。
その方達は、国で言えば、「キャリア官僚」と同じ。

何年か、子会社で役職を務め、本体に戻ると、上のスポットへ。
なので、『汚点』を嫌う訳です。

今のお客様の社長とは、因縁があります。
以前に来た、「本部長」とは、H部長なども相手にできなくて、私もサポートし、更に、ひっぱり出され、喧嘩しました。その時の対応が「異常」で。
その後、その「本部長」は休職しました。

今年、仕事場が完全に分けられたので、今の「本部長」がどう言う人なのか、全然知りません。
以前と違って、接点は無くなりました。顔も知りません。
でも、『相当、やっかいな人』だそうで。

それもあって、今日、H部長が、急に『遅くまで残っているのは』と言ってきたのも、分かります。

【やっぱり変】
その上の人達が、お客様の社長、役員、本部長などに来るのは「数年」。
本体では、管理職の「下のクラス」です。

これは、言ってはいけない事ですが。
私の担当している業務は、『本体の人事、給与、その他』。申し訳ないですが、「分かってしまいます。」
もちろん、表に出す事などありませんし、その人と『争う』場合でも、それを出す事は一斉ありません。

その中には、『何事も問題を起こさない』様にする人と、『何か変えて、実績を残そう』とする人が居ます。
両方ともやっかい。

【やっぱり変】
何度か、このブログでも書きましたが。
土曜日に休日出勤して、仕事の合間にタバコを吸いに出て、当時の『常務』に見つかりました。
その後、『あいつを切れ』という言葉まで聞こえてきて。『反省文』なるものまで書きました。

でも、その時に、所長には『切れ。と言われるなら。それで良いですから。』と言っていました。
その後、その話は。その常務から所長に、『いろんな人の目(近くに本体の違う部署)があるから、目立ったところでタバコを吸ったりしないように』と言われたそうです。

実は、社員の方は、隠れて吸っているんですけどね。それを「チクる」事は絶対しませんが。

その後、何度か、その『常務』とすれ違い、あいさつをしたのですが。目も合わせてもらえませんでした。
と言うか。困ったような顔をされていました。

その方、2年で居なくなりました。別の会社に出向になりました。
また、偉そうにしているのかな。
きっと、本体に行けば・・・。

今度の方が、どんな人なのか。

【やっぱり変】
私が、大阪で結婚し、かみさんの実家に近い熊本市内に、かみさんと長女といっしょに引っ越しをして、転職をしました。

その当時は、まだ30歳前でしたが。
当時、私が転職した会社は、業界では大きい方の会社で。
仕事の量により、外部に「お手伝い」をお願いしないといけない場面もあるのですが。

ある日、来られた、地元の社長さん。絶対、年上です。
でも、『腰が低い』。当たり前ですね。相手の年齢なんで関係ありません。

それは、『冠』です。
『その人』ではなく『その人の居る会社』。

なので、「若造」の私にも、ずっと年配の、それも「社長」と言う肩書の方が、頭を下げられるのです。
『冠』がなければ、そんな事は、起きません。

それを、分かっていない人が多い。
『いい会社』に入った『俺は』「偉い」。
でも、周りに「そっぽを向けられれば」『終わり』です。

某大手コンピューターメーカーの仕事を何年かしていましたが。
ある時から、私達の居た会社の呼称が変わりました。

大昔は『外注(下請け)』→『協力会社』→『パートナー会社』です。
そして、年に1回。表彰式があり、何年かに1回。『(会社が)表彰』されるのです。

それは、いかに『大企業』であっても、協力する会社、人が居ないと成り立たない。はずです。
それを、『勘違い』している人も。もしかしたら、居るのかな。

『あなたが偉い』のではなく「確かにそこに居るあなたは偉い」かも知れませんが。
その『冠』。
「無くなった時」どうします?。

また、語ってしまいました。
では、また。


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