こんばんは。
10月も2週目になりました。
今週末は3連休ですが。心配なのは、やはり台風ですね。
博多(九州)は進路から外れましたが、今週末は大変な勢力の台風が日本列島に近づきます。
進路に当たる地域の皆様は、十分にお気をつけ下さい。
【四国】
先週で、四国の高松での「単体テスト」が終わり、10月の予定を見たら、私の名前の所に予定が入っていなかったので、「四国も最後だ」と思っていたのですが。
今日、来週の四国(高松)行きの話が出てきました。
I君との交代です。
で、I君との引継ぎがあるので、3連休後の15日の日中は福岡での仕事で、I君との引継ぎなどをします。
そして、15日(火)の夕方から高松に移動し、18日(金)まで。
高松には、今週から参加している、社員のA君が居ます。2人で「結合テスト」を終わらせる予定。
先週、帰った時に。
背負っていた大きなカバンも、当分、使う事はないな。と思い。
その重い原因がパソコンで、そのパソコンのために準備したWi-Fi。
博多に帰ったら、あまり使う機会がなくて。
でも、この2つ。
大きなカバンと、Wi-Fi。
また、役にたつかな。
でも、問題が。
いいホテルが取れません。出張費の加減がありますから。
キャンセル狙いで、ホテル確保をしないと・・・。
四国(高松)に行っても、観光は全くありませんが。
仕事は仕事。移動は移動。その移動を「楽しまないと。」
【先生】
今日は、ブログが長くなる予感がします。
今、話題になっているのが、4人の小学校の中核教員による、20代の教員への『いじめ』。
その他に、ある学校で、夏休み明けに4人の教員が3か月の休職を申し出て、学校の教頭や教育委員会から派遣された教員が代わりに授業をしている。という話題もありました。
先日、夜遅くにテレビを観ていた時。
あるドキュメンタリー番組がありました。
それは、「女の子の性被害」に関するドキュメント。
何も分からない「女の子」。それは、小学生であったり、中学生、高校生であったり。
その加害者が、『学校の先生』であったり、『実の父親』であったり。更には、『彼氏の先輩』だとか・・・。
特に、小学生の頃に被害に遭った人も含め。誰にも相談できず、「こういうものなんだ」と『無かった事にする』『我慢する』。
その反動が、20代、30代、40代になって。
いろいろなケースがありましたが。
自分の中で『無かった事』にしていた反動は、すさまじいもので。
普通の生活が送れないような。
その状態を起こした『人』の中に、「先生」が居たこと。
『性癖』『性の趣向』『性への興味』『ロリコン』・・・。
そのせいで、どれだけの女性が人生を狂わされているのか。
この番組を観た時に、今回の「先生による先生へのいじめ」と重なり。
私の最初の職業は、高等学校の教員でした。
2年間は、大阪の私立の男子高校。ここで、胃潰瘍を患い、手術をして、胃を3分の2切除して。
その後、1年。大阪の女子高で「非常勤講師」をしました。
今、62歳の私ですが。
私の子供の頃の『先生』って、違っていました。
親にとっても、子供にとっても、『先生』は『先生』だったんです。
「尊敬する」相手だった訳です。
でも、世の中が、いろんな事に対して『ハラスメント』を叫ぶ時代になり。
『親が先生に物申す』時代になり。
もちろん、先生が生徒に『暴力』を振るうなどは論外。
でも、私が子供の頃は。
『相当、厳しかった』です。
それが、今は。
『何か』あれば。
「学校の対応」「担任の対応」「(部活などの)指導者の対応」・・・。
今回の、「先生による先生へのいじめ」のニュースは、私にとっては衝撃でした。
(今は、少し変わって、副担任とかあるようですが)
私が教員をしていた時代。(今もかな)
始めて、教員免許を取得して、学校の教壇に立つとき。
大学を卒業したての教員も、もう、何年も、何十年も教壇に立ってきた教員も。
子供たちにとっては、『同じ』です。
『新人だから』何人もサポートに着いて。ではありません。(少なくとも、私の頃は)
新人でも、一人で教室に向かい、授業をしました。
今の時代。
『先生』になろうとする若者は、よほどの志。想い。があっての事だと思います。
いろんなニュースに接すると、学校の『先生』が、どれだけ大変な仕事か。
それでも、『先生』を目指してくれた方です。
今回の「先生による先生へのいじめ」の問題は別として。(もしかしたら、影響しているかも)
今の時代。「親からのプレッシャー」が大きすぎるのではないか。
昔は、親が。
『先生、こいつが何かやらかしたら、ぶんなぐって下さい』。
くらいの(親の)勢いだったのですが。
今は、子供に「手を出す」。下手すると「触れる」。さらに、「諭す」言葉が子供から親に伝わると、歪曲されて。
先生の立場は・・・。
話がそれましたが。
今回の話題に上がっている『先生達』と、更に、その学校の『校長』や『同僚』など。
『先生』に対する、世の中の「印象」を失墜させていますね。
こんな先生ばかりではない。
【関電】
私のふるさとの「福井県」。その中の「高浜」。
『高浜原発』があります。
福井県は、「嶺北」と「嶺南」という地域に分かれています。
福井県の形は、おたまじゃくしの様な形で。
その「頭」の方が「嶺北」で、尻尾の方が「嶺南」です。
その「嶺南」が、いわゆる『若狭地方』なのですが。
この『若狭地方』には、多くの原発が立地しています。
敦賀原発。美浜原発。高浜原発・・・。
あの、高速増殖炉『もんじゅ』も、若狭地方にあります。
でも、福井県は「北陸電力」の管轄です。
なので、その若狭地方にある原発は、関西電力に電力を供給するものです。
あの「黒部ダム」も、関西電力です。
ものすごく残念なのは。
(高浜町の元助役が)今年の3月に亡くなった。
その後に出てきた事。
『目の上のたんこぶ』が無くなったから、やっと「表」に出せた。
長年の事。
何故、今。「元助役」が亡くなったから?
それを、表に出せなかった事が、一番の『問題』。
今日の会見でも出ていましたが。
『(原発に対する)信頼を失墜させた』
まさに、その通りで。
普通に、「他にもあるのではないか」と不信感を抱きますよね。
『何故、今だったのか』
もっと早く、『告発』できたのではないでしょうか。
【他】
長くなりました。
私の中にも、いろいろ溜まっています。
なので、長くなるので。
今日は、この辺りで。
では、また。
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10月も2週目になりました。
今週末は3連休ですが。心配なのは、やはり台風ですね。
博多(九州)は進路から外れましたが、今週末は大変な勢力の台風が日本列島に近づきます。
進路に当たる地域の皆様は、十分にお気をつけ下さい。
【四国】
先週で、四国の高松での「単体テスト」が終わり、10月の予定を見たら、私の名前の所に予定が入っていなかったので、「四国も最後だ」と思っていたのですが。
今日、来週の四国(高松)行きの話が出てきました。
I君との交代です。
で、I君との引継ぎがあるので、3連休後の15日の日中は福岡での仕事で、I君との引継ぎなどをします。
そして、15日(火)の夕方から高松に移動し、18日(金)まで。
高松には、今週から参加している、社員のA君が居ます。2人で「結合テスト」を終わらせる予定。
先週、帰った時に。
背負っていた大きなカバンも、当分、使う事はないな。と思い。
その重い原因がパソコンで、そのパソコンのために準備したWi-Fi。
博多に帰ったら、あまり使う機会がなくて。
でも、この2つ。
大きなカバンと、Wi-Fi。
また、役にたつかな。
でも、問題が。
いいホテルが取れません。出張費の加減がありますから。
キャンセル狙いで、ホテル確保をしないと・・・。
四国(高松)に行っても、観光は全くありませんが。
仕事は仕事。移動は移動。その移動を「楽しまないと。」
【先生】
今日は、ブログが長くなる予感がします。
今、話題になっているのが、4人の小学校の中核教員による、20代の教員への『いじめ』。
その他に、ある学校で、夏休み明けに4人の教員が3か月の休職を申し出て、学校の教頭や教育委員会から派遣された教員が代わりに授業をしている。という話題もありました。
先日、夜遅くにテレビを観ていた時。
あるドキュメンタリー番組がありました。
それは、「女の子の性被害」に関するドキュメント。
何も分からない「女の子」。それは、小学生であったり、中学生、高校生であったり。
その加害者が、『学校の先生』であったり、『実の父親』であったり。更には、『彼氏の先輩』だとか・・・。
特に、小学生の頃に被害に遭った人も含め。誰にも相談できず、「こういうものなんだ」と『無かった事にする』『我慢する』。
その反動が、20代、30代、40代になって。
いろいろなケースがありましたが。
自分の中で『無かった事』にしていた反動は、すさまじいもので。
普通の生活が送れないような。
その状態を起こした『人』の中に、「先生」が居たこと。
『性癖』『性の趣向』『性への興味』『ロリコン』・・・。
そのせいで、どれだけの女性が人生を狂わされているのか。
この番組を観た時に、今回の「先生による先生へのいじめ」と重なり。
私の最初の職業は、高等学校の教員でした。
2年間は、大阪の私立の男子高校。ここで、胃潰瘍を患い、手術をして、胃を3分の2切除して。
その後、1年。大阪の女子高で「非常勤講師」をしました。
今、62歳の私ですが。
私の子供の頃の『先生』って、違っていました。
親にとっても、子供にとっても、『先生』は『先生』だったんです。
「尊敬する」相手だった訳です。
でも、世の中が、いろんな事に対して『ハラスメント』を叫ぶ時代になり。
『親が先生に物申す』時代になり。
もちろん、先生が生徒に『暴力』を振るうなどは論外。
でも、私が子供の頃は。
『相当、厳しかった』です。
それが、今は。
『何か』あれば。
「学校の対応」「担任の対応」「(部活などの)指導者の対応」・・・。
今回の、「先生による先生へのいじめ」のニュースは、私にとっては衝撃でした。
(今は、少し変わって、副担任とかあるようですが)
私が教員をしていた時代。(今もかな)
始めて、教員免許を取得して、学校の教壇に立つとき。
大学を卒業したての教員も、もう、何年も、何十年も教壇に立ってきた教員も。
子供たちにとっては、『同じ』です。
『新人だから』何人もサポートに着いて。ではありません。(少なくとも、私の頃は)
新人でも、一人で教室に向かい、授業をしました。
今の時代。
『先生』になろうとする若者は、よほどの志。想い。があっての事だと思います。
いろんなニュースに接すると、学校の『先生』が、どれだけ大変な仕事か。
それでも、『先生』を目指してくれた方です。
今回の「先生による先生へのいじめ」の問題は別として。(もしかしたら、影響しているかも)
今の時代。「親からのプレッシャー」が大きすぎるのではないか。
昔は、親が。
『先生、こいつが何かやらかしたら、ぶんなぐって下さい』。
くらいの(親の)勢いだったのですが。
今は、子供に「手を出す」。下手すると「触れる」。さらに、「諭す」言葉が子供から親に伝わると、歪曲されて。
先生の立場は・・・。
話がそれましたが。
今回の話題に上がっている『先生達』と、更に、その学校の『校長』や『同僚』など。
『先生』に対する、世の中の「印象」を失墜させていますね。
こんな先生ばかりではない。
【関電】
私のふるさとの「福井県」。その中の「高浜」。
『高浜原発』があります。
福井県は、「嶺北」と「嶺南」という地域に分かれています。
福井県の形は、おたまじゃくしの様な形で。
その「頭」の方が「嶺北」で、尻尾の方が「嶺南」です。
その「嶺南」が、いわゆる『若狭地方』なのですが。
この『若狭地方』には、多くの原発が立地しています。
敦賀原発。美浜原発。高浜原発・・・。
あの、高速増殖炉『もんじゅ』も、若狭地方にあります。
でも、福井県は「北陸電力」の管轄です。
なので、その若狭地方にある原発は、関西電力に電力を供給するものです。
あの「黒部ダム」も、関西電力です。
ものすごく残念なのは。
(高浜町の元助役が)今年の3月に亡くなった。
その後に出てきた事。
『目の上のたんこぶ』が無くなったから、やっと「表」に出せた。
長年の事。
何故、今。「元助役」が亡くなったから?
それを、表に出せなかった事が、一番の『問題』。
今日の会見でも出ていましたが。
『(原発に対する)信頼を失墜させた』
まさに、その通りで。
普通に、「他にもあるのではないか」と不信感を抱きますよね。
『何故、今だったのか』
もっと早く、『告発』できたのではないでしょうか。
【他】
長くなりました。
私の中にも、いろいろ溜まっています。
なので、長くなるので。
今日は、この辺りで。
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