おはようございます。
朝の気温はだんだん低くなってきました。
ついこの前まで暑かったような気がするのですが、早いです。
風邪ひかないように気を付けないと。
【理科実験中のガス漏れ】
19日に、愛媛県松山市の小学校で理科実験中にガス漏れがあり、5人の児童が体調を崩したとのニュースがありました。
13日にも福岡市の小学校で、理科実験中にガスに火が付かず操作を繰り返している間にガスが漏れたようで、8人の児童が体調を崩したとのニュースがあったばかりでした。
両方とも大事には至っていないとのことで、良かったと思います。
でも。
私が小学生の頃は「アルコールランプ」でした。今は「ガスバーナー」なんですね。「ガスバーナー」の方が火力が強い気がするのですが?
日本科学未来館「科学コミュニケータブログ」によると、「ガスバーバー」に変わった理由は「火の強さ」より「火のつきかた」なのだそうです。
具体的には、
1.火をつけるのが難しい。
2.爆発するかもしれない。
3.引火するかもしれない(しかも気づきにくい)。
からだそうです。
私が小学生というと50年以上前ですから、何かと変わっています。
「cocotopi(ココトピ)」の記事から。
・3学期制から2学期制に移行する学校が増加
これは、身近でも聞く話です。
・皆勤賞がない
家庭の事情によりそい「学校を休むことが必ずしも悪いことではない」としているそうです。コロナ禍で特に増えたのではないでしょうか。
・ぎょう虫検査がなくなった
検査する必要がないくらい激減しているためとのことです。
・カエルの解剖がなくなった
解剖事態は禁止はあれていないそうですが、動物実験に反対する声もおおくあり取りやめている学校が急増しているそうです。
・水飲みタイムがある
水筒を持参させ、教師が水分補給のタイミングを促すそうで、水道水は手足を洗うためのもので、水稲の水は飲むものと分けているそうです。
教育の現場もいろいろ変わっていますね。
もちろん、教科書も相当変わっているのでしょう。
「カエルの解剖」や「フナの解剖」があった記憶があるのですが、私の田舎はたんぼだらけで、たくさん居ましたから。
動物保護の観点からもそうですが、今は探すのも大変ですよね。
では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます