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西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ994 【横断禁止の場所】

2022-10-21 10:05:30 | 今日のいろいろ
おはようございます。

テレビ朝日系の番組で、仲本工事さんが亡くなったことに関連して、「徹子の部屋」に出演された時の映像が紹介されていました。
その中で、『側転』をされる様子が出ていて、年齢があがっても運動神経が良い方で、60歳でも『側転』を披露されていました。
なので、81歳とご高齢でも体力に自身があったのかなと、勝手に想像しています。「横断禁止の場所」でも「渡れる」と思ってしまったのかな、と。

【横断禁止の場所】
みなさんも運転される方は経験あるのではないでしょうか。
大きな交差点で、片側2車線、3車線、右折レーンを入れれば4車線とかの信号待ちで、車の陰から人が出て来たこと。
少し先には横断歩道があるのに、その数10m手前で横断しようとする人。



博多駅の「博多口」側(大きな〇の博多駅を挟んだ反対側)は中央分離帯、地下道も歩道橋もあり、交通量も相当多いのでほとんどないのですが。
博多駅の「筑紫口」側(新幹線側、大きな〇)の道は、片側3車線あるのですが中央分地帯はなく、スクランブル交差点の信号が「歩行者」になると、その手前の横断禁止の場所をたくさんの人が車の間をかいくぐって渡ります。
「常習地帯」。
なので、おのずと運転する側も気を付けます。横断する側も慣れていて気を付けます。
でも、車も歩行者も不慣れであれば、相当危険度が高まります。

下の〇の交差点は五差路になっています。
そして、博多駅方面から走行した場合、左手が小学校で、信号の手前には横断歩道がなく、代わりに歩道橋があります。
この道路は、深夜は車の数も少ないのですが、私が博多駅方面から少しスピードを出して走っていた時、この道路を女性2人が横断したのですが、暗くて気づくのが遅れました。
この道路は片側3車線、計6車線ですが中央分離帯がありません。6車線を渡るのはなかなかです。
私が築いた時にはまだ中央部分で、歩行者はこちらに気づいたようでしたが、それでも渡ろうとしていたので急ブレーキかけて、彼女らの数m手前で止まりました。

車線の多い道路の、信号手前。
そこには結構危険が潜んでいます。
気を付けないといけないと思いつつ、ふと気を抜いてしまうとヒヤリとする瞬間も。

運転をする際も、歩行者としても気を付けたいものです。
ただ、注意すべきは歩行者だけでなく、自転車や原付バイクなども。
結構、無謀な運転するものが居ます。
死角に入られて、本当にヒヤリとする瞬間も。

気を付けましょう。
では、また。



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