西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ780 【今日は在宅。福岡の感染数も。】

2020-11-27 21:00:46 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、「在宅」での勤務でした。
「在宅勤務」をされている方も多いと思いますが。
私の場合、「在宅」の方が効率がいいかな。集中できる気がします。

【今日は在宅】
毎日、午前9時から15分。O君の「プロジェクト」のメンバーでミーティングをします。今日は「在宅」だったので「リモート」でのミーティングへの参加です。

その中で、昨日の定時前に「痛み止め」が切れたO君が、「午前中に病院に行くため、午後から(在宅で)出勤予定」と聞いて。もしかしたら、O君から電話があるかな。と思ったのですが。

連絡もなく、午後から(在宅)で出勤したかどうかも分かりません。

ただ、お客様のS部長などには「私の勤務スケジュール」を逐次、ご連絡していて。
お客様では、今、「期末手当」(賞与)の計算時期で、今月末から12月1日が計算の時期になります。
ただ、この「コロナ禍」で、今までにない「措置」が必要となり、お客様での困っていられる部分もあるので、私の日々の「勤務スケジュール」をご連絡しています。それは、「引継ぎ」が十分でないまま、契約が終わってしまったっためで。

(ご連絡していたので)今日のお昼前に、電話で、お客様の(次長になっている女性の)Kさんから電話があり、「DC」(企業型確定拠出年金)に関する問い合わせがあり、電話で対処法をお伝えしました。

今日の(在宅での)勤務時間が終わった時に、メールをチェックしたら、「源泉徴収票」(年末調整)に関するメールが、(以前は、S部長の配下で、今はH部長の配下になっている女性の)Aさんから届いていて。

その質問に関する返信と。Aさんにも、私の「勤務スケジュール」を送るようにします。との内容のメールも合わせて。

O君担当の「プロジェクト」も大変なのですが。12月から1月にかけては「期末手当」もあり、「年末調整」もあり、「源泉徴収票」の処理もあり(昨年から「Web明細」に変わっていて)

自社の仕事もそうですが。(契約はありませんが)お客様の仕事に関しても、出来る範囲で、関わっていきたい。「資料」「ノウハウ」をお伝えしたい。と思っています。

私が「知っている事」は、私の中では「普通」になっているのですが。
他の方からすると「未知」のもので。
O君の「プロジェクト」でも、お客様の仕事でも。
「携わる人」の疑問に、答えることが重要で。それも、「伝わる」「理解」してもらえる形(表現)で。

それには、相当な時間と労力がかかるのですが。
「理解してもらわない事には、対応してもらえません」から。
粛々と、「理解しやすい資料」作りをしています。

【福岡の感染者数も】
今日の、福岡県の「新型コロナ」新規感染者数は、58人でした。
2日続けての50人超えです。

「福岡は、比較的落ち着いている」と書いていましたが。

一昨日、昨日、発注先の会社との「打合せ」を、発注先の「福岡の事業所」のあるビルの会議室で行いましたが。
その「発注先」のメンバーには、半数以上が「福岡以外(東京など)」から出張して参加している方々が居て。

うちの社内での「ミーティング」も、お客様や発注先を含めた「打合せ」も、今は「リモート」で出来ます。
ある意味、「顔合わせ」的な事で、『対面』も必要かも知れませんが。

今日は在宅だったので。
お昼は、フジテレビの「バイキング」を観ながら、昼食を食べていたのですが。

「GO TOトラベル」に関して、ある意味、真っ先に「中断」の意志を示した北海道知事(鈴木知事)と大阪府知事(吉村知事)。確かに、「北海道」と「大阪」は、感染拡大が止まらずの状況で。知事みずからが「発信」しました。

それに対して、東京都の小池知事。
「飲食店、カラオケ店への『時短要請』をしたのですが。」
「GO TOイート」に関しては『一時中断』をしたのですが。」
「GO TOトラベル」に関しては、『国の政策なので、国が決められる事』との発言で。

まあ、「政治的な(ある意味、個人的な)因縁は、いろいろあるでしょうが」
今、それを表立って言う『時期』なのでしょうか。

小池知事の『(東京23区と多摩地区の)時短要請』に対して、埼玉県の大野知事が苦言を呈しています。
大野知事は、「1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)は、生活圏としては一帯であるので、『調整をして』を事前に東京都に伝えていた」そうですが。
小池知事が、それを無視して「単独で(時短制限)」を発表して。

それに対するインタビュー映像で。埼玉県の飲食事業者。千葉県の飲食事業者は。(以前にも同じ様な事があって)「東京都で時短要請をされると、どうしても飲みたい人が(県境をまたいで)やってきて。それは、売上的には上がるかも知れないけれど、感染を持ち込まれるかもしれないし、地元の(常連さんなど)のお客さんが怖くて来なくなる」と。

政府もそうであり、小池都知事もそうですが。
「〇〇ファースト」。どうなっているのでしょうね。
今の「政府」と「東京都」の関係は、政治的な因縁の結果でしかなくて。「〇〇ファースト」ではないですよね。
それは、小池都知事からすれば。
「北海道の鈴木知事」や「大阪の吉村知事」の様に、自らが「GO TOトラベル」を「一時中断する」との発言をするのは、『自分に責任が来る』訳で。
なので、「『GO TOトラベル』は国の事業なので『国がお決めになる事』」と言っていますが。

そんな、「政治的な駆け引き」や「政治的な責任回避」の行動。
必要ありません。と言うか。
そんな「政治的な駆け引き」というか・・・。
そんな時ではないのに。

「パフォーマンス」は、全然、必要ありません。
「国」と「自治体」の『駆け引き』も、必要ありません。

小池都知事も言っていた。
「〇〇ファースト」なのではないですか。

「北海道の鈴木知事」「大阪の吉村知事」(二人とも、若手の知事ですね)は、いち早く、「北海道」「大阪府」を守るために「GO TO」からの「一時的除外」を宣言し。
これは、本当に、知事が所管する「地域」の状況を鑑みた判断で。
それに伴って、「経済的」に困る人も出るけれども。まずは、「感染拡大を抑える」に主眼をおいての発言。

小池都知事が、「今の東京都の状況を把握していながら、『GO TOトラベル』からの東京都の除外」を言わないのは。『GO TOトラベル』を始めるにあたって、その時期の「感染状況」を鑑みると、「東京都」の感染者数が増加していたので、(状況や世論を受けて)『除外』を国が決定して。

それがあるから。
小池都知事は、「国の政策なので、国がお決めになる事で」と言って。

これって、どうなんですかね。
「新型コロナ」の『第3波』がどうのと言われている時期に。
『政治的ななすり合い』と言うか。

前提として、「GO TOトラベル」に関して、『人の移動事態が感染拡大には繋がらない』との話もあります。
なので、「GO TOトラベル」を止めたからと言って、感染拡大に影響があるのか。抑止できるのか。と言う事なのですが。

本当に「感染拡大」を抑止したいのであれば。
確かに、「(東京都を含めた)感染拡大地域」との往来を少なくする。事も必要なのですが。
この時期でもあり。私が考える、一番の「原因」は。
「会食」なのではないか。と思います。
「会食」も、その後の「2次会」「3次会」も。
その「会食」での「感染」を、自宅に持ち込んでしまっての「家庭内感染」。

それを考えると。
「接待を伴う飲食業」を含めた「飲食関係」への『時短要請』も致し方ないのかも知れませんが。
その、当事者としては「死活問題」ではあるのですが。

今、「第3波」になってきているのでしょうね。
「重篤」な方も増えていて、「死亡」される方も増えていて。

この状況を、いかに抑えるのか。
「この3週間が大事」と言いながら。
「〇〇ファースト」ではない(政治的な)次元で、やりあっている姿は、国民の評価は、両方にマイナスです。
「選挙」を終えた「政治家」は、その任期の間は、好きなようにできますが。
「選挙」を控えている「政治家」は、あまり「強硬な姿勢」は示せない場合も。

でも、その「政治的な・・・」は、私達、国民にとっては「全く必要のない事で」。『責任逃避』も『責任のなすりつけ合い』も、どうでもいい事で。

長々と、何を書いているかと行けば。
若手の「北海道の鈴木知事」「大阪府の吉村知事」は、『制限する事での不利益』よりも、『住民の安全』を考えての決断。

では、その他の「知事」は?

【他】
という事で。

いろいろ、私の個人的(仕事も含めて)事情もありますが。
福岡県の「小川知事」
福岡市の「高島市長」
変な話なのですが、(テレビの報道などを含め)存在感が無いというか。

今日の(フジテレビの)「バイキング」でも言っていましたが。
今は「自民党」の菅政権。
「北海道の鈴木知事」「大阪府の吉村知事」は、「菅総理と近い」関係で。
関東の1都3県では。
「神奈川の黒岩知事」「千葉の森田知事」は、「菅総理に近い」関係で。
「東京都の小池知事」は、政府に反発しているというか。自分が目立ちたいというか。
で、「埼玉県の大野知事」は、その中間の位置だそうで。

今日の(フジテレビの)「バイキング」では。
そもそも「1都3県は一体で対応しないといけない」と言う「埼玉県知事」からの「要請」?なのかな?を無視して。
「単独での『時短要請』を発表した」小池都知事。

「東京都内」に住んでいる人だけが、「東京都内」で仕事をしている訳ではないのは当たりえで。
各交通機関が努力して、「通勤圏」を拡大している訳で。
「東京都」に対して、隣接している「埼玉県」「千葉県」「神奈川県」からの通勤、往来は当たりまえで。
更には、「新幹線」などもあり、「静岡県」「茨城県」「山梨県」「群馬県」「栃木県」・・・。交通の便が発達すれば、「通勤」「通学」の範囲は、各段に広がります。

そういう視点にたてば。
「国」も「都」も。「責任を負いたくないだけなのかな?」
それは、「〇〇ファースト」ではなく、「自分ファースト」で。

リーダーが。
「私の判断で、〇〇します。」「その責には、私が負います。」と。
なぜ、言えない「リーダー」が多いのか。

そんな事をしている間に。・・・。
今の状況で、「政治的な判断」はいりません。

最優先すべきところに「政治的な駆け引き」は、全く必要ありません。
決して、「お願いするのではなく」
「北海道の鈴木知事の様に」「大阪の吉村知事の様に」
「東京都の都民の安全のために」「東京都の都民が旅行する先のために」
なぜ、『自らの判断』が出来ない。しない。のでしょうか。

変な言い方ですが。
「北海道の鈴木都知事」「大阪の吉村知事」(確かに菅政権に近いのかも知れませんが)。でも、『自分の責任において、発言、発信しています』。

それに対して。「誰が大事なのか分からない、『知事』も多いようで」

つい、今。
お客様のK次長(女性)から電話がありました。
困っているようで。
なので、その対応を優先させていただきます。

なので、今日は、これで。
では、また。



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