こんばんは。
いろんな話題があるのですが、私のYahoo!ニュースのトップページの記事一覧には、このところずっと「兵庫県斎藤知事の選挙に関するPR会社社長の記事に関する『公職選挙法違反疑惑』のニュース」ばかりです。
それは、私がよくこの関係のニュースを観ていたためだと思います。こういうのを「フィルターバブル」と言うそうです。
自分が検索した履歴をもとに、「フィルター」がかかり、「バブル(泡)」の様に同様の情報のみ表示されるようになることです。
広告がいい例で、何か「商品」を検索したり、メーカのHPを見たりすると、それに関連した広告が表示されます。
ある意味、怖い事だと思いますね。
ちょっと違うのですが、アマゾンの日本法人が公取委の調査を受けました。
理由は、ユーザがある商品を検索すると、同じ商品を出展している中から1社のみを表示する機能があるそうです。(私は使ったことないので)
その1社に選ばれるために、その申請をした企業に、他よりも安い価格や、アマゾンの配送を利用することを強要しているというものです。
これは、正当な競争ができない、いわゆる下請けが従わざるを得ない状況をつくる。しいては、商品の品質低下や、サービスの品質低下につながり、消費者にとっても良くないことになる可能性もあります。
ネット上の検索エンジンなどは、その履歴情報を使って、ユーザへの情報提供をコントロールしている訳ですが、その仕組みというか、「ネットとはそういうものだ」と思って使わないと、誤った情報がさんざん流れてきて、影響されてしまう可能性があります。
【オーストラリアの16才未満SNS禁止の法律】
SNSの利用をめぐって、オーストラリアで「16才未満のSNS利用を禁止する世界で初めての法案が議会で可決」されました。
この法案では、インスタグラム、X、TikTokなど他社とるながるSNSが対象となるようで、企業側に、16才未満が利用できないようにする措置を講じるよう求めています。また、違反すると、罰金が約50億円とのことです。
このニュースを報じたある局のニュースでは、SNSが原因と思われる子どもの自殺を経験した母親へのインタビューが出ていましたが、こういう問題はどこの国でも起こっているのだと思ったのと、オーストラリアが法案で規制するほど他の国より状況が深刻なのか、ということです。
でも、おそらく、オーストラリアが特異な訳ではないく、ただ、政治家が積極的に動いただけなのだろうと思います。
少なくとも、日本では政治家からそこまでの話は出てきていない。
ただ、法案は可決されましたが、『年令認証はどの様に行うのか』など、まだまだ課題はあるようです。
【秋田県のスーパーに侵入したクマ】
まだ捕獲されていないそうですね。
ちょっと疑問なのですが、罠をしかけるなどして捕獲しようとしているそうですが、『麻酔銃』を使用しないのでしょうか。何か問題があるのかな。
北海道で、猟友会に自治体から「熊の駆除」の依頼があり、実際に駆除に当った方が、「猟銃の使用許可を取り消された」という問題がありました。
「熊を駆除」した場所が、民家の近くで、はっぽした銃弾が民家に当る可能性があった(実際には当たっていないのですが)ということが理由でした。
裁判で取消を求めましたが「棄却」されたようです。
その結果に「不服」の猟友会側が、「熊の駆除に協力しない」という方針としたところがあるとのこと。
『麻酔銃』がどいいう扱いであるかは分かりませんが、スーパーという屋内であることから使用できないのでしょうか。
これだけ長引いていることを考えると、ちょっと気になります。
【最近の男性の曲】
最近の男性の曲で、「裏声」というか、ものすごい高い声で歌うものが多い気がします。
今日は、『海に眠るダイヤモンド』が放送される日曜日ですが、この主題歌は King Gnu の「ねっこ」という曲です。
「King Gnu - ねっこ」日曜日劇 「海に眠るダイアモンド」新曲
日本テレビ系金曜10時からの「潜入兄妹 特殊詐欺匿名捜査官」の主題歌
Omoinotakeの「ラストノート」。Omoinotakeは紅白出場するようですが。
この前の曲の「幾億光年」も高い声で歌っていました。
Omoinotake | ラストノート 【Special Live Video】
TBS系金曜日10時からの『ライオンの隠れ家』の主題歌。
Voundyの「風神」。これも出だしから高いですが、裏声と地声の使い分け絶妙ですね。
風神 / Vaundy (TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO
今日は、『海に眠るダイヤモンド』ですが。
炭鉱で多くの人が住んでいた頃の「端島」の時代と、現代の繋がり。
少しずつ見えてきたようなところはありますが。「端島」の時代から現在にどう繋がってくるのか。
今日も観ます。
では、また。
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