西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ591 【ちょっと平和。暖冬。野党合併。】

2020-01-22 22:29:15 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、雨になりました。途中、寒くなりましたが。
週間天気予報は、ずっと雨マークが出ています。
そして、気温も、明日くらいまでは高いようですが、土日は下がるみたいです。

【ちょっと平和】
昨日までのドタバタが終わり、今日はちょっと平和でした。

発生した問題は。
昨日の「iPhone」の件。じつは、「android」でも発生していたようで。
それで、『本番障害』として記録されることになり、S次長から、来週には「本番リリース」できるようにお願いします。と言われました。

もう一つは、昨年の2月19日に発生した「障害」があったですが。
その時に対応したものが、本番に反映されていない。という話が来て。
調べたら、確かに、本番は古いまま。
「あの時、どう対応したんだろう?」

それをきっかけに、「本番」に未反映のものがないかを調べることにしたのですが。
簡単ではないので、調べることにしました。

今日は、それくらい。
定時前に、S次長からのメール。
『明日、代休をとりますので、お願いします。』

とりあえず、「平和」になった証拠です。

【暖冬】
『季節』は、「平年とおり」がいいのですが。

今年は、「暖冬」傾向のようです。
『自然』ですからね。(でも、温暖化の影響とかはあるでしょうが。)

でも、「暖冬」や「冷夏」は、(程度の差はあれ)あります。
なので、「衣料品」が売れない。「スキー」「海水浴場」などの季節ものは影響をうけます。

先ほど、ニュースを観ていたら、野菜が育ちすぎて、「だいこんが大きくなりすぎて、規格外になり『廃棄』」とか。
いつもは、2月に収穫する「キャベツ」を、今、収穫する。とか。
市場価格は、平年の20%から30%程度下がっているようで。

でも、スーパーでの主婦の方へのインタビューでは。
『今が、お手頃』。
そうです。台風なのど被害で、高騰する場合もあります。

私が子供の頃。幼稚園くらいかな。
地元、福井県で『38豪雪』というのがありました。(32年生まれなので、6歳なるかならないか。まだ、小学生ではなかった記憶)
その時は、2m超えの積雪を経験しました。

子供の頃は、正月前から雪が積もる記憶なのですが。
それが、いつの間にか、正月に「積雪」が少なくなって。

そして、時が過ぎて。
大学で大阪に出て、就職した昭和56年の正月。
『56豪雪』
正月に実家に帰り、確か2日に大阪に帰ったのですが。その翌日に、北陸本線の特急が積雪で動かなくなり、1日遅ければ、大阪に戻れない。という事態になるところでした。

でも、記憶が薄らいでいましたが。
『平成30年豪雪』
福井県だけでなく、各地で「豪雪」のため、道路を走れなくなり、多くの車が立ち往生して。
亡くなった方もいました。
2年前です。(あの時は、盛んにニュースやワイドショーで取り上げていたのに。)

そうです。『自然』。
昨年の「大規模な台風被害」。
令和2年になって。『暖冬傾向』ですが。

「急に、大雪にならなければ良いけれど。」
極端ではなく、「平年並み」。

すごい、変な言い方をしますが。
日韓関係の悪化で、韓国からの「訪日客」に依存していた地域では、大変な思いをしたと思います。
でも、『一つ』に依存するのは「危険」です。
「潤っている間は」、何も対策をしないのが普通ですが。
「何かあると」とたんに困る事も。

同様に。
『自然相手』の商売は、「気候の変動」はつきものですから。
おそらく、「単品」ではなく、「(相反する)複数」で、『リスク軽減』が必要なのでしょうね。

【野党合併】
あの「立憲民主党」と「国民民主党」の合併話、ご破算になったようですね。

ともに、あの「民主党」の名を付けている「党」。
あの『民主党』が、分かれてできた「党」が、『合併』するって。

「では、何故、別な党になったんだ。」です。
それが、今回は「立憲民主党」からの提案であったようで。

本来は、アメリカの「2大政党制」のように、「競い合い」があればいいのですが。
日本の場合、与党(自民党、公民党)と、野党(その他、多数)との構図です。

自民党とて、「一枚岩」ではない訳で。
『ある範囲(右から中央?』を許容している。
「ある部分での、意見、思考、思想の違いがあっても、『党』として纏まっているのが」自民党。

だって、いろいろ「派閥」がありますからね。
その『中枢』となるのか『憲法改正』。
他の事に関する思考、思想、想い、意見の違いはあっても、『目標』は。
安部総理も言っています。『結党以来の悲願』。

それに対して。
「民主党」が解体し。その時に、「希望の党」ができ。
『選別』がある事に反発して、「希望の党」と「立憲民主党」に分かれ。
それが、「合併しようか」としたけれど。決裂。

ただ、まとまらなかったのは「国民民主党」の方ですが。
それは、合併に際して「10の条件」があったからだそうで。

国民民主党の、今の「政党支持率」は『1%』程度です。
それよりも、政党支持率が高い立憲民主党に対して、ごねている場合なのでしょうか。

今日、国会では「代表質問」があったようですが。
「立憲民主党」の枝野代表は。
「桜を見る会」、「IR問題での議員の逮捕」「大臣の不祥事による辞任」の問題を追及したようですが。
「国民民主党」の玉木代表も。
「IRの問題」などを質問したようですが。

今の野党は、『批判』だけ。「政権を貶める」事だけに執着していて。(その様に見えて。)

決して、「今の安倍政権の全てが良いとは言いませんが」。
野党も、『党としての考え、提案』を出し、それを「国民に問う」べきです。
ただ、「選挙」があるたびに。

『良い事』は言うのですが。その「予算的な」裏付けについて、明確に言っているとは思えない。
『政策』の対象となる人は、「そうなれば良い」と思い、投票するかもしれませんが。
どの「家庭」にも、かかわる『問題』は、1つではないはず。

「表」には出ませんが、ある「手当」を増やします。設けます。
と言っても、その『財源』がなければ、どこかで、『増税』などが必要となります。

逆に言うと。
「(多くの国民の)反発を受ける事を承知の上で」これまで、消費税を増税してきた自民党。
これは、「野党」は『反対材料』にしますよね。
でも、国の。社会福祉の。運営を考えた時には、必要な事。

仮に、「野党」が政権を取った時に。
この問題を「スルー」して、対応できるのでしょうか。
そんな「疑問が」。

「反対」「反対」。
「揚げ足取り」。

『改憲』に対しても、「憲法審査会」で、『改憲の必要なし』の説明をすればいいのですが。
「改憲の必要がないから、憲法審査会には出席しない。」で良いのかな。

今、ホルムズ海峡など、中東は「危険地域」になっています。
でも、日本が必要とする「石油資源」などの多くは、中東から「タンカーなどの船」で運ばれてきます。
それが、何らかの事情で「中断」することになれば、日本経済への。国民生活への影響は、相当大きなものになります。

その中東への「自衛隊派遣」。
何と、名目は『調査・研究』です。何故?

それは、「自衛隊」の役割。自衛隊の存在が、「明確に憲法で規定されていない。」からです。

中東から石油を運ぶ、「シーレーン」。その中には、「南沙諸島」。あの中国が、埋め立てをして、基地を築いている地域も含まれます。
中東で。東南アジアで。何か起これば・・・。
そういう「リスク」は常にあります。

野党が、「自衛隊の中東派遣への反対法令を提案した」そうですが。
その「リスク」に対する『対処法』まで、提案しているのか。です。

テレビのニュース。新聞の記事。には、時間や文字数の制限があります。
なので、「全て」が報道されている訳ではありませんし、その放送局(会社)、新聞社の『思想』(編集方針)がありますから、『報道』が全てを語っている訳ではありません。

また、語ってしまいましたが。
「立憲民主党」であれ、「国民民主党」であれ。
政権の問題は追給すべき。ですが。
残念ながら(なのか、実態もそうなのか)そればかりしか聞こえてきません。

国会の場で。
『議論しないといけない事案』に関しては、「賛成」なのか「反対なのか。」
「反対であれば、その対案を。」
『対案』なくして、「反対」だけなら。国会議員だけでなく、誰でも言えます。

各、政党ですが。
「国民に対する『プレゼン』」です。
それは、『選択』を迫るものも多いと思いますが。

より「説得力のある」『プレゼン』が必要であり、それを、国民に「周知」する必要があります。

「IRの問題」も、「大臣が相次いで辞職した問題」も、「桜の会の問題」も『大事じゃない』とは言いませんが。

中東に派遣される、「(海上)自衛隊の航空機、艦船」の、派遣理由が『調査・研究』って。
「彼らの存在意義」「彼らの役割の裏付け」。それは、何?。

それは、「自衛官」の『地位』『役割』『責任(独自、または、上官の判断で交戦できる規定)』を明確にする事です。
「自衛官」は、「警察官」と同じ規程で動いています。
『発砲』は、『正当防衛』である必要がある。

仮に「(悪意のある)某国」が、交戦していた場合。
『正当防衛』でないと『応戦』できない「自衛隊」(自衛隊の隊員)が、自分の「生命」をかけて『対峙』できるでしょうか。
仮に、それに『失敗』したら。
「国民が危険にさらされる」だけでなく、「国民が犠牲」になる訳です。

『憲法第9条』
「平和憲法」と言うのは、言いやすいです。「平和」「平和」って。
なら。
『有事』には、どうするの?
「最前線に立つ」自衛官の事は?

『彼らは、「命」をかけています。』

三沢基地の「F35A」が、訓練中に消息を絶ち。
いろいろ試されましたが、捜索が打ち切られました。

私は、もう20年前くらいですが。
航空自衛隊の仕事をしていました。

茨城県の「百里基地」の仕事をしていた時に、「飛行隊長」から話を伺った時。言われていた事。
「自衛隊のパイロットの死亡率は、民間パイロットの死亡率とは比べ物にならないくらい高いんです。」
訓練しかり。実際のミッションしかり。その「飛行」には、危険が伴います。

百里基地で、一般人は入れない「アラート」(緊急発進をする場所)のパソコンのインストールに行った事
があります。
滑走路に端にある「アラート」に、車で向かう途中。横の滑走路を「F15-J」2機が、滑走直後に垂直に上昇
すしていきました。(これも、訓練です。)

アラートに行くと。
パソコンにインストールする部屋には、パイロットが2人。(2機編隊での対応が通常なので。)
その2人が、何をしていたか。「テレビゲーム」でした。

でも、「スクランブル」がかかると。
この2人のパイロットも、戦闘機のコックピットに駆け上がり、「実際の空対空ミサイルを装着した」「実際の実弾を装着した」機体で、緊急発進し、地上の「要撃管制官」の誘導で、「アンノン(識別できない飛行隊)」が『航空識別領域』に侵入しないか。『領空侵犯』しないか。その「警告」のために、発進します。

でも、彼らは。
「本当に、悪意の侵犯があった場合」でも、『正当防衛』でなければ、交戦できないんです。
2機編隊で出動しますが、『僚機』が攻撃を受けても、「自分が攻撃を受けていなければ」『正当防衛』には当たらず、田助にも行けない。それが、実態。

年間、800件以上の「スクランブル」が行われている実態。(平均、1日3回未満)

この実態。国民の9割以上は知らないですよね。
「毎日」「毎日」、どこかの「航空自衛隊」の基地から、「実弾」を装着した「戦闘機」が『緊急発進』している事。

でも。
「この『緊急発進』をしている空自のパイロット」も。「その整備をする自衛官も。」「管制をする自衛官も。」
「日本国土を狙うミサイル迎撃のために、日々、海上で警戒する海自のイージス艦」。
・・・。

私は、自衛隊の「コンピュータ関係」の仕事をしてきた経験が長年あります。
日本は「徴兵制」ではありませんから、『志願』した方々です。

その事を「理解」している国民。
「日本には危険はない」と錯覚している。または、(あまりにも平和な時代が続き)「危険(リスク)を察知できない」人がほとんどだと思います。

なので、『憲法改正』だの、『自衛隊のホルムズ海峡への派遣』に「反対「」。

では、(日本の喉元みたいな)『シーレーン』を航行する「タンカー」などの『安全確保』をどうするのか。

(野党もそうですが)『反対』『反対』なんです。
でも、仮に「日本船籍のタンカー」が、また襲撃された場合。それが、続いた場合。
「日本の経済、日本の市民生活」への影響は多大なものになります。

それを、日本の「海上自衛隊」が、中東に派遣された事で。
更に、安部首相が「イラン」を訪問し、外交関係を継続し。
安部首相が、「アウジアラビア」「オマーン」などを歴訪し。

日本にとって、「石油」を輸入する大切なルートの安全を確保するため、『根回し』をした上で。
「海上自衛隊」を中東に派遣している。

『自衛隊の中東派遣に反対』の野党。
その他でも『反対』の野党。

では、「日本の『安全』を、あなた達は、どう『守る』のですか?」
それが、残念ながら、多くの「平和ボケ」した日本国民は、「今は平和だから。(災害救助以外)自衛隊は必要ない」みたいな。

本当に、今、置かれている『日本の状態』。
とくに、『安全保障』の問題。

そんな「危険」も、「問題」も。
感じていない国民が大半でしょうね。

なので。
言い方は悪いですが。
『日本の軍備』に反対となります。
これは、『日本の自衛』です。

【人類の発展とは】
先日、NHKの番組で『アイアンロード』と言うのを観ました。

「シルクロード」とは別に、もっと北側に、『アイアンロード』との研究、発見があるとの事です。
あの「青銅器」時代に「鉄器」を開発、使用していた人類が居ると。

それは、「シルクロード」より北側を通る、険しいルート。
でも、このルートの先に、「日本」がありました。
(歴史に出てくる)『大陸から伝わったもの。』です。

NHKの番組の『食の期限「(シリーズ)』でもそうですが。
人類の「進化」の過程で、「得た」ものと「捨てた」もの。
「捨てた」ものとは。『接取できるから、蓄える必要が無いもの』も含まれて。

それを、『接取できない』のが、現代人。
逆に、「脂肪など」『接取し過ぎ』の問題も。

でも、「地域」によっては・・・。

これを観ていると。
『(食)習慣』と、自身を取り巻く「状況」と。で、
『接取不足』と『接取過剰』が同居しているようで。

すみません。
ブログを書きながら考えていたら。長くなりました。

まだ、答えは出ていませんが。
今日は、これで。


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今日のいろいろ590 【iPhoneにやられた。他】

2020-01-21 23:00:07 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、寒さもひと段落。
お天気も良くなったし。
でも、仕事の方は・・・。

【iPhoneにやられた】
今日は、1月の『給与明細』と『源泉徴収票』の「Web明細」の公開日でした。

昨日までもいろいろあり。
今朝は、24日に送信される「メール」の件でS次長が(他から心配されて)心配していて。
結局、ほぼ同じ文面でも、片方は「給与明細書」、もう片方は「源泉徴収票」という文言が入っていることが分かり、一安心でした。

ところが、昼過ぎにS次長から連絡があって。
『「源泉徴収票」が、iPhoneユーザの社員でエラーになって表示されない。』
との連絡。
何人かの対象者の中には、仕事でお世話になっている本体の課長さんも。

でも、「android」のスマホは問題なく、PDFへの変換も「iPhone」のスマホでもできて。
普通に「画面に表示する」と「エラーとなる」そうで。
もちろん、Windowsパソコンでも問題なし。
『何故?』

それからです。
いろいろ調査している間に、S次長から連絡。
『住宅取得控除』を受けている「iPhone」ユーザがダメだということで。

『住宅取得控除』に係わる項目を調べていったら、最後にたどり着いたのが、「居住年月日」。
どういうこと?

「居住年月日」は、和暦の年(2桁)、月(2桁)、日(2桁)で設定することになっていました。
ただ、その各2桁に「00」を設定すると、「源泉徴収票」の居住年月日に「00年00月00日」と表示されてしまうことが分かって。
それで、「ゼロサプレス」と言いますが、「0」を空白に置き換えるようにしました。
なので、例えば、平成25年7月25日の場合、「25」、「 7」「25」と設定していました。
この「 7」が、「iPhone」ではダメだったようです。(androidは問題ないのに)

それからです。
いろいろ対応して、確認して、データを入れ替えて。
結局、21時までかかりました。

【相手があるシステム】
今回の「Web明細」のシステムは、某大手印刷メーカーの子会社が「販売」しています。
ただ、実際のシステムを提供しているのは、某大手重電メーカーの子会社です。
その子会社の福岡支社のビルの前は、毎日、通勤で通ています。

なので、何か問題が起きて、問い合わせをしても、「窓口」は、某大手印刷メーカーの子会社で。
そこの担当者は、中身の詳細までは分からず。

更に、某大手重電メーカーの子会社から出てきている「仕様書」の記述は。
私達が、本体のシステムで使用している「COBOL」という言語とは相いれない記述で。

3年前になりますが、「マイナンバー」の対応で、某大手警備会社の子会社のシステムと連携することになりました。
本体の基幹システムで(某大手警備会社の子会社から出ている仕様書をもとに)「データ」を作成し、テスト環境で「アップロード」したら、ことごとくエラーになって。

私達が使う「COBOL」という言語は、桁数は「固定」です。
なので、簡単に「可変長」のデータは扱えません。
でも、
今のほとんどの「相手システム」は、Excelと同じ様な取り扱いになっています。

例えば、「コード」で「001」というのがあるとします。
EXCELで、「001」と入力しても、そのままでは「1」になります。
それを、「001」にするには、書式の設定が必要です。

逆に「COBOL」は、桁数固定で、「001」とするか「 1」とするかしかできません。
つまり、固定の桁数でしか使えません。
なので、例えば「氏名」「カナ氏名」を扱う時。
「氏名」は全角。「カナ氏名」は半角。
なのですが、最大桁数を考えて定義しないと、「COBOL」では定義できません。

ただ、今の「他のシステム」は、後ろにスペースが付いていると、特に、内容が数字であった場合など。
「エラー」としてはじかれます。

なので、この「マイナンバー」の仕事をした時に。
「外字」を「通常文字」に変換するプログラムに、『後ろのスペースを削除する』機能を急遽追加しました。

この機能、プログラムは。
「マイナンバー」の後の「企業型選択制確定拠出年金」の仕事でも応用し、今回の「Web明細」でも応用しました。

ただ、「前」「途中」にあるスペースは『削除』できないんです。
「氏名」「カナ氏名」の姓と名の間にはスペースを入れるからですが。

まさか、「iPhone」だけがダメだとは。
疲れました。

【S次長の言葉】
結果を待っていたのですが。
S次長から電話があり、「確認できました。」「今日は引き上げて下さい。」と言われました。
そして、最後に『明日も、よろしくお願いします。』と。

これは、「休まないで下さいね。」という事です。

明日も、普通に出勤しないと。

では、また。


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今日のいろいろ589 【問題は帰る前に起きる】

2020-01-20 22:59:25 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日のお昼に、スーパーで買ったお弁当を食べて、いるも行く喫煙室に行ったら。
後からIさんが来て。
Iさん『今日は寒いね。』
私『朝の(犬の)散歩は大丈夫でした?』
私『でも、本当はこれが「普通」なんですようね』
Iさん『そうだね』

今朝のニュースでやっていました。
あの、「オーストラリアの大規模森林火災」
今は、大雨が降って洪水が発生した地域もあるようで。
その、日本への影響。
「日本を暖冬にする可能性」があるそうです。

【問題は帰る前に起きる】
何故だか、『問題』は、「もうすぐ帰る時間だ」と思うあたりで起きることが多くて。

先週の「飲み会」。遅れていきました。
それは、「源泉徴収票」のデータの「カナ氏名」を変換する際に、「半角カナ」に「全角カナ」を入力したデータがあって。
その結果、飲み会にはS次長といっしょに、30分くらい遅れての参加になりました。

今日は。
その「源泉徴収票Web明細」のデータですが、「夕方にアップロードする」との事でした。
夕方、S次長から電話があって。
「社員マスタに存在しないデータがあって、アップロードできない状態で。昨年の1月から退職した人のデータが必要で。」

私もミスっていました。
「社員マスタ」の開始年月日を2019年4月以降と設定していたのですが。
「源泉徴収票」のことを考えていたら、2019年1月に退職した人から必要でした。

それで、社員マスタを作り変えるようにしたのですが。
そこに間違いがある事が分かって。
実際にあ、2018年11月に退職した社員のデータまで。
更に・・・。

社員マスタのデータは作成でき、それを登録して、更に、「除外していた」エラーのあった「源泉徴収票」データもアップロードして。

その後、別な問題の話がS次長からあって。

今月は、本来の給与支給日は25日なのですが、土曜になるので、24日に支給されます。
その3日前。つまり、21日(明日)が「Web明細」の公開日です。
ただ、(想定していなかったのですが)公開日には、各社員に(Web明細システムから)メールが送られます。
その『文言』が問題で。

ただ、『Web明細が公開されました。』のメール内容だとしたら、同じメールが2回届く事になって。
それが、『〇〇のWeb明細が公開されました』であれば、1つは「給与明細」であり、もう一つは「源泉徴収票」な訳で。
その「内容」まで含まれたメールであれば問題ないのですが。
それが分からない。

実は、実際の運用が始まってから、『Web明細システム』を提供している会社からは手が離れています。
何か問題があれば、「私達」。と言うか、『私』。
今回の対応は、ほぼ私一人で対応してきました。

そう言うものはたくさんあって。
『DC(企業側選択制確定拠出年金)』も、ほぼ私一人。
それが、担当する某生保との打合せと、実際の運用が全然違って。今も(今日も)手作業で対応しています。

私達は、『仕様』と言いますが。
それが、「話と違う」か、「内容な良く分からない」場合があります。

今回は、「内容が良く分からない」ケース。

S次長や、「源泉徴収票」を担当しているN次長からすると。
「メールの内容が同一のものが、同じ日に2件送信されたら、受け取った社員がか『クレーム』が来る」と言う心配。
それが、『〇〇』を含んで、少しでも違った内容であったら・・・。
その確認ができなくて。

今日、帰ってから。
S次長からメールが来て。
『明日、私のデータだけ、1月21日にしてアップロードできますか?そうしたら、(メールが送信される前に)内容を確認できると思うのですが。』
私『明日の朝一で、やってみます。』

【想定外】
とは、何でしょうか。

「(自分の)経験に無いこと。」
「想像、想定できないこと。」
です。

自分の「経験」の範囲内。自分の「知識」の範囲内。であれば、ある程度の『想定』はできるのですが。
特に、『相手』がある仕事の場合。
『相手』の事が、全て分かる訳ではありません。

残念ながら、相手先となる「システム」を選択するのは本体です。それも、「システム担当」ではない人達。
もっと言えば、「上の人達」です。
何社かのプレゼンがあり、その中で、「ある程度の機能を満たし」『価格が一番安い』ところが選ばれる事が多いです。
その『決まった』相手先とやりとりするのが、私達です。

その(選ばれた)相手先システムの中には、そのままでは対応できないケースも多々あります。
それを(本体が)相手先システムに「変更」を要求すれば、更に「そのための費用」を請求されます。

私の「お客様」は『本体の子会社』。
悪い言い方ですが、『本体の言う事は聞かないといけない』立場。
それよりも、『本体の担当者が困っている状況を助けないといけない』の想いが大きいかな。

幸か不幸か、「選ばれた」システムに対して、こちらのシステム側で「合わせる」しかない。のが実情。
その事を、「大声」をあげてしまうと、本体含め、大変な問題になります。

そのために、『何とか方法を考える』のが、私(達)の仕事。です。

明日、午前9時に、どんなメールが2件飛ぶのか。その仕様は?
その前に確認して、対処するしかありません。

とりあえず、「源泉徴収票」が無事にオープンできれば。
今年度の開発案件であった『Web明細』の機能は、全て『実績』ができた事になります。
「明日の朝一」が、その分かれ目かな?

では、また。


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今日のいろいろ588 【2/3。そこまで言って委員会。】

2020-01-19 22:56:51 | 今日のいろいろ
こんばんは。

昨日、今日は最後の「センター試験」の日で、ニュースでは大きなトラブルはなかったそうですが。
今は、推薦入試と言うのかAO入試なのか。よく分かりませんが。
年末くらいから始まり、これからが本格的な「入試」の時期になります。

福岡では、ホテル不足で、数年前にはコンサートなどと重なり、受験生がホテルを確保できない。
なんて事もありました。
その後、福岡はホテルの建設ラッシュで、小規模なビジネスホテル的なものはたくさんできています。

そう言えば、娘、息子の受験。私自身の受験の事も思い出しますが。
それは、これまでも書いていますので・・・。

【2/3】
もう、2020年1月も、「2/3」が過ぎます。
早いですね。
年度末に向けて、どんどん日にちがなくなっていきます。

以前、マッサージ店の「送迎ドライバー」をやっていた時ですが。
年度末が近づくと、やたらと工事が多くなりました。
それも、急に始まって、いつも通る道が急に通行止めだったり、混雑したり。

これも、この時期の風物詩でもありますが。
車で走る事のなくなった今は、今もそうなのかは分かりません。

人間の記憶とはいい加減なもので。
博多駅前で起きた、あの「地下鉄工事現場」での『陥没事故』。
一時期、大々的に報道されましたが。
日本の技術というか、「何かあった時の力」というか。
埋め戻しをするまでの期間、時間には驚きました。

実は、あの日。
「ドライバー」をしていた時期で、その近くを何度も走っていました。
話が飛躍してしまいました。

【そこまで言って委員会】
今は、ネットで「見逃し番組」を見れる時代です。
それは、自分の地域で放送されていない番組も見れるという事なのですが。

読売テレビ(大阪。日本テレビ系列)で制作している「そこまで言って委員会」という番組。
以前は、「やしきたかじん」さんが進行役でしたが、亡くなってしまい、辛坊さんが今は番組を続けています。

今日のテーマは、あの「カルロス・コーンの逃亡劇」もあり、『日本の司法制度』がテーマでしたが、

その中で、日本の『死刑制度』の話と、『裁判員裁判制度』の話が出ていました。

今、『死刑制度』に関しては、世界の190カ国地域以上の内、170各国地域以上で『死刑制度』は廃止、または、停止されているとのこと。
でも、日本では、昨年も死刑は執行されています。「法務大臣」がサインすれば、執行されます。

この「死刑」を含む日本の「司法制度」が、海外から批判されているのは事実ですが。
アメリカ、イギリス、フランス、他。
『犯人を射殺』という報道は頻繁にあります。つまり、「裁判」をする以前に、『射殺』です。

先日、島根県でしたか。監禁事件がありました。
解決までに、18時間です。

日本では、警察官は「拳銃」を携帯している。または、「携帯する場合」がありますが、訓練を受けたとしても、『発砲』する事態が起きると「大問題」です。その正当性が問われます。

日本でも、何度か「犯人を狙撃しないといけない」事態が起きた事があります。
でも、その「狙撃」をした警察官。「狙撃」を指示した警察官は、その後に、それが『法的に』正当であったかを問われるのです。なので、日本では、どんな犯罪の、どんな犯人でも、その場で『射殺』されることはまれです。

あの、「京都アニメーション」の事件。
犯人も「やけど」で重篤な状態になりましたが、大阪の病院にヘリで運び、可能な限りの「医療」をつくし、今も『生存』しています。

今も、あの神奈川県での「養護施設」で40数人の殺傷事件。
新幹線車内での殺傷事件の裁判で、「3人殺すと死刑になるから2人まで」と言い、無期懲役で「万歳三唱」した犯人。
ペルー人の容疑者が「6人を殺傷し」一審で「死刑判決」(裁判員裁判)だったのが、高裁で「無期懲役」。
番組の中では、「裁判員裁判」に猛反対していた「裁判官」の「反逆」との話もありましたが。

日本の「有罪率」は『99.4%』。
あの若狭弁護士(元特捜副部長)は。
「有罪にできるものを」起訴し、「有罪判決が無理なものは」不起訴にするから、だと話していました。
時々あります。
「〇〇の事件の容疑者は」不起訴になりました。の報道。
そして、「検察はその不起訴の理由は開示しない」。

要は、「起訴」できる「有罪」にできるだけの『証拠』を集められているか。
という訳です。
と言う事は。『証拠』が集まらなければ、「真犯人」であっても、起訴されない事もある。

『殺人事件』が起こった時の、犯人と『遺族』。
『遺族』の心情からすると、おそらく「想い」は『死刑』でしょう。
その「犯罪者」の「死に至らしめた」相手が、一人であろうが、数十人であろうが。
遺族からすれば、「人数」ではないはずです。

でも、実際には(暗黙的に)「2人」とか「3人」とか。それ以上でないと『死刑』判決は出ない。

あの神奈川県の事件の裁判で、「甲A」とか「乙B」とか、裁判で言われる事に、私の娘は「甲」でも「乙」でもない「美帆」です。と言われたご遺族。

いちばん「怖い」と言うか。「おかしい」と言うか。
刑法39条。『心神喪失』『心身衰弱』。
遺族からしたら「たまったもんじゃない」。

あの「神奈川県での事件」の公判で、弁護側は。
「麻薬の摂取による心身喪失」と申し立ているようですが。
これ、『犯罪(麻薬の摂取)』によって『責任能力を無くした』という主張。

仮に、これを認めたら・・・。

すみません。ちょっと熱くなりました。
言いたかった事は別だったので。

日本に『死刑制度』が残っている事に、海外から批判がある。日本の「司法制度」に海外から批判がある。のは分かりますが。私が言いたいのは、その『前』の段階。

日本では、『被疑者』を「射殺」することなど、ほぼあり得ません。
また、被害者が「死亡」する事態でも、被疑者が「生きる可能性があれば」医療を尽くし、生存させ、その事件の「動機」を調べ、「裁判」にかけ「処罰」する。という事に尽力します。

『死刑制度』は無いけれど、その場で「射殺」する国。と。
『死刑制度』があり、実際に『死刑執行』しているけれど、時には、警察官が犠牲になる事も含め、「生きたまま」犯人を逮捕し、裁判にかける『日本』。

単純に『死刑制度』だけを取り上げて語るのは。違うかな。

今もあるでしょうが。
いわゆる「暴走族」だったり・・・。
パトカーが追いかけた先で、「もし、他の人を巻き込む事故を起こしたら」で、『追跡』をやめる国です。

単純に『死刑制度』だけで判断はしてほしくないですね。
単純に、「ゴーン」の言い分を鵜呑みにする国。どうでもいいです。

今日の「そこまで言って委員会」でも出ていました。
「レバノン」に経済制裁してもいいのでなないか。
「ゴーン」の資産凍結すればいいのではないか。

【付け足しですが】
パトカーが追いかけた先で、「もし、他の人を巻き込む事故を起こしたら」で、『追跡』をやめる国です。

日本の自衛隊の航空機、艦船に対して。
例えば、昨年あった韓国の海自航空機への「レーダー照射」。
それ以前には、尖閣諸島近辺での、中国艦船から海自艦船への「レーダー照射」がありました。

その時の、コメント。
あれが「米軍」なら、反撃しているケース。

これ、何を指しているか。

日本の国土を防衛している「自衛隊」。
実は、「警察」と同じ『規定』でしか動けないんです。

それは『正当防衛』です。
つまり、どれだけ「危険」な相手であろうと、「攻撃」を受けないと「防衛」できない。という事です。

航空自衛隊が、「スクランブル」する時は、通常2機編隊ですが。
仮に、その内の1機が攻撃されても、もう1機は「反撃できない」が今の規定です。
それは、攻撃されれば、それに反撃して「正当防衛」が成立しますが。
攻撃されていない、もう1機が、僚機を助けようとする行為は、「正当防衛」に当たらないことになります。

警察官が「発砲」した。
パトカーが追跡して、その対象車が「事故を起こした」。
いちいち、警察が「パトカーの追尾については問題がなかったと認識している」などのコメントを出さないといけない。
『世の中』

今、私が一番憂いている事は。
私のその一人かも知れませんが。
『クレーマー』の存在。

いろんな事が、100の内の1以下の意見で、「中止」になったり、主催者が遠慮したり。
「世の中」がおかしくなっているのかな。って。

『クレーム』が「最優先」になってしまって。
これ、湯の中が『委縮』してしまいます。

きっと、その『クレーマー』は「世の中を変えた」と思って『悦』にいっているか。
短に、「自分」に満足しているか。

申し訳ありません。
何か、いろんな事が『理不尽で』。

私は、最初の仕事が「学校の先生」でした。
でも、今の「先生」の権威というのは。
すばらしい先生はたくさんいらっしゃいますが。多くの先生は悩んでいると思います。

日本の一番の問題。は。
『成り手』が居なくなる状況です。

『最先端』を進めるだけでは、国は持ちません。
「いろんな分野」を支える人が、途切れなく居ないと。
『基礎』から崩れる事になります。

再度。
申し訳ありません。
何か。世の中、変で。

長くなりました。
では、また。


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今日のいろいろ587 【今日の占い。年金の話。】

2020-01-17 22:52:12 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、朝から「源泉徴収票のWeb明細」の確認をしていたのですが。
急に、「源泉徴収票Web明細」のデータを、Web明細システムにアップロードしたら、エラーになって。

【今日の占い】
今朝の「めざましテレビ」の占いで、「てんびん座」が一番良かったのですが。
今日は、けっこう大変でした。

私がテストした時は大丈夫だったのですが。
今朝、「源泉徴収票Web明細」データを、Web明細システムにアップロードして、源泉徴収票のPDFだけ作成しようとしたのですが、エラーになりました。

原因を探していくうちに、「源泉徴収票Web明細」データのカナ氏名で文字化けしているデータがあって。
よくよく調べたら、基幹システムでは、社員本人、家族のカナ氏名は半角カナなのですが、何故か全角カナで入力されているものが40件ほどあって。
そこまでたどり着くのに、けっこう時間が係ってしまって。

昨年までは、源泉徴収票を「帳票」で印刷していたのですが、今回からWeb明細システムに変わりました。
そのWEB明細システムにアップロードするデータの仕様では、カナ氏名は全角で設定する必要があって。
半角カナを全角カナに変換する処理を入れていました。

それが、基幹システムで入力された、家族(配偶者、子供)のカナ氏名に全角カナで入力されているものがあり、半角全角変換を行った際に、元が全角なのに半角として判断されて、変換後に文字化けするということが発生していました。
対処としては、基幹システムのオンラインで、全角カナで入力されているデータを半角カナに修正してもらったのですが。

全角カナで入力されている社員のデ^タを特定する方法が目視しかなく、目視で洗い出しました。

でも、もれがあって。
最終的に2人の文字化けが残って、それを対処して、問題ないことを確認するだけで時間を要して。

今日は、18時30分から、H部長の部などの「新年会兼歓迎会」があったのですが、定時までに問題解決できず、最終的に確認できたのが19時前。
それから、遅れて飲み会に参加しました。

占いが良かったのに、全然いい事がありませんでした。残念。

【年金の話】
私は今年で63歳になります。年金受給年齢になります。

でも、年金受給年齢を65歳くらいまで引き上げようかと考えていました。
それが、シミュレーションすると、厚生年金部分だけの「受給年齢引き上げ」で、「基礎年金部分」はそのままでした。
ただ、65歳まで延長すると、年金額も少し上がります・

でも、これは実際に年金を受け取っているH部長に聞いてみることにしました。
そうしたら、H部長の回答は、「もらえる時にもらっておいた方がいい」
また、今後、どう年金が関係する基準が変わるかも知れません。

H部長は、税務署で確認されたそうですが、そこでも「もらえる時にもらっておいた方が良い」との回答だったそうで。
要は、『いくつまで生きられるか』『いつまた制度が変わるか分からない』だそうです。

それで、私も決心つきました。
65歳くらいまで、受給年齢を上げようかとも思ったのですが。
今年、9月で63歳になりますが、年金はそのまま受給することに決めました。

すみません。
相当眠くなってきました。

では、また。


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