こんばんは。
今日は残業で。明日は飲み会です。
今日は仕事場の「高架下のプレハブ」と「お客様の本社」の間を4往復しました。
寒かった。
【なかなかですね】
みなさんは、「給与明細」をもらったことのある方。何を確認しますか?
私も、ある年齢からは「管理職」になり、ほぼ「給与明細」は見なくなりました。
それは、「超過勤務」などの変動する手当が無くなるから、毎月、ほぼ同じな訳で。
今は、「契約社員」の立場なので、「超過勤務」も付くようになって。
一応、『差引支給額』(総支給額から、控除額合計、所得税を引いた額)は見ます。
つまり、今月はいくら口座に振り込まれるかです。
私の会社では、給与支給日の前日に「給与明細」のPDFがメールで送られてきます。
ずっと前は、紙の給与明細を手渡しされていましたが。(もちろん、給与は口座振込です)
昨日が、本体の「地域社員」と言われる社員(以前は期間契約社員、非正規雇用でしたが、数年前に正規雇用に変わった方々)の給与本計算があり、今月から変わる『税額表』による「所得税計算」が正しいかの確認と、もう紙を出力しなくなった「Web明細」の確認をしました。
そうしたら。
「旅費」という項目で、これまで出力していた「帳票」と、今回の「Web明細」で差異が出て。
昨年の10月から試行して、12月から完全に切替して。今回が4回目ですが。
これまで一度もなかった「差異」。原因は?
いろいろ調べたら。
「帳票」の方の間違いであることが分かりました。
今回、「Web明細化」するにあたり、これまでの帳票とWeb明細を比較するEXCELシートを作りました。
これまで、帳票だけだった時にも、手当が増えたり、控除する項目が増えたりで改修をしてきたのですが、「支給額」の合計と、「総支給額」を比較するとか、「控除額」の合計と、「控除額合計」を比較するという事はしていませんでした。
発生した「旅費」の差異は、「帳票」の方に、「旅費」の『追給戻入額』が加算されていなかったことが分かりました。
結果として、『帳票』に誤りがあり、『Web明細』が正しかった訳ですが。
その「帳票」の間違いはこれまでもあったはずです。でも。(受け取った)誰も、それを指摘してきていない。
つまり、「そこまで観ていない」んですね。
この件は、『Web明細』が正しい。という結論で落ち着きました。
ちなみに、今回の「地域社員」の明細件数は、1000人弱でした。
【なかなかですね】
今日は、本体の「社員」の給与本計算の日でした。
午後3時過ぎに、運用担当の女性から「今から、本計算に入ります」の連絡をもらって。
お客様の本社の「マシン室」に検証のためのデータを取りに行きました。
それを、仕事場に持ち帰り、検証をしていたら。
本体では「住宅援助金」と言いますが、「住宅手当」の額だけ、3600円の差。???
これも、元々の「帳票」のデータと、「Web明細」のデータを比較して、その差異を発見したのですが。
給与計算の際にできる「明細データ」。これまで作成していた「帳票」データ。のその両方の「住宅援助金」の対象は46人でした。でも。
「Web明細」の「住宅援助金」の対象者は45人。
一人違います。(でも、他の項目は全て一致していたのですが・・・)。
その差異を確認する際に、私は誤認していました。
たまたま、「住宅援助金」のマイナスがあり、それのみで他の支給も控除もない方のデータがあって。
てっきり、私は、その方が原因だと勘違いして。
夕方近くになって、他の方向で観たら。その方ではない、他の方が浮かび上がってきて。
差異の金額とも一致。
それは、全然別な項目でした。
原因は、「帳票」の作りとして、金額を表示する場所は、ほぼ固定なのですが。
その枠には制約があるので、ある「場所」を「別の項目」で共有していました。
今回の「住宅援助金」と、その方の「期末手当B」という項目が、帳票上では同じ場所に印字する仕様になっていました。
私は、その「住宅援助金」という項目に捕らわれていたのです。
全然、別の項目でした。
悪い想定としては、「プログラム」の誤りだったのですが。
いろいろ調べ、検証する過程で、私が作ったEXCEL検証シートの「漏れ」である事が判明して。
なので、本番で実行してもらった『結果』には問題なし。
10月から試行。12月から完全に「Web明細」に切り替わりましたが。
裏では、これまでの「帳票」を『正』として、項目単位の「一致確認」をしています。
でも、毎月、何らかの「差異」があって、調べて。
これまでは、「帳票」側の誤りでした。
それを調べ、『正しい事を証明する』のは大変。
ただ、(結果的にオーライでしたが)今回は、チェックシートの「漏れ」。
本体の社員は、今、8000人弱。
社員の信条として、『追給』はまだいいのですが、『戻入』は。
一度、受け取った「振り込まれた給与」に間違いがあって、『戻して下さい』。は、非常に言いにくいい。
なので、「追給」よりも、「戻入」になる誤りが、より大きな問題になります。
【なかなかですね】
先週から、朝、博多の事業所に寄ることは無くなりました。
その代わりに、所長を始めとした管理を担当するメンバーが、逆に「仕事場」に来て。
それが、今日で。
今年度中の仕事で、『労働協約』というのがあるのですが。
寄せ集めメンバーです。
今日も、何度、質問の来られたか。
答えなければ、彼らの仕事が進まなくなるので・・・。
でも、その分(今やらないといけない)私の仕事が遅れて。
ストレス溜まっていきます。
『早急に、ストレス発散方法を見つけなければ』。
でも、これまで、『私のストレス発散は、中洲で歌う事』などと書いてきましたが。
これが。
元々は、ほぼ「飲めない」と思っていた『お酒』ですが。
(過去のブログにも書いていますが)ある年末の忘年会の日を境に、「突然」飲めるようになりました。
ただ、このところ。
「弱くなりました」ね。
年も年ですから。
「酔いが早い」です。
やはり、「中州での発散」の他に、「ストレス発散」の方法を見つけないといけませんね。
明日も、朝から・・・。2つも3つも。
大変だけど、やるしかありませんね。
この辺りで。
では、また。
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今日は残業で。明日は飲み会です。
今日は仕事場の「高架下のプレハブ」と「お客様の本社」の間を4往復しました。
寒かった。
【なかなかですね】
みなさんは、「給与明細」をもらったことのある方。何を確認しますか?
私も、ある年齢からは「管理職」になり、ほぼ「給与明細」は見なくなりました。
それは、「超過勤務」などの変動する手当が無くなるから、毎月、ほぼ同じな訳で。
今は、「契約社員」の立場なので、「超過勤務」も付くようになって。
一応、『差引支給額』(総支給額から、控除額合計、所得税を引いた額)は見ます。
つまり、今月はいくら口座に振り込まれるかです。
私の会社では、給与支給日の前日に「給与明細」のPDFがメールで送られてきます。
ずっと前は、紙の給与明細を手渡しされていましたが。(もちろん、給与は口座振込です)
昨日が、本体の「地域社員」と言われる社員(以前は期間契約社員、非正規雇用でしたが、数年前に正規雇用に変わった方々)の給与本計算があり、今月から変わる『税額表』による「所得税計算」が正しいかの確認と、もう紙を出力しなくなった「Web明細」の確認をしました。
そうしたら。
「旅費」という項目で、これまで出力していた「帳票」と、今回の「Web明細」で差異が出て。
昨年の10月から試行して、12月から完全に切替して。今回が4回目ですが。
これまで一度もなかった「差異」。原因は?
いろいろ調べたら。
「帳票」の方の間違いであることが分かりました。
今回、「Web明細化」するにあたり、これまでの帳票とWeb明細を比較するEXCELシートを作りました。
これまで、帳票だけだった時にも、手当が増えたり、控除する項目が増えたりで改修をしてきたのですが、「支給額」の合計と、「総支給額」を比較するとか、「控除額」の合計と、「控除額合計」を比較するという事はしていませんでした。
発生した「旅費」の差異は、「帳票」の方に、「旅費」の『追給戻入額』が加算されていなかったことが分かりました。
結果として、『帳票』に誤りがあり、『Web明細』が正しかった訳ですが。
その「帳票」の間違いはこれまでもあったはずです。でも。(受け取った)誰も、それを指摘してきていない。
つまり、「そこまで観ていない」んですね。
この件は、『Web明細』が正しい。という結論で落ち着きました。
ちなみに、今回の「地域社員」の明細件数は、1000人弱でした。
【なかなかですね】
今日は、本体の「社員」の給与本計算の日でした。
午後3時過ぎに、運用担当の女性から「今から、本計算に入ります」の連絡をもらって。
お客様の本社の「マシン室」に検証のためのデータを取りに行きました。
それを、仕事場に持ち帰り、検証をしていたら。
本体では「住宅援助金」と言いますが、「住宅手当」の額だけ、3600円の差。???
これも、元々の「帳票」のデータと、「Web明細」のデータを比較して、その差異を発見したのですが。
給与計算の際にできる「明細データ」。これまで作成していた「帳票」データ。のその両方の「住宅援助金」の対象は46人でした。でも。
「Web明細」の「住宅援助金」の対象者は45人。
一人違います。(でも、他の項目は全て一致していたのですが・・・)。
その差異を確認する際に、私は誤認していました。
たまたま、「住宅援助金」のマイナスがあり、それのみで他の支給も控除もない方のデータがあって。
てっきり、私は、その方が原因だと勘違いして。
夕方近くになって、他の方向で観たら。その方ではない、他の方が浮かび上がってきて。
差異の金額とも一致。
それは、全然別な項目でした。
原因は、「帳票」の作りとして、金額を表示する場所は、ほぼ固定なのですが。
その枠には制約があるので、ある「場所」を「別の項目」で共有していました。
今回の「住宅援助金」と、その方の「期末手当B」という項目が、帳票上では同じ場所に印字する仕様になっていました。
私は、その「住宅援助金」という項目に捕らわれていたのです。
全然、別の項目でした。
悪い想定としては、「プログラム」の誤りだったのですが。
いろいろ調べ、検証する過程で、私が作ったEXCEL検証シートの「漏れ」である事が判明して。
なので、本番で実行してもらった『結果』には問題なし。
10月から試行。12月から完全に「Web明細」に切り替わりましたが。
裏では、これまでの「帳票」を『正』として、項目単位の「一致確認」をしています。
でも、毎月、何らかの「差異」があって、調べて。
これまでは、「帳票」側の誤りでした。
それを調べ、『正しい事を証明する』のは大変。
ただ、(結果的にオーライでしたが)今回は、チェックシートの「漏れ」。
本体の社員は、今、8000人弱。
社員の信条として、『追給』はまだいいのですが、『戻入』は。
一度、受け取った「振り込まれた給与」に間違いがあって、『戻して下さい』。は、非常に言いにくいい。
なので、「追給」よりも、「戻入」になる誤りが、より大きな問題になります。
【なかなかですね】
先週から、朝、博多の事業所に寄ることは無くなりました。
その代わりに、所長を始めとした管理を担当するメンバーが、逆に「仕事場」に来て。
それが、今日で。
今年度中の仕事で、『労働協約』というのがあるのですが。
寄せ集めメンバーです。
今日も、何度、質問の来られたか。
答えなければ、彼らの仕事が進まなくなるので・・・。
でも、その分(今やらないといけない)私の仕事が遅れて。
ストレス溜まっていきます。
『早急に、ストレス発散方法を見つけなければ』。
でも、これまで、『私のストレス発散は、中洲で歌う事』などと書いてきましたが。
これが。
元々は、ほぼ「飲めない」と思っていた『お酒』ですが。
(過去のブログにも書いていますが)ある年末の忘年会の日を境に、「突然」飲めるようになりました。
ただ、このところ。
「弱くなりました」ね。
年も年ですから。
「酔いが早い」です。
やはり、「中州での発散」の他に、「ストレス発散」の方法を見つけないといけませんね。
明日も、朝から・・・。2つも3つも。
大変だけど、やるしかありませんね。
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