ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

オダマキが咲いたよ

2021-04-07 19:45:59 | 植物・その他
オダマキが咲いた。
これは何かの苗を買ったときにポットにこぼれ種が発芽していたものを鉢上げして育ててみたもの。付録みたいなものか。
オダマキは種が発芽してから2~3年育てないと花が咲かない。
花を付けたのが初めてなので「へぇ~こんな花だったんだ」と楽しい。







【追記】2021.4.8
二番花も咲いた。

デルモンテプチぜいたくトマトに回帰

2021-04-07 12:18:41 | ミニトマト
去年は、意識高い系家庭ガーデナーから勧められた「アロイトマト」をメインで作り、国華園の通販で買ったF1豊産あま娘を2株、キャンペーンで当たったKAGOMEの凛々子が8株、支柱のいらないミニトマト「ミニ姫」が2株でトマトだらけだった。

実が出来るのはいっぺんにできるので、嫁が怒って全部まとめて煮詰めて「トマトピューレ」にしてしまったので個々の味がどうだったのかわからなかった。

アイコ信者だったけどデルモンテに浮気して、アイコに戻って、翌年はカゴメさんちの凛々子に浮気した。
今年は妻のリクエストで、デルモンテとホームセンターのカインズホームが共同開発した中玉トマトの「プチぜいたくトマト」に回帰した。
でも、今年も凛々子が当選すれば、凛々子とミニ姫とみつまたかけるつもり(笑)

さらに、昔の絶滅した野菜を育てている人から昭和30年ごろまで栽培されていた「ポンテローザ」なるトマトの種を入手した。
トマト臭くて、酸っぱくて「トマトきらーい」と子供に嫌われていたあの昔のトマトだ。
まあ、栽培できるかは、芽が出ればの話だけどね。
そこで妻が一言「なんでわざわざおいしくないトマトを作るのよ、あなたが全部食べなさいよ。私のお楽しみ用に、おいしいミニトマトを1本育ててね。」と、
リクエストを聞いたら、デルモンテのプチぜいたくトマトをご指名。

で、昨日カインズホームから「プチぜいたくトマトの苗が入荷しましたよ」と連絡があったので買ってきた。








用土も新しい物を買った



カインズホームオリジナルのトマト専用肥料


栽培鉢も新調した。

【追記】2021.4.8
鉢に植えました。こぼれ種から発芽したマリーゴールドも植えました。


2021トゲミゲシが満開です

2021-04-07 06:02:56 | ポピー
トゲミゲシはヨーロッパ南部から北アフリカ原産の外来雑草のポピー。
雑草だから園芸品として流通はしていない。

薄オレンジのナガミヒナゲシは全国にはびこったが、トゲミゲシはどんどん減少していって国内の外来雑草としてはもう絶滅寸前。

数年前に神戸で見つけて実を一つもいできて蒔いてみたら発芽して育てている。
秋蒔きの春咲きの1年草。

夜明けごろに小さな赤い花が咲いて、昼過ぎにははらはらと散ってしまう半日花。
この花は、何とも言えない青い色のおしべが魅力のすべてで、このおしべが見たくて毎年育てている。








かわいい棘のある実、棘は全然痛くない