写真仲間(カメ友)がみんなコンパクトデジタルカメラのSONYのRX100というのを使っていて、
「これいいよ、お前も買えよ」と言う。
自分はパナソニックのコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジと略す)のLEICAレンズが付いているやつが好きで、ずっと使い続けている。
SONYのRX100はカールツァイスのレンズなのだ。
「カールツァイスもいいぞ。買っちゃえよ。」と言う。
私もフィルムカメラのコンパクトカメラはContaxのT2を使っていたからカールツァイスレンズの良さは熟知している。
SONYのRX100はモデルチェンジを繰り返していて現在の現役機のDSC-RX100M7で8代目になっている。
「買っちゃおうかな~」
マニアに評判の高い初代RX100をネットオークションで探していたのだが中々いいものが出ない、
いいのが出るとすぐに値段が上がってしまい落札できない。
やっと14000円で落札できた。
2012年発売のコンデジが14000円もするなんて・・・・
で、届いたら小っちゃくて写りも良い。カメラオタクが猫杓で使うのもわかるわぁ~
初撮影
マクロ性能もなかなかいいね。気に入った。
今日はどんよりとした曇りだけど蚊の襲来にも負けずに朝からガーデニング作業をアクセル全開で張り切った。
まず、シャーレ―ポピー(ひなげし・虞美人草)の花色の名札付け。
マスキングテープに細マジックで「白にピンクのピコティ」「白に赤ぼんぼり」「赤八重」「赤バラ咲」「白で薄ピンクちりめん咲」「ブラッディレッド」「薄いピンク白に近い」など簡潔に分かる特徴を書く。
花の下の茎に二つ折りにして貼り付ける。
ケシ坊主(ポピーの種実)になると全部同じで、全く色がわからなくなるから大まかでもわかるといいのだ。
次に、冬が越せなくて芽吹かなかったブルーエルフィンやハイビスカスの枯れた苗を処分して、土を入れ替えて、苗床に待機中の苗を植え付ける。
足元に蚊取り線香を3つも焚いて煙にまかれての作業。
蝶豆を種蒔き。蝶豆も皮が硬いので一晩水に漬けておいた。
次に、ビオラの丸鉢に手を付けようとしたら雨。降雨コールドゲーム。
明日も雨降らなければいいな。