わらアートまつり

キツネ

ワシ

アリ

カメレオン

セイウチ

イカ

目玉は麦わら帽子を使っているのだそうです



巻町の特産品ブース


９月3日、4日の2日間、新潟市の上堰潟公園で「わらアートまつり」が開催されています。
この催しは今年で９回目。
わらアート作品は武蔵野美術大学の学生さんと地元の人達が協力して作っているのだそうです。
高さ４メートル、長さ６メートルもあるアートは迫力満点で圧倒されるものばかりで見応えがありました。
今年の作品は、キツネ、ワシ、カメレオン、アリ、セイウチ、イカの6体。
来場者はみんな記念撮影に大忙しでした。
2日間の来場者数は約20,000人。
昨年は悪天候の中で17,500人だったので、天気に恵まれた今年は、かなりの増員が期待されているようです。
わらアートのほか、コンサートや地元特産品や飲食物のブース、わらアート作品の体験教室もあり賑わっていました。
まつりは2日間ですが、アート作品は１０月末頃まで展示しているとのことですので、お出掛けしてみてください。
新潟市西蒲区はフルーツの町でもあります。
また報告しますので、合わせてお楽しみください。