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玉子2個、砂糖少し多め
お弁当のおかずは玉子焼きから作り始めます
皆さんこんにちは 主夫の星和馬です
一昨日、娘(4才)の通っている保育園がお弁当の日でした
毎月お弁当の日を楽しみにしているようで普段あまり食べない野菜も少しだけなら頑張って食べてくれるんですよ
なのでお父さんお弁当作りに張り切っちゃいます
しかも残さず食べた時は誇らしげに報告してくれるんですよ(うけます)
子供にとって全部食べることって名誉なことのようです
でもですね
最近思うんですよ、マンネリしてるって
好きなものしか入れないのでおかずは毎回ほとんど同じで、おにぎりを顔にする程度
この楽しい時は今しかないのに
何かもっとこう、心に響くような
何ていうか
トラウマ級に心に残るようなお弁当を作ってあげたいのですよ
鬼滅の刃は. . . ありきたり
アンパンマンは. . . もう飽きてる
私にできること
いや、私にしかできないこと
. . .
. . .
. . . それは
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型式MS‐06S
「シャアザク弁当」
愛情ではなく私の魂を込めたお弁当ができました
娘、覚えておいて
赤いザクは通常のザクの3倍の速さで接近することを
これが父として娘にしてあげられること
さあ、お父さんが作った弁当を持って保育園に行っておいで
その夜. . .
私「ねぇねぇ今日のお弁当どうだった?」
娘「えーとぉ、ご飯が多くて1番最後になった」
私「あ、量が多かったのね、ごめんなさい」
量の方なの!?そっち!?
父の想いは娘に届きませんでした
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」