先日、寺泊で発見した「おきゅーと」の報告を忘れていました。
おきゅーとは福岡県の郷土料理で新潟ではなじみのない食品だったことと、エゴグサとテングサで作った練り物だったことまでは報告しました。
新潟の郷土料理「エゴ」はエゴグサだけの練り物なので、似たものとは思いますが・・・
人生初の食品をいただくので敬意を表して、地酒「雪蔵」の純米吟醸酒を合わせることにしました(^^)
純米吟醸「雪蔵」は1673年創業の地元魚沼市の老舗蔵元が造るすっきりと淡麗な口当たりのお酒です。
さて、「おきゅーと」
新潟の郷土料理と同じようにスライスしてお刺身のようにいただきます。
どう味付けしたらよいのかわかりませんが、ここは素直に添えられていた「酢味噌」をかけていただきます。
いざ、実食。
ほうほう。
新潟の郷土料理「エゴ」に比べるとテングサが入っている分アッサリした味わいでした。
始めて食べる人からするとキット「おきゅうと」の方が癖がなくて食べやすいのだろうという印象です。
食感も寒天を食べているようなサクサクッ、プリプリッとした感じ。
でも、新潟県人としては「エゴ」に軍配。
エゴクサの濃い味わいと少しザラッとした食感が勝ってしまいます(;^ω^)
(こちらは新潟の郷土料理"エゴ")
でも、価格からしたら断然「おきゅーと」が低価格。
福岡では毎朝の食卓に上がるとか。
うなづけます。
新潟の「エゴ」はご馳走で、来客を招いた時のひと品なのです。
なので、普段から食べるには「おきゅーと」の方が手軽なのかもしれませんね。
そして、あとから食べ方を調べたら・・・
ところてんみたいに細く千切りにしていただくのが一般的なのでした(;^_^A
味付けも酢醤油やポン酢、生姜醤油などで食べるのだとか。
もう一度、仕切り直しです (;^ω^) @j.h
おきゅーとは福岡県の郷土料理で新潟ではなじみのない食品だったことと、エゴグサとテングサで作った練り物だったことまでは報告しました。
新潟の郷土料理「エゴ」はエゴグサだけの練り物なので、似たものとは思いますが・・・
人生初の食品をいただくので敬意を表して、地酒「雪蔵」の純米吟醸酒を合わせることにしました(^^)
純米吟醸「雪蔵」は1673年創業の地元魚沼市の老舗蔵元が造るすっきりと淡麗な口当たりのお酒です。
さて、「おきゅーと」
新潟の郷土料理と同じようにスライスしてお刺身のようにいただきます。
どう味付けしたらよいのかわかりませんが、ここは素直に添えられていた「酢味噌」をかけていただきます。
いざ、実食。
ほうほう。
新潟の郷土料理「エゴ」に比べるとテングサが入っている分アッサリした味わいでした。
始めて食べる人からするとキット「おきゅうと」の方が癖がなくて食べやすいのだろうという印象です。
食感も寒天を食べているようなサクサクッ、プリプリッとした感じ。
でも、新潟県人としては「エゴ」に軍配。
エゴクサの濃い味わいと少しザラッとした食感が勝ってしまいます(;^ω^)
(こちらは新潟の郷土料理"エゴ")
でも、価格からしたら断然「おきゅーと」が低価格。
福岡では毎朝の食卓に上がるとか。
うなづけます。
新潟の「エゴ」はご馳走で、来客を招いた時のひと品なのです。
なので、普段から食べるには「おきゅーと」の方が手軽なのかもしれませんね。
そして、あとから食べ方を調べたら・・・
ところてんみたいに細く千切りにしていただくのが一般的なのでした(;^_^A
味付けも酢醤油やポン酢、生姜醤油などで食べるのだとか。
もう一度、仕切り直しです (;^ω^) @j.h