お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

蛍庵でランチ

2024-01-16 07:49:49 | 日記
蛍庵さんには過去に数度訪れていて美味しいのは承知しているんです。

前とどれほど変化があるのか。



注文したのは「牡蛎天重そば御膳」と「帆立と冬野菜の天ぷら、みぞれ温つけ蕎麦」

先ずは「牡蛎天重そば御膳」




配膳を追うように天タレの芳しい香りがやってきました(´∀`*)ウマソー

これだけでたっぷり一人前の量です。


そしてプリップリでジューシーな特大牡蛎天が3個も(゚Д゚)ノ




冬季限定の味覚がたっぷりでしたよ(^^)

もう、お腹は8分目を超えました。

でも、まだまだここから。


しっとりフワフワの茶碗蒸しとざるそば。

ミニせいろとはいえ、普通に一人前くらい盛ってありました。




そばは別腹。

量に驚きながらもキッチリたいらげました。




蕎麦湯も上品な濃さで美味しくいただきました。



一杯目はソバツユに足して、二杯目は蕎麦湯だけを味わいます。



コクのある品の良さを堪能できました。



そして、相棒の頼んだ「帆立と冬野菜の天ぷら、みぞれ温つけ蕎麦」

普通に大根おろしの「みぞれ温つけそばのつゆ」と思いきや、しっかりとゆず風味に仕上げていました。

なんと爽やかなことか。



帆立の天ぷらは分けてもらえませんでしたが、フワフワ食感で帆立の礒の香りがたまらなかったそうですよ。

せいろのお蕎麦はざっと1.5人前の大盛り。

食べ応えも十分だったそうです。



「お待たせしました」って

温かい甘酒が運ばれてきました。



そうそう、せっかく酒蔵に来たのにハンドルキーパーで、お酒は飲めないけれど甘酒なら、と注文していてんでした(;^_^A


お腹はかなり膨れていたけれど、、美味しそ―(^.^)


優しい甘さ加減と、まろやかな口当たり。

「甘酒はちょっと」と苦手な方の言う「鼻に抜ける甘酒の香り」も抑えられていて、とても飲みやすかったですよ。

売店で販売されていました(^^)



お店から出るころにはとても幸せな気持ちになりました。



そうそう、入り口と出口は別なのです。



入ってきた側とは反対側からのお帰りで動線が工夫されていました。


お正月最後の一日を満喫できました (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi





朝日山酒造さんの正月飾りもステキでした。
コメント
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