さて 今日から（というか もう4日になってるから正確には昨日から）
「わたしの青い鳥」のワークショップは本番会場の「中劇場」での練習となりました
先週までの「小劇場」とは勝手が違います
毎年感じることですが、小劇場の数倍広いので
隣・後ろの人の声だけでなく自分の声すら聞こえないのです
でも大丈夫
徐徐に慣れてゆきます
今年の「わたしの青い鳥」には「木下大サーカス」の体当たり取材もされた
NHK北九州放送局のキャスター「牧 陽子」さんが
「わたしの青い鳥」体当たり取材を兼ねて参加されており、携帯用のビデオカメラを手に参加していらっしゃいます
重ねて、今日はNHKの大きなカメラが入っての取材撮影がありました
いつ放送されるんだろ？
中身の濃い練習を終えた後は、「第2回 夜の青い鳥」です
今日は前回は来られなかった指揮者・樋本先生も参加です
場所は「焼鳥 かんぐん」 です
宴会部長(ゆきちゃん命名) のＯ（オー）さんは乾杯から冷酒です
さすがだ
なんと 鳥皮は30円ですって
激安
豚バラ 美味しい
会社の近くにこんな店があったなんて 知りませんでした
最後に出てきたお好み焼きも超ウマでした
また 来たい店の一つになりました
その後、能祖先生に「ダーツバー」に誘われ
初ダーツバーです
いつにも増して真剣な中年の図
（能祖先生 ごめんなさい）
能祖先生 ざらめちゃん 芸劇スタッフのなんとか君（彼はプロらしい）はMyダーツの羽を持っている
びっくり
はまってますね
きたむーさんと 見てるだけの人はつまんないねなんて言いながら
芸劇スタッフの彼のダーツのルールの説明を聞いていた
1時間ほどでお開きに
帰りのタクシーで 運転手さんに
今日は不思議な光景を見たんですよ
と言われ、聞いてみると
「お客さん 乗る前に男性と握手して乗られたでしょ？
前に停まってるタクシーに男女でやってきて、二人とも乗るのかと思ったら
握手して女性だけ乗られたんです
それを続けて二組見たんですよ
そしてお客さんで三組目です
握手してわかれてタクシーに乗られるなんて滅多に見ませんよ」
ですって
で 握手して別れた彼は芸劇のプロデューサで彼プロデュースの「わたしの青い鳥」が12日にあって
私も出ますからとチラシを渡しました
ひとりでも多くの方に感動してもらいたいです
