【令和六年度 前期昇段級試験】
《一般(毛筆)》
師範へ(準師範からUP)
鳥戯れて新葉を翻し
【条幅規定】〈隷書〉
〈行書〉
【詩文書】川端茅舎の句「翡翠の影こんこんと遡り」
《一般(硬筆)》
六段(止め置かれました)
2016年(平成28年)に書道を始め、8年目にして師範を頂きました
師匠を持たずに、10年を前に師範に到達出来ました事、自分を褒めたいと思います
手本に囚われている事は、なんとなく自分でも分かっていた事ではありますが、手本から離れる事が出来なかったのです
が、今回
清原大龍先生にお手本を依頼して手本に添えられた清原先生からのお手紙
先ず「手本依頼ありがとう」に涙🥹
とどめの「手本は手本」
思い切って書き上げた結果が師範昇格へ繋がりました
感謝感謝です
硬筆が止めおかれたのは、本当に悔しいのですが、改めて作品を見返してみると当然の結果かと思います
道のりは遠いですが、これからも精進して参ります🫤
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