N先生の詩を書に書くお許しをいただいているので
さてどれにしようかな
書きたいという思いが募るばかり
芸術祭出展の機会に書いてみようと
自力で細字の詩文書を構図やら字体やら試行錯誤していましたが
現時点での私の力量では無理ということを自覚
お手本といば、まさしく臨書しかないじゃん
ってことで臨書で出展することにしました
臨書といえば「蘭亭序」〈王羲之〉が浮かんだのだけど
んー
「左繍叙」〈貫名菘翁〉半切三行書を書いてみることにしました
最初は写真の続きの部分を書き進めていたのだけれど一行十四文字全四十一文字をどうしても収めきれず断念
初めからの一行十三文字全二十五文字に変更
どうしても大っきくなるぅ
さてどれにしようかな
軸装の〆切ギリギリになんとかしました
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