今年も女声コーラス土曜会のフッちゃんにお誘い頂いて「北九州合唱祭」に行ってまいりました
全18団体+特別出演の敬愛小学校の皆さんが出演されました
中高生の若い声でのアカペラは美しすぎて もはや癒しだし
「コール フェスタ」の皆さんの宇宙戦艦ヤマトのメドレーは「真っ赤なスカーフ」名曲過ぎだし
ドレスが素敵なあの団体やこの団体があり
高校は別々だけどそれでも歌い続けている3人の高校生や
顔で歌っている方を見て「いいねぇ!」と思ったり
私の中でのベスト2は
特別出演の「鎮西敬愛学園 敬愛小学校」と「北九州・下関大学合唱連盟/コール・フェスタ合同合唱団」です
「敬愛小学校」合唱部の皆さんは「ふる里」と「はな」を歌いました
体全体で「ふる里」を表現しているのが素晴らしかったです
年齢関係ないですね
既に表現する力を持っている
「はな」なんてもうやられたーって感じでしたよ
「花のように私達は生きる」なんて
正々堂々と清らかに歌われちゃったら
私なんかもう「ごめんなさい」「参りました」って言うしかないんですもの
素晴らしかった
そして「北九州・下関大学合唱連盟/コール・フェスタ合同合唱団」の「くちびるに歌を」
「ブラーボ!!」です
満ち溢れるパワーを貰いましたよ!!
皆さんの歌好きの心、日々の研鑽を力一杯発揮される姿
素敵でした
感動が身体中に満ちて、溢れ出んばかりの幸せを頂きました
最後に講師の境洋子さんがこんなエピソードをおっしゃいました
「10年前、突然中1の生徒に『私は、60才になっても歌えるでしようか?』と聞かれたことがあり、
なんでそんなことを聞くのかと思ったんですが、『歌えるよ』と答えました」と・・
「好きなことを一生かけて続ける→いつまでも若くある!!
歌い続けることで、人とのつながりの輪が広がる」と・・・
歌には、そんな力がある・・・
中1の生徒がどんな気持ちでそう言ったのかは分かりませんが、
この話を聞いて、すぐに「わたしの青い鳥」が思い浮かびました
まさに、それを実現しているのが「わたしの青い鳥」だなぁって・・・
毎年、この合唱祭は「わたしの青い鳥」のワークショップの最中にあって良い刺激を与えてくれます
気合が入ります
「さあ、次は私達の番!私達も感動とパワーと幸せを与えるような歌を歌いたい!」
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