写真はイロワケイルカのお母さんと赤ちゃん(^^)/
赤ちゃんは昨年の夏に生まれました。
お母さんの後ばかりついてをついて泳いでいるね
可愛いっ(*^_^*)
イロワケイルカはその模様が特徴的です。
「パンダイルカ」とも言われ、南アメリカの南端に生息しています。
まだ生態のすべてが明らかになっていない珍しいイルカなんです。
鳥羽水族館は開館50周年を迎えた老舗の水族館。
このような珍しいいきものがいっぱいでした。
今回は伊勢神宮を参拝した後、 鳥羽水族館を訪れました。
だから、
時間がなーーい!
駆け足で館内をまわりました。
4時半に閉館してしまうのはつらいなぁ
この水族館は、今流行の巨大水槽などはありませんが、室内の展示が充実しています。
希少種の保護、繁殖にも力も入れています。
昨日、述べたようにペアでジュゴンを飼育しているのは世界でここだけです。
また、スナメリの繁殖や、日本で初めてラッコの繁殖に成功したのもこの水族館でした。
そして
珍しいところで、メガマウスの剥製も展示!
メガマウスは大きな口をしている深海性のとても珍しい巨大サメです。
他のサメとは違う形態の古代の魚の形をしているとも言われています。
なによりも
このサメは世界で36匹しか発見されていません。
幻のサメなのです。
あ~ 時間があるときにまた行きたいナァ 鳥羽水族館
追記
イロワケイルカの赤ちゃんは2頭いますが、そのうちの1頭の「トト」が1月10日に亡くなりました…
ご冥福をお祈りします。