

昨日のニュースで紹介されたので、ご存知の方も多いかな?
生きた化石と呼ばれる「ラブカ」というサメが見つかり、
貴重な泳ぐ姿が撮影されました。
あわしま水族館の撮影映像
昨夏、私は「深海の生物展」で、この剥製を見て、印象に残っていました。
普通のサメと違うのは、外形では、口の位置やえらの形です。
分かりやすい口の形で比較しましょう。
一般のサメの代表。
シロワニ君~


そして
ラブカ君~


違いますね~

あっ、
どちらの、サメもイヤですか…

ラブカは
かつては駿河湾の漁で、網にかかってとれることがありました。
でも、
その醜悪な姿のため、すぐに捨てられてしまい、
ほとんど、知られることがなかったそうです。

人間の感覚だと醜悪なのかな、やっぱり。
サメに罪はないけどね。

でも、深海魚って、人間から見ると、醜悪なものが多いですね

前に紹介したチョウチンアンコウなんて
ものすごかったよね…

もう一度、みたいですか?

じゃあ


泣くなょ(-_-)
チョウチンアンコウの記事はこちら→ ここ そして ここ