締めの一杯で訪問。米線と書いてあったので柔らかなイメージで入りました。
店は大混雑。入って、一人と告げると、角の丸テーブルの席を指示されました。
そこには、ブロガーの中国人(?i-PADとカメラで写真をバシバシ)が居ました。少し緊張しつつも相席。
メニューはこんな感じ。
自分で載せるアイテムを決めて選びます。
私は豚肉・牛肉団子(?牛丸)・生菜、私の中では生菜は春菊とかかなと、勝手に想像しておりました。
その後、右下の「酸辣」又は「麻辣」はどうするんだ?とおばちゃんに聞かれたので、「麻辣の3」を選びました。
それがこれ。
まず、生菜はレタスでした。
麺は白い中太麺。
また、どんなに辛いんだろうと、警戒していた部分もあったので、スープも白かったので拍子抜け&一安心。
しかし、甘かった。スープを一口すすってあまりの辛さにむせるは!あまりの辛さにいきなり汗が噴き出すは!
そして辛すぎるために、たぶんそんなに熱くないのに、異常に熱く感じます。
見た目の期待を大きく裏切る味です。
コーラを頼んでいてよかったです。無かったらゴール出来なかったかもしれません。
ただ、伝票見たら辛さは3でなく4になってました。
さらに、必ず酸辣か麻辣を選ばなければいけないと思っていましたが、後から相席になった中国人の兄ちゃんの注文を見ていたら添加しておらず
そうなると多分、塩味のラーメンになるのではないかと思います。
麺は日本のラーメンのようなコシがあるわけでは無いですが、思ったよりそんなに悪くありません。
さすがに混んでいる店です。
結局、コーラをかましながら、スープ以外は完食。汗は思いっきりテーブルを汚すほど滴り落ちていました。
白い見た目に騙されることなかれ!です。
なかなか美味しく、面白い良い店だと思います。
もう一度、スープがちゃんと味わいに行きたいと思います。
色んな所に支店は有りそうです。
私が行ったのは、ラマダカオルーンから海岸方面に歩いて、右折した道沿い左側です。道に入って30m位だったような?