インドネシアに旅行した際に、朝食バイキングにありました朝食バイキングはどこにいっても、ミーゴレン、ナシゴレンが必ずあり、
それと一緒に必ずあったのがお粥でした。
微妙に内容が違いましたが一番充実していそうなお粥だったのがトラベラーズホテル(ジャカルタ・コタ)でした。
これを見ても誰もお粥とは思いませんよね?
ビュッフェ会場で、お粥とトッピング、黒いソース、スープみたいのがありました。
どうするかわからず、気になっていたのですが、地元の若い女性がお粥の前に立ったので、
急いで後ろに並び、作り方を見ていて同じに作ってみました。
まず、お粥を器によそい、鶏肉をほぐした物、フライドオニオン?ネギ、香草?をトッピング
黒いソースと辛そうなソースを掛けて、グリーンカレーを薄くしたようなスープを掛けて作ってました。
トッピングはなじみの物にして、掛けるソースの量は同じくらいで作ったのが上の写真。
まず、ビックリしたのがお粥と言うには固い、と言ってもお米が固いのではなく、お米自体は十分にお粥なのですが、
水分が少ないというか,お粥のブロックと言った感じ。
スープを掛けてもほぐさないと混ざりません。
それとお姉さんと同じくらいの量のソースを掛けたのですが、黒いソースの為と思われますが、非常に塩辛い。
また、スープは予想通り、グリーンカレーっぽい味です。
イメージが違いましたがこれはこれで面白い料理です。