象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

Centara Grand Beach&Villas Krabi~絶景の夕焼けとリゾート気分満喫~タイ・クラビ

2015年01月22日 09時25分40秒 | 旅行~海外

終わってしまった「海外行くならこ~でね~と」というテレビ番組で紹介しているのを見て、

ずっと行ってみたいと思っていました。

値段も手が届く範囲だったし。

そして、結果言うとこの選択は大正解でした。

時間に余裕があればもっと楽しみたかったホテル、もっとホテルだけを楽しみたかったです。

 しかし、ここのホテルですが、私はアゴダで取りましたが、直接連絡が必要です。

というのも、ボートで行かなければならないのです。しかも、その為の予約が必要です。

私は知らずに予約だけでしたが、空港から向かうタクシーの運転手に観光ツアーに誘われ、

そのツアー会社で、教えて頂き予約してもらいました。

実は宿泊客とて必ずしもホテルのボートに乗れるわけではありません。

1時間に2本、出航していますが定員があります。

その為、予約をしていないとボートに乗れず、通常のボートを利用しなければなりません。

しかし、ここに大きな違いがあります。

ホテル側の船着き場には浮き輪式の艀がありますが、出発する方は普通の砂浜です。

歩くと吊り橋みたいに揺れて、ある意味楽しいです。勿論荷物は運んでもらえます。

陸地に着くとチェックインの人はここに集められて、フロントまで誘導されます。

ボートを利用しなければ行けないところですが、そこでホテルのボートと通常のボートとの違いが出ます。

ホテルのボートは乗客が濡れないような作りになっています。

砂浜から海に入らずにボートに乗れます、ボートの入り口は舳先の部分にも梯子が付いていて

全く濡れません。

しかし、普通のボートは梯子が横についている為、乗る前に海に入らなければなりません。

私が普通のボートを利用したのはアオナンの街に食事に出た時に帰りの舟が予約できず、

ホテルで一般のボートを予約してもらった時でした。

勿論、サンダルで少ない手荷物でしたが、これが靴はいて、大きな荷物持ってとなると大変だと思います。

だから、必ず乗る船の予約をしてくださいね。でないと、靴はビチョビチョ、ズボンも濡れる事になります。

更に荷物を落としでもしたら、旅行の最初から目も当てられません。

ホテルは本当にリゾート感のあるホテルで、コテージタイプの部屋が山の上に並んでいます。

故に部屋に行くまでに少し大変ですが、その分景色は最高です。

とにかく、このホテルは景色は最高です。

ただ、ホテル自体は古いです。なので、ブラインドがとちゅうで壊れたり、

バスタブの栓が壊れていたり。。。

部屋はとても、格好良くて、おしゃれな感じです。

部屋の周りはガラスで覆われています。勿論、中が見えない様になっており、

全面、木製のブラインドが付いています。

入り口に近い方は、ブラインドも自動になっています。

ただ、私の部屋はすぐ壊れてしまいました、面倒くさかったのでフロントに言わずそのままにしてましたが。

部屋の周りのベランダ?にはソファがありゆっくりできます。

すぐ下の写真はすぐ外に向いているので、眩しいです。

しかし、入り口の所には、机や椅子と共に一つソファが置いてあります。

こちらはロールカーテンがあって非常に快適です。

天井には羽?ファン?がゆっくりと回ってます。

また、山の中にあるホテルだけに、猿がいます。

日本でも同じですが、猿が入ってきてイタズラをする可能性があるようです。

開けっ放しには気をつけましょう。

そして、タイらしいと思うのが清掃がかなり雑。

そして、食事は。。。と言うと今一つかな。ビュッフェですが、値段の割にはあまりおいしくなかったです。

微妙にダンスショーもありますが、ご飯はアオナンの街に行った方が良いでしょう。

下の写真がビュッフェ会場、それ以外に日本料理?鉄板焼き?みたいなレストランのあります。

ビュッフェ会場の雰囲気は非常に良いのですが、残念なことはオープンが遅くて、

夕暮れを楽しめませんでした。

また、ショーは夜になってからでないと始まりません。が、完成度は。。。。

逆にホテルのプールサイドにあるレストランのイタリアンは美味しかったです。

ピザも非常にできもよく、サラダもよく、パスタも美味しかったです。

ここは、私にとっても思い出の地になりましたし、また行きたいホテルになりました。

いつか、また、再訪したいホテルです。

いつの日か、きれいな夕暮れの浜辺を堪能したいとおもいます。

最後に、ホテル内の階段沿いに飾ってあった、ヤドカリ?の像、妙に気になる像が並んでました。

気になったので写真に残しておきます。

いつか、必ずこのホテルには戻ってこよう。



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