ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

次年度に向けて・・・憂鬱

2006-01-29 10:22:32 | PTA・教育
昨日は、単Pの総務委員会だった。
とにかく、話しが進まないので、疲れる~。

会議が始める前に、会長と先日今日は爆発ですで書いた、市P連の反乱について話をした。
その会議に於いては、何一つ発言することなく、方向性に乗っかっているだけだった。
しかし、会長の口から出た言葉は、
「あれは、ひどいな~。この時期からではどうにもならないだろう。」
つまり、協議時間も短いし、反乱については何も考えがまとまっていないようだった。
それならさ、もう少し何かのアプローチをして欲しかった。
代表副会長も私も、矢面に立たされ、地区と市の板ばさみに会うことはなかった。
ま~、そんな感じの単Pですから・・・。

単Pの委員会は、新年度執行部の役割分担と次回理事会の打合せ。
6時という女性には厳しい時間の召集。
7時には集る新年度執行部の方々への段取り説明の準備のようだが、前回に打合せ内容も忘れている状況。
先には進まない。
1時間、無駄に時間を費やした。

新年度役員へは説明があるが、これまた永遠と同じ事を言い続ける。
場を二つに分け、新年度の方々で打合せをしてもらい、旧役員は理事会運営について話をし始める。

しかし、この後の話し合いが進まない。
1年過ぎて感じるのは、組織をどのように運営すていくか、相対的に見て行動する方がいなかった。
そう、これは会長の仕事。
前年度もそうだった。何もできない会長だった。
しかし、それを支える一人の副会長がその代役をしていたのだ。
今年は、それをやる方がいない。
女性蔑視する会長だから、下手な事を言うと代償が大きい。
そこら辺が難しかった。

でもさ、総会まではそれでは進まない。
何があっても恐くない。だって、お終いなんだもの。
次の理事会の次第の内容には、かなりの意見を組み込ませていただいた。

通常、次年度役員は、新旧理事会で決定され、総会で承認されるものだと思う。
しかし、そのような手続きはされていない。
それでは、候補者としてどこにも出向く事ができないだろう。
2月の理事会で決定をすること、新役員配属会議で承認すること。これを議題に組み込んだ。
当たり前の事を、「うん」と言わせるまでに30分。
新会長予定者も横で、「お願いします」との言葉でやっと収束した。

こんなクダラナイレベルでの会議。先に進まない無駄な時間。
本当に疲れる。
しかし、総会まではある程度キツイ話もしていかなければいけない。
各連合会が、引継ぎに向けて忙しくなる時期。気持ちをうまく切り替えて・・・
がんばろう・・・
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荒れました。吹雪のように・・・

2006-01-26 23:06:36 | PTA・教育
今日は、地区協議会の常任理事会。
戻ってみれば、寝室でダウンしている主人。
何が「明日は定時」だよ。メールくれるのなら、不調とぐらい入れてくれ。
遅くまでやっている病院を探して、連れていく。
A型のインフルエンザだった。
病院嫌いもわかるけれど、自分で対処してくれよん。

常任理事会は、荒れた。
そりゃ~、市P一つが脱退表明をしたのだものね。
会長に事前に連絡した。しかし、話し合いの場を持ってもらえなかった。
1時間しかないのに、十分な協議ができるわけもなく、会長の判断の不味さを感じた。
表明した側も、時期が遅すぎる。

会議の前に、脱退市Pの会長(常任理事ではない)が説明をさせて欲しいとお願いに来た。
しかし、会長の口からは、市Pの問題だから何もいう事はない。このメンバーでないのだから・・・と拒否の姿勢。
こいつ、意味がわかっていないのか~!とカツンときた。
地区の会長として、地区内の問題なのだからきちんと話をするべきだ!
と横槍を入れて発言権を得た。
その後も、本質的な事は理解できていないような会長。
会議も仕切ることができない。
次の行事が入っているので、時間延長も15分しかできない。
結局、脱退については、1年の協議時間が欲しいとのこと。
市Pに持ち帰って再協議となるのだが、その期限一つ切れない。
仕方なく、期日をきる事と、この後の段取りを提案して、会議のケリをつけた。
会長は、最後まで理解ができていないようだ。
この混乱を上部団体にまで、引っ張り上げてしまっては自分が首を絞めることになるのが、わかっていないんじゃないかな。

この脱退騒動は以前にも書いたが、事務局問題・協議会の存在意義が感じられないと言う事。
確かに、この協議会のあり方には疑問がある。
そこのところをきちんと踏まえて活動をしていかなければ、再度このような事がおきるだろう。
そこのところを理解して欲しい。

そして、持ち帰るのはいいのだが、次の市Pの会議をどのように持っていくかが・・・問題。
市Pの会長と代表副会長(市Pの外の活動をしています)の考え方が少しずれている。
その2人の方向性をまとめなければいけない。
そして、感情論をぶつけてしまっている会議を、もっと冷静に考えられる状況を作らなければならない。
これが、一番の問題。
今、水面下で協議中。

私は、この協議会に残るべきだと思うし、きちんと話し合う時間が必要だと思っている。
しばらく、苦しい状況が続きそう。
今日は疲れてしまって、何もする気にならない。
これも、OKかな?  
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携帯電話と修理

2006-01-25 22:45:27 | 戯言
今日は、PTAネタではないが、愚痴かもしれない。


我が家では、AUの携帯電話を使用している。
この場所は、DOCOMOは圏外になってしまう。
ほんの500mも行けば、つながるのに・・・

我が長男は、高校に合格してから携帯電話を持たせた。
別に持たなくても良いのに・・・

これが、高が2年の間に何回トラぶった事か
最初の携帯は、ボロボロの状態で『土方の携帯』と呼ばれていた。
どうも、当時のイジメも影響していたのだろう。
持ち始めて直ぐに、身に覚えのない請求に驚かされる。

そして、お年玉を使い自分で買い換えた。
もちろん、お気に入りだから大事にしていた。
なのに、バイトの帰りに猫に飛び出され・・・コケた。
携帯は、おむすびのように転がり、水没。

そして、現在のケイタイにたどり着いた。
それが、当初から、使用中に電源が落ちるらしい。
3ヶ月して、修理に出した。
原因ははっきりしないが、基盤を取り替えたらしい。

しかし、その症状は止む事はなく、仕方なくまた修理に出す事になる。
今日、連絡が来た。
「急に電源が切れて、電源が入らなくなった。データーを取り出せない。修理続行してよいか?」
と言う内容。
どうも、また基盤交換をするらしい。
高校生の息子では、対応できないようだ。

しかし、1度基盤交換をしていて直らないものを、また交換する事で直るのか?
納得できないので、私が連絡してみる。
この症状の原因を確認すると・・・メーカーに確認してみるとの回答。
2度も同じ症状で修理に出すのに、基盤交換では信用できない。機種の交換はできないのか・・・機種の交換はショップではできない。お客様相談センターで相談して欲しい。
なんだそうだ。
メーカーでは、原因の調査はしてなかった。調査は3週間掛かるらしい。
原因として考えられる事は、
本体の不良
使用中の破損
ダウンロードしたファイルの不正データ
だそうで、特に不正データなんて、子どもにとっては困っちゃうよね。

この対応には、むかついた。
悔しいので、原因調査を依頼する事にした。
子どもにとってはイヤだろうが、きちんとしてやろうじゃない。
しばらく、この携帯の事でイライラするのでしょうね。
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母親委員会と家庭教育委員会

2006-01-24 22:47:58 | PTA・教育
PTA活動をしていると、どこかで『母親委員会』と言う言葉を聞いた事もあると思う。
この『母親』『委員会』と言うのは、聞きなれたわかっていることばなのに、2つが一緒になるとわからなくなる。
現在、家庭教育委員会等の名称に変わりつつある。

私自身は、長くこの委員会に携っている。
始めは、「母親があるのなら、父親だってあるんでしょ?」なんて否定的な立場であった。
しかし、時間が経つにつれ、この委員会の意味合いを深く知り、必要性を感じる。

母親委員会の目的は
 母親の資質を向上し、組織の中で意見を述べたり、それを活かして行く事ができるようにする。
 子どもの一番近くにいる母親の意見をPTA活動に活かしていく。
 家庭教育の充実を図る。
大きく分ければ3つになる。
そして、日Pへつながる組織である。(しかし、日Pは休会中)

この3つは、クリアできているように見えて、実を言えばマダマダなのかもしれない。
地域差も実際にはあるのだろうが・・・
女性会長も増えてきているのは感じるが、実際に日Pあたりに行けばマダマダ少ない。
現在の現場は、女性ばかり。その中では意見を言えても、外に出て男性と方を並べてしまうと・・・
男性は、組織の中で生き、組織の事を論じてしまうと、経験の少ない女性陣は、発言できなくなってしまうのが現状ではないかな。
そのような萎縮した中で、果して意見が活かされていくのだろうか。
そして、家庭教育の充実は、今当に必要とされている。

しかし、母親だけの委員会なんて・・・、男女平等でしょ?などの声が上がってくる。
現在も、市Pの委員会も家庭教育委員会に変更しようと言う流れである。
本当にそれで良いのだろうか?
現在、県内の上部団体は、家庭教育委員会になっている。
しかし、その意味を理解せず、名称変更をしただけと言う。
2つの委員会の活動は、違うのではないか?と疑問を持っている。
違うものを名称変更できるわけもなく、引継いだ方は悪戦苦闘する。

そして、女性だけの話し合いは、とても活発な意見が出てくる。
ここに、男性が入ると、雰囲気がまるで違ってくる。
やはり、現場で活動する女性の意見が交わせる場が欲しい。
ある県では、『女性ネットワーク委員会』というものを作った。
現場主義だそうで、情報伝達から活動まで、とても活発だそうだ。
私も市P連に提案してしまおうかとも思ってしまう。(パクリだけど)

若い頃なら、男女差別だ~なんて言ったと思う。
今、男性には父性があり、女性には母性があると思う。
それは、丸っきり違うものである。
それを、PTAで一律で片付けてしまう事はできない。うまく活用していく事も大事なのではないかな?

今日も、まとまらない文章・・・

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昨日も戦った

2006-01-22 09:00:07 | PTA・教育
気持ちよく目覚めた昨日。
しかし、残務処理を始めると・・・
また、イライラとの戦いが始まった。

一ヶ月でアンケート調査・集計・編集をしようという私達も無理をしている。
しかし、上部団体がある程度早く活動を止めないと、下部団体の動きに影響が出ることもあり、2月を目途に考えている。
このような考え方は、事務局にはないので、何を急いでいるのか?なんて考えない。
力を貸すどころか、邪魔に思えるほどの態度。

結局、県下200校に向けてのアンケートは、私の持ち帰り仕事になってしまった。
各地区の委員の方々に割振り、集計はしてもらえるけれど、その依頼をするのさえ一苦労。
アンケートの文面は、委員会サイドの仕事だけれど、依頼の文書さえ発番を入ればよいだけのものを作成しなければばらない。
封筒の宛名書きから何まで・・・私の仕事かよ!
昨日のお休みは、学校の印刷機を借り、印刷をするところから始まる。
しかし、用意してもらった封筒は、半分しか入っていない。
仕方なく自宅にある封筒を使い準備をする。

なんじゃ~い、数もかぞえられないのかい。
急ぎや、大事な仕事は自分でやれ!と思っていたが・・・
これじゃ~、自分で事務局に居た方が楽じゃない。
イライラしながらも、残務処理をする・・・

夜になり、地区の顧問となる方から連絡が入る。
地元市Pの反乱について、地区協議会の会長から相談があったようなのだ。
それについて、私の方に連絡をしてきたのだ。
おぉ~、これも私かよ。
何だか、まだまだ戦いがあるような気配。
今日も、朝から愚痴!愚痴!愚痴!で始まった。

さ~、洗濯物を干して、がんばろうっと。
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改正保険業法

2006-01-21 10:13:34 | PTA・教育
このタイトルと見ても、PTAのカテゴリーか?と感じるだろう。
私も、全然気にしていなかった話。

昨日のブロック会議での議題にあったもので、驚いた。
ほとんどの県(市)単位で行われている、互助会制度。
これが、改正される保険業法に関わってくるらしい。
詳しい事は金融庁のHPで調べて欲しい。

簡単に言えば、課税対象になってくるらしい。
ここの県では、子ども110番の家の依頼家庭や、地域との共同で行っているパトロールについても、見舞金対象となっている。
今度の改正によると、会員以外への給付はできなくなってくる(らしい)。

昨年の12月末までは、PTAの互助会等は対象外だとの見解だった。
それが、急に対象となった。
日Pもオドロキのようで、急遽、対応をするようだ。
とは言え、施行はこの春。
今から何ができるのだろう。

昨日の話しでは、説明会(要申込)に参加をして欲しい・パブリックコメントを出して欲しい、との依頼があった。
しかし、帰宅後HPで確認をすれば、説明会については参加者多数で締め切られてしまっていた。
パブリックコメントについては、1週間と言う中で、出せるものなのだろうか?
説明会には、赤田会長(日P)が参加し意見を述べるらしいが、毅然とした態度で対応して欲しい。

しかし、国行政に対しても腹が立つ。
なぜ、短期間で方向転換し、短期間で施行まで運ぶのだろう。
どこからでも、税金を分捕ろうと言う姿勢は、納得できない。
社団法人についても認可は大変難しい。
中間法人へと促されてしまっても・・・会費までが課税対象ではね。
これが、今の小泉の改革なのでしょうね。
竹中さん、こんなやり方アリですか?
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おはようございます

2006-01-21 09:52:57 | 戯言
夕べは、疲れが溜まっていることを実感しながら、ちょっとした調べ物をし始めた。
しかし、それを理解するだけの頭の余裕が無い事に気付き・・・
止めたはず・・・なのに、急にあるソフトのバージョンアップを試みた。
????「所要時間1時間」
OKとクリックしてから気付く。

それから1時間半、お付き合いする事になった。
何が、早寝よ!
結局、ふとんに入ったのが2時。
今朝は・・・8時半まで気付かずに寝てました。
たまにはいいのかな?
やっぱり、疲れは溜めてはいけませんね。

ここ数日、主婦業を助けてくれた長男に感謝しながら・・・
(夕食に洗濯に、良く働きました)
勉強しろ!と叫ぶELKです。
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爆発と次年度

2006-01-20 23:20:16 | PTA・教育
日Pのブロック会議も無事に終わった。
最短距離で100キロの場所だが、電車を利用したので、かなり遠回りしたことだろうな。
でも、新幹線・・・やっぱり早い。
子どもの頃は、新幹線に乗って遠くへ旅行するみたいな乗り物だった。
でも、今はビジネスの世界の乗り物なのかな?
行きもビジネスマンがいっぱい。
帰りは、ラッシュアワーの混雑だわ。洗面所まで人がいる状態。
それでも、早いから使ってしまう。
便利でありがたいけれど、ちょっと寂しいな。


今日の会議では、昨日の爆発させてくれた事務局と一緒。
気が重いし、腹が立つわ・・・不快。
会議の内容も、本当に大事な事については理解でいていないのではないかと思う。
まー、自分の事はしっかりしておかないとね。

そして、自分達は会長会議ではなく、委員会の会議が行われた。
その中では、熱~い意見が飛び交った。
その中で、我が委員会の活動費5万円には、皆さんの声が止まった。
実際の運営を聞いて、またまた皆さんの言葉が詰まった。
その後は、皆さんからエールの言葉を頂戴した。

私自身は、次年度は単Pの役員の予定はない。
会員資格も後1年しかない。
その1年をどう使うか?その答えを出していない。
最後の奉公のつもりで、正常化を計る為に上部団体に関わるか。
それとも・・・逃げてしまうか。

周りの方々には、本当に理解していただいて、評価もしていただいた。
間違っていない事、諦めずに続けなければいけない。
本当にそう思う。
皆に、最後の1年無駄にしてはダメだと、ゲキを飛ばされた。

認められた事、私に大きな力を頂いた。
今一度、次年度について考えていきたい。
疲れは、注射ですいだせないかな?
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今日は爆発です

2006-01-19 23:05:13 | PTA・教育
さっき、会議から戻ってきた。
息子の作った夕食を食べ、お風呂を浴びてきた。

頭が痛くて、爆発しそう!
早く寝ないといけない・・・・しかし、他にも爆発してしまいそうな事だらけ。

今日は、連合会系組織の理事会。そして、委員も集る合同役員会。
議題がお粗末だった。
たしか、去年もゆるい話が続き、1発爆弾を放ってしまったような記憶が・・・

11月の理事会から、常置委員会のあり方について議案提案したいと話してあった。
その為に、12月には常置委員会会議を正副委員長と担当副会長を交え、協議をした。
その内容を、正副会長会に上程する事になっていた。
しかし、資料も議題にもない。
私は、体調不良にも関わらず、これに関する資料を作り送付しておいた。
それなのに、忘れた?と言うより、知らぬふり。
事務局も、会長も・・・
この会議に掛けなければ、次年度は何も変えられない。
だから、無理をしてまで準備をしてきたのに・・・。
結局は、資料を理事会に提出し、私が説明をした。
しかし、正副会長会での協議が抜けている為、審議する事はできなかった。
いったい、何の為の会議なの?

そして、常置委員会では、全県の25%を対象にアンケート調査を行う事になった。
中々、連絡を取るのも難しい状況の委員長同士、用紙ができたのは夕べの1時。
しかし、これを至急配布しないと、回収が間に合わない。
夜中にメールで送付し、費用が掛かるがコピーを頼んだ。
しかし、蓋をあけると・・・
アンケートは正副会長会に掛けられていた。
理事分のコピーがされていた。
私の依頼内容は通じなかったようだ。
結局、200の単P宛の文書は、自分で印刷をし、配布しなければならなくなった。
もっと、深く物事を考えて欲しいよ。
本当に急ぐ時は、自分でやらなければいけないんだ。
こんないい加減な事務局員に15~20万円の給料を払っているのがバカみたい。
私達、夜中まで掛かって作業したのは、一体何なのだろう?
悲しくって、やりきれないわ。

地元に戻り、市P連の会議に参加してきた。
県Pの下にある、地区協議会不要論。
解体するのだ!と息巻く会長達。
その間に入った代表副会長・・・
結論は、その協議会を解体するか、抜けるかだった。
結局は、負担の軽減のようだ。
ま~、不要と言われるような運営をしているのにも問題があるとは思うけれど。
代表副会長と悩んだ。
彼らは、2年もその事を協議していると言う。
しかし、今年度は、年度当初と先日の会議でしか出なかった。
それって、継続協議をしてきたのか????
代表副会長にとっては、厳しい状況。
できるだけ、良い方向に協議できるように、力を貸していきたい。

明日は、日Pブロック会議。
気持ちを切り替えて・・・
と言いたいが、事務局と一緒だ。
気が重い。
夕べの寝不足が、体に無理を言わせているような気がする。
今夜は早めに寝よう。
明日は、少し早めの出勤だから・・・
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PTA会費について考える

2006-01-17 23:44:06 | PTA・教育
なぜだか膝が痛い。ちょっぴり腫れている。
困ったものだ。
今週は、木曜日に連合会系の理事会で県中央部まで出張。(電車でも1時間以上)
そして、夕方は市P連の会合がある為、すっ飛んで戻ってこないとならない。
そして、翌日は日Pのブロック会議。
仕事の休みはとっていないので、時間に合わせ強行軍。
でも、新幹線ができたせいで、間に合うようだ。
こんな状況で、膝が痛いのは何よりも厳しい。

さて、昨日は単Pの総務委員会と私の後任候補を決める会議。
私のポジッションは、輪番制で回ってくる。
今年のグループは、4人の中からの選出。
皆、うつむいて、ため息をつく。この沈黙がキライだわ。
誰もやるとは言わない。クジを引くとも言わない。
その中で、一人の方が説得され、首を立てに振った。と言うよりは、振らされた。
涙を流してしまった彼女・・・かわいそうだった。けれども、やって良かったと言える1年にしてあげたいと思う。
そのように、引継がせてあげたい。

そんなカンダしているうちに、総務委員会が始まった。
これまた段取りが悪い。
イライラ全開!
大した協議をしていないのだが・・・予算の執行状況の話しになると、私には理解できない、したくないような話になった。
執行状況では、会費が余るらしい。
多少の繰越を増にすること・・・他は何かに使ってしまおう!と言う事だった。
何かとは、学校に消耗品なり、部品に化けるということらしい。
この単Pは、市P連で一番会費が高い。
そして、その会費の半分以上は学校への支援に使われている。
その挙句、振興会という組織まであって、なんじゃ~!と言うぐらい学校を支援している。

PTAって何?と良く議論するが、PTA会費って何?と疑問を持つ。
私は、PTA活動をする為の会費だと思っている。
きっと、会則に学習環境の整備とか言う目的があって、支援をするのだろうが、それはほんの一部の活動のはず。
それなのに、会費の半分以上が回ってしまうと言うのはどうなのだろう?
学校を運営するのに、お金が足らなくなったらPTA会費を当てにする。
資源回収の荷を降ろしながら、『あれが買える』と叫んでいる教員もいる。
それって、おかしくないかい?

私が、会長をしていた小学校は、市P連で一番会費の安い学校。
それでも、その少ない会費を先生方は当てにしていた。
就任当初、
PTA会費は、PTA活動をする為のもの。
学校を支援したくない訳ではないが、
先ずは、教育委員会へ予算を請求して欲しい。
それなりの努力の末、それでも足らないもの協力していきたい。
と言った。
何も話しが無く、特別会計を執行した時は、職員室で「私、聞いてない」とはっきり言った。
「一言聞いていれば、きもち良く使ってもらえたのに・・・」

それ以降、相談があるようになった。
必要な予算は、教育委員会と掛け合うようになった。
次の議会では200万円ぐらいの補正予算がついた。
その時、教頭は
「やってみるものですね。必要なものは、きちんと伝えなければわからないですものね。」

単Pのほとんどが、会計を教員にお願いしているのではないかな。
先生方の感覚って、使ってよいお金だと思っていると思う。
本当に、PTA会費って何なのだろう?
一度、会計簿を見ていると・・・おもしろいよ。(学校予算もおもしろい)
PTAからの流用が、学校運営費の1割りを超えてしまう状況は、果して正常なのだろうか?
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