ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

暫定税率・・・復活させるの?

2008-04-29 23:20:25 | PTA・教育
租特法、30日成立=「みなし否決」で再可決へ-来月1日、暫定税率復活(時事通信) - goo ニュース


暫定税率は、暫定のままなのね・・・
この60日間、再可決だのなんのと言う話は出てきているけれど、他の審議はされていないのかな?
暫定を暫定のまま法かするなんて、怠慢だよね。

この暫定税率は、3月31日を持って効力を失っているのだから、復活させるにしても可決の翌日からと言うのは、納得できない。
きちんと、認知させる期間があっていいのではないだろうか?

東国原知事は、暫定税率の復活を願っているわけではなく、財源の確保を願っているわけ。
その辺を、自民党は理解していない気がする。
この増税分は、国の建設分以外にも使えると言う。
福祉に?
なんで、ガソリンから取らなければならないのだろう。


私達、配送をするものにとって、この値上がりは大きい。
1ヶ月のガソリン代を見るのもイヤだわ。

明日は、朝一で満タンしてこよう。
それも何日もつのだろう・・・
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当たりクジなのよ

2008-04-27 07:51:08 | PTA・教育
今朝、トーク番組でPTAが話題になっていた。
春といえば、役員決めの季節。

この辺りの小学校では、既に総会も終え、新年度がスタートしている。
そして、段々と中学や高校のスタートととなる。


既にPTA役員として13年目を迎える私。
毎年のように役員決めには立ち会うことになる。

自分自身は、3年任期の高校なので、もう逃げることもできない。
だから、呑気の立ち会うしかない。

今年も、入学式の日に新1年生の役員選考の集まりがあった。
しかし、みんな言葉が少なく、うつむいて、逃げの姿勢になっている。
そりゃ~そうだよね、ここで逃げれば最後まで役員はこない。
逃げとおしたいだろう・・・


結局、どのグループもクジ引きとなり、ごちゃごちゃ言いながらも選任してくれた。
よく、クジで決めたくないと言う方もいるが、私はその辺は拘らない。
誰がやってもできる仕事だから。
問題は、その役に対する責任なのよね。


私は、いつも『当たりクジ』と言う。
その代わり、当たりだったと思える活動をする。
1年後に、楽しかった、もう1年やりたい、そう思える活動を心がけている。
もし、自分が苦しくても・・・
それが、リーダーとしての務めだと思っているから。

さ~、これからスタートする人・・ファイトだよ~。
負担は絶対にある。
でも、それだけじゃないからね、絶対に!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何で、見切り発車するのかね~

2008-04-26 09:31:23 | PTA・教育
文科省の方針は、コロコロ変る。
それに、振り回されるのは、誰なの?


来年度から理数強化、小中学校とも時間・学習内容を大幅増(読売新聞) - goo ニュース


きちんとした理念を持ち実施されたはずの『ゆとり教育』
その為に、たくさんの苦労をした方も多い。
しかし、学力低下を理由に、サッサと脱ゆとりなんぞと言い放つ。


今度は、学力重視の指導要領を作成し、国際学力調査の結果が理由なのか知らんが、準備もそこそこに次年度から移行処置をするとか???

こう言う見切り発車がいいものなのか?
結局、教科書も無いから、テキストを作成する。
それも、直前に配布すると言う。
現場で子供たちに教える教師の事は、どこに行ってしまったのだろう?

TT授業、習熟度別の授業ありだし・・・
(これって、単独で行うものじゃないから、思っている以上に大変なのよ)
モンスター親子もいるだろうし・・・
思った以上に先生は厳しいのに・・・

また、この見切り発車もどんでん返しがあったりしてね。
骨のある方針をだして欲しいのよ。
次代を担う子供たちの為にさ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖火リレーは・・・

2008-04-26 09:04:33 | PTA・教育
厳戒の長野、聖火リレー始まる…第1走者は星野監督(読売新聞) - goo ニュース


朝から・・・、いえいえ昨日から・・・
ニュースは聖火リレーの話題で持ちきり。

私も、この状況を見ているのだから、国民の関心事なのだろうか

オリンピックは、スポーツの祭典。これを、このような形で行われるのには、違和感を持つ。
走者の方々も、楽しみたいと言っていた。

何の為のリレーなのでしょう


聖火リレーの発祥は、確か権力の象徴や、侵略の下見だったとか・・・
何だか、原点に戻ってしまった感じがする、今回の聖火リレー。

やっぱり、悲しいな~
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チーム一丸になれない

2008-04-23 23:26:18 | 部活動
よくチームが一丸になって・・・
なんて言うけれど、それは簡単なことではない・・・
そんな事は分かりきっているだろう。

次男も夏の大会に向けて、気合を入れて練習をしているはず。
なのだけれど、つい愚痴が出てくる。

Bチームの中から、Aチームの手伝いに行くのを拒むメンバーがいるらしい。
確かに、自分自身の練習ができない。
不満があるのはわかるけれど、それではうまくいかないだろう。
そこに、コーチの一言が問題に輪をかけてしまった。

強く意見をすれば、拒否組みは嫌がらせをする。
ロッカーにはゴミが入れてあったりしてね・・・
次男は、『目には目を・・・』だと言う。
それでは、何も解決しないだろう。

父母会も、またグチャグチャしているし・・・
変らないといけないけれど、変らない。
イライラしていても、変らないのがわかっているのだけれど・・・
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春になると増えること

2008-04-20 09:59:12 | PTA・教育
そう、春になると増えてくることがある。


その一つは・・・
 試合が解禁になる野球。
試合の応援もそうだけれど、もろもろの父母会の集まり事が増えてくる。
ま~、子供の事だからイヤではない。
でも・・・、その生活のペースについていけないので~す。


そして、もう一つ・・・
それは、PTAの集まりごと。
役員をやっていれば仕方ないことなのだけれど・・・
全てが、集中してきてしまうのが厳しい。

夕べも、支部の新旧役員会が行われた。
集まるからには、何か大事な話があるのかと思えば・・・
連絡事項と食事とおしゃべり・・・
やるからには、もうちょっときちんとやろうよ!

もう一つ気になる事は、旧理事のも知らされていない事業報告と決算書が、新支部長の手元にはある。
この理事会にも通っていないものを元に、支部総会が行われる。
そして、順番が逆になるのだけれど、PTA総会が行われる。
(総会の開催する直前に、新旧理事会を行う。)
承認されていないものを支部に流すことになる。

私には、このやり方がとっても理解できない。
新旧理事会を予算案や事業計画が通らなかったらどうするのだろう?

私が、爆弾にならないように・・・
危ないかもしれない。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これって、一般公募?

2008-04-19 09:48:19 | PTA・教育
久々に、所属していたPTAの地方協議会のHPを覗いた。

今年行われる大きなイベントのシンボルマークがアップされていた。
開催まで、いろいろな問題を抱えているだろうと、心配はしても口は出さないようにしている。

このシンボルマークの公募も、あまり周知されていなかったみたい。
決まったものは、開催地の中の単Pの事務局の先生。
優秀賞も開催地の方だった。
つまり、開催地以外は無関心ということかな?

当時から、シンボルマークは県内全域に応募をかけ、このイベントを全県で盛り上げていくことになっていたのだけれど・・・
予算も厳しい中、どうなっていくのでしょう。
高みの見物の私には、言いたいことしか言えないけれど・・・
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちよく卒部させてあげようよ・・・

2008-04-19 09:39:19 | 部活動
先日、短い春が終わった次男の野球部。
夏までは、本当に長く、厳しい状況が続く 

目的は同じなのに、一つになれない父母会がとっても気になる。

現状は・・・
リーダーとして呑気すぎる会長
そのペースにイライラする副会長
お互いが交わらずに、指示をする。
それに振り回されるのは私達・・・

意見は言わずに言われたことだけをして、無事に夏の大会を迎え、上級生の親を追い出そうと考える下級生の親。
それを、
「気持ちよく卒部してもらおう。」と言うのだ。

でも、私は何か違う気がして・・・
誰が気持ちよく卒部できるのだろう?
それは、ごく一部の人間の事だけ。
ようは、そのうるさ型の機嫌取りになるってことじゃないのかな?

来週末に慰労会をするという。
よく聞けば、3年生の保護者の中でも話が通っていない。
それに、何を慰労するのだろう?

地区予選で敗退。
その状態で慰労会?
日程も勝手に変わってしまっているし・・・

この日は、県大会初日。
私は、こんな日に集まって、酒を呑むことがイヤ。
負けた悔しさはないのだろうか?
子供たちからもそのような気持ちが伝わってこない。

慰労会をして、気持ちをまとめようということなのかもしれないけれど、3年生が一枚岩になって欲しい。
だって、この慰労会開催にしても異論が多々あるのだもの。

明日までに、慰労会の出席をしなければいけない。
役員だからって言われても、気分が乗らない。
私達父母会の勤めは何?

夏の大会はすぐに来る。
今のままでは、上に上がることはできないだろう。
何だか、悶々としている。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短い春も終わり・・・・

2008-04-17 22:36:06 | 部活動
高校野球も、春の大会が花盛り・・・
でもさ~、終わっちゃったよ~。

2回戦で敗退。
まさか~の事態に、部員も親達も動揺しています。
でもね、これが実力なのよね。

ただ、とっても気になったのは、
勝つことに対する意欲が伝わってこない。
真剣に球と向かい合っているのか~?と言いたくなってしまう。

ま~、球に飛びつくことすらできない、オバサンの言葉だからね。
でもね、そう感じちゃったのよ。

3年生にとって、夏は最後の大会。
これしかないのよ。
どれだけ、真剣に向かい合えるかが勝負なのよ。
がんばれ~


そして、最近気になっているのは、父母会の動き。
どうしても、かみ合っていかない。
私達の想いは一緒なのに・・・
一つになることができない。
こんなところにも敗因があるのかもしれない。


さ~、明日からまた練習よ。
お弁当作りもがんばらないとね

我が次男坊は、明日を夢見るスタンド組です。
君もがんばるのよ。
まだまだ2年生なんて思っていると、あっと言う間だものね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非営利共済の行方2

2008-04-11 21:49:14 | PTA・教育
今まで『非営利共済の行方』『責任はどこにあるのだろうか?』で書いてきた、無認可共済の移行期限を向かえた。


無認可共済、4割廃業へ 4月からの規制強化で(朝日新聞) - goo ニュース


PTA共済43団体が法改正で廃業、積立50億抱えたまま(読売新聞) - goo ニュース


 PTA活動中の事故に備え、小中高生の保護者が積み立てている全国の「PTA共済団体」の中で少なくとも43団体が改正保険業法の施行に伴い、総額50億円もの積立金を抱えながら廃業することが読売新聞の調査でわかった。
 うち12団体では積立金計12億円の使途すら決まっていない。PTA共済は民間の保険会社がカバーできない保障を担ってきた実績がある一方、多くがスタッフ数人の小規模団体で、巨額の資金が今後、適切に使われるか同法を所管する金融庁も問題視している。
 調査は今年3~4月、全国高校PTA連合会や日本PTA全国協議会に加盟するPTA111団体のうち、公益法人の形をとらずに無認可で共済を運営している49団体を対象に実施し、43団体から回答を得た。
 2006年4月施行の改正保険業法は、共済事業を巡る詐欺事件が相次いだことを受け、行政の監督を受けない無認可共済を禁じる規定が盛り込まれた。
 PTA共済も対象で今年3月末までに法人化して組織を「少額短期保険業者」に移行するよう求められていた。これについて読売新聞の調査に「移行した」と回答したのはゼロで、43団体すべてが4月以降、保護者から掛け金を集めることが不可能になっていた。
 積立金が最も多いのは愛知県の高校生向けPTA共済の11億円。埼玉高校共済(7億8000万円)、北海道高校共済(3億1000万円)などが続き、1億円以上が18団体を数えた。
 これらの積立金をどう使うか尋ねた結果、愛知高校共済など14団体が「積立金がなくなるまで見舞金などの給付は続ける」と回答。9団体は「PTAの運営費に充てる」「各校やPTAに返還する」とし、8団体は過去の事故への給付に使うなどとした。残る12団体の積立金計11億9400万円は使途が未定だった。
 廃業後も在校生への見舞金の支給は可能だが、支給期間がすぎれば多額の積立金が宙に浮くことになる。東大法学部の岩原紳作教授(商法)は「PTA共済でも事業を続けるなら、少額短期保険業者として透明性を確保する必要がある。残った資金はPTAの会員に十分説明して使い道を探るべきだ」と話している。

この処置については、二転三転と監督省庁でも、対応がいい加減であった。
そのような、見切り発車的な改正に惑わされ、素人集団である互助会の事務局等は対応に追われてきた。

なぜ、この時期になって、新聞で報道されるのだろう?
もっと早い段階で、問題定義されるべき事柄は、たくさんあったのではないだろうか?
この積立金の対応についても、今問題視するのであれば、きちんとした指導なり相談窓口を用意することもできただろう。

この改正により、多くの問題点もこれから出てくる。
単位PTA会長にとって、大した事が無いなんて思わないほうがいい。
今は、訴訟の時代だから、いつ何があるかわからない。
保障というのは大事である。

ただ、もう1点。
この件について、日Pは情報収集するのが遅すぎた。
法人格を持っている日Pで、互助制度を立ち上げてしまっていれば・・・
こんな事も、後の祭り・・・

これから、この積立金の処理で悩むのだろうな?
そして、どっかの外資系保険会社は、懐が暖かくなったのだろうか・・・
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする