東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

勝山年の市。

2013年01月27日 18時56分19秒 | 日記
 今朝の福井市内雪は少なかったのですが、道路が凍結していて、バスがなかなか来ないので、息子に福井駅まで送ってもらって、8時6分福井発の越前鉄道で、勝山にむかいました。
吹雪になるのを期待していたのですが、段々天気が良くなって来て、冬の厳しさを表現する写真は撮れなくなりましたが、40年振りに乗る勝山行き。切符を買う場所も間違えてしまいました。
公共交通を利用していなくてゴメンナサイ。











 年の市の会場では、北谷のサバのなれスシの皆さん。北谷のイワナの皆さん。商工会議所青年部の皆さん。
おかんの店。市役所の林業振興課の皆さん。同級生。などなど沢山の人にお会いする事が出来ました。
本町の老舗のお菓子やさんで、着物を着て店の前で丁稚羊羹を売っていた女の子は、初めて写真を撮らせて頂いた時は幼稚園児でおばあさんと一緒だったのですが、近頃おばあさんを見かけませんがとお聞きすると、亡くなられたとのことでした。
まだそんなお年ではないと思っていただけに、ショックでした。
年の市や左義長の時、店先で写真を1枚撮らせていただいているだけのお付き合いでしかありませんが、
おばあさんは、この子の幸せを何時も願っておられた事と思うと、私自身は何の手助けもしてあげる資格も力も有りませんが、影ながら 応援させて頂きたいと思っています。
 評判が良くて、行列が出来て直ぐに売り切れてしまうイチゴ大福。1ケースゲット出来たのを 
家に持って帰り、母、妻、次男、私の4人で頂きました。
 商工会議所青年部の元部長からも、友人で鯖江の商工会議所の人が、東山いこいの森へキャンプに来られて、
私が、その方に出した年賀状が手書きであったので、ご自分はもちろん、社員の人にも、手書きで書くように言ったとの事。
私のたった1枚のハガキを そういうふうに 受け止めてくださる人おられる事は、感動で感謝です。
写真は、写真自体の技術は、一番大切な事ですが、人、自然に対しても 思いが伝わる事を写し出されるようにならなければとも 思います。






















コメント
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