愛知県春日井市の王子製紙の敷地内にある、「王子バラ園」。
そろそろ咲いているかな~?と出かけてきました。
今年は八重咲のバラが多いような・・・。
初めが黄色とオレンジ → 赤 → 赤と白・・・と3段階で色が変わるという珍しいバラ。
最近人気なんだそうです。
無料なのに、よく管理されていて見事なバラ園です。
毎年、少しずつ違う種類も増えているようで見ごたえがあります。
大満足で帰ってきました。
愛知県春日井市の王子製紙の敷地内にある、「王子バラ園」。
そろそろ咲いているかな~?と出かけてきました。
今年は八重咲のバラが多いような・・・。
初めが黄色とオレンジ → 赤 → 赤と白・・・と3段階で色が変わるという珍しいバラ。
最近人気なんだそうです。
無料なのに、よく管理されていて見事なバラ園です。
毎年、少しずつ違う種類も増えているようで見ごたえがあります。
大満足で帰ってきました。
今日は、「ジブリパークさんぽ券」を購入してやってきました~!
ちなみにジブリパークのチケットは3種類あり、
1.「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」
・・・ジブリパーク内すべてに入場できる、一番人気のチケットです。
2.「ジブリパーク大さんぽ券」
・・・5つ全てのエリアをまわることができますが、「地球屋」、「サツキとメイの家」、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」の建物の中を観覧できません。
3.「ジブリパークさんぽ券」・・・「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の屋外4つのエリアをまわれます。
私たちが今回購入したのは、3の「ジブリパークさんぽ券」。平日は大人1500円。
(1、2のチケットは人気で、まだまだ買えそうにありません・・・)
今回、「サツキとメイの家」には入場できないので、近くの展望台から写真のみ撮影( ↑ )。
最初に訪れたのは、どんどこ森。
ジブリパークオープン前に訪れたときに、登山口の下から覗いていた場所です。
五合目。
八合目。
いよいよ山頂が近づいてきました。
どんどこ森山頂に到着です。
どんぐりがいっぱい。
高さ5mのどんどこ堂が目の前に!
(中に入れるのは、子供のみ)
おとなりの売店の屋根には、
「どんどこ」の文字の風見鶏?
帰りは、(かつて名古屋市内を走っていた路面電車をモチーフにした)スロープカーでらくらく下山。
「となりトトロ」で登場したバス停の看板(標識)が設置されていました。
お花畑はネモフィラがきれい~!
つづいて、「もののけの里」にやってきました。
ようやく中に入れました。
「もののけ姫」に登場する、タタリ神(がみ)を模したオブジェ。
同じく作品に登場するキャラクター、乙事主(おっことぬし)をモチーフにした滑り台。
背中が滑り台になっています。(遊べるのは子供のみ)
作品に登場する建物をモチーフにした「タタラ場」
中で「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます。
草屋根のなかなか凝った作りになっています。
次は「青春の丘」へ向かいます。
お地蔵さんの案内に沿って、八坂山方面へ進みます。
途中、芝桜がきれいでした。
大谷山、八坂山の案内図。
八坂山城址の標識。室町時代に山城があったそうです。
前回八坂山を歩いたのは、5年以上前のこと。
八十八ヵ所めぐりができ、仏像や石碑などがたくさんあったことを思い出しました。
出丸が御嶽神社になっています。
川辺の街並みが展望できます。
コバノミツバツツジがきれいに咲いています。
八坂山山頂(225m)に到着です。
看板がりっぱになっています。
ここからも御嶽山が!
飛騨川や赤い新山川橋が見えています。
大谷方面へ進みます。
大谷山山頂(215m)に到着。
こちらも看板がりっぱになっています。
山頂の秋葉神社でお参り。
山頂周辺にも、白いイワカガミが!
鳥居をくぐって下山します。
今回、八十八ヶ所めぐりはほぼパスしてしまいましたが、ご興味のある方は前回の記事をご覧ください。
今回の目的、白いイワカガミをしっかり堪能し、山頂へ向かいます。
鬼飛山山頂(291m)に到着。
ひもを引っ張ると、飛び出てきたヘビ(マムシ?)はなくなっていましたが、りっぱな看板は健在です。
三角点で記念撮影し、
少し先の東屋で休憩。
ツツジがきれいに咲いています。
山の向こうに名古屋の高層ビル群が!
前回はそのまま先へ下り1周しましたが、今回はいったん戻ります。
もう一度イワカガミを見学。
淡いピンクのお花もあります。
飛込岩。「この立札より前への立入禁止」
写真撮影に夢中になって墜落しないように注意です。
御嶽山。
この分岐で、大谷山・八坂山方面へ。
向こうの山が八坂山?
ここからも御嶽山が!
分岐で「イワカガミコース」へ進みます。
うわ~!ここのイワカガミも真っ白です。
清楚でかわいらしいです。
渡渉して、八坂山方面へ向かいます。
つづく
今日は、岐阜県川辺町の鬼飛山を歩きます。
鬼飛山は、桃太郎に追いかけられた鬼が飛ぶようにして逃げたことから“鬼飛山”と呼ばれるようになったという桃太郎伝説があります。
前回歩いた時に白いイワカガミがあることを知り、今回はお花目的です。
前回はなかった、「ようこそ鬼飛山へ」のかわいい看板 ↑ が。
そうそう、前回もこのトンネルをくぐりましたね~。
登山口でルートを確認して
出発!
これまた、前回はなかったオブジェが!
上の鬼が「や~い!ここまでおいで」
下の桃太郎が「よし まってろよ!」
ひもを交互に引っ張ると、桃太郎が上がっていくようになっています。
桃太郎、到達しました。
さらに上って、ちびっこ見晴らし台へ。
鬼がお出迎え。
展望台からは散り始めの桜がよく見えています。
岩の上にも鬼さん。
さらに上っていくと、桃太郎が一振りで斬ったとされる一刀石。
刀が前回とは変わったような・・・。
本当にきれいにすっぱり切れていますね。
第二見晴らし台に到着です。
川辺町の町が眼下に広がります。
ここから鬼の領域と書かれている「鬼門岩」を通過。
御嶽山がきれいに見えています。
イワカガミ群落寄り道の看板。
すぐに真っ白なイワカガミがあちこちに!
一面、白いイワカガミです。
「ナンカイイワカガミ」という種類なんだそうです。
普段見かけるイワカガミはピンク色なのですが、この周辺だけこの白いイワカガミの群生地になっています。
つづく
何回も訪れている納古山ですが、初めて遠見山から周回コースでやってきました。
山頂看板で記念撮影。
三角点も。
若干霞んでいますが、白山や
御嶽山が見えています。
のこりんにご挨拶して、
ゆっくり下山開始です。
下麻生大牧谷方面へ向かいます。
岩場を慎重に下っていきます。
途中の展望台からも御嶽山の姿が!
こちらのルートもしっかり案内があり、わかりやすくなっています。
沢の流れが心地いいです。
ショウジョウバカマ、たくさん咲いていました。
桜も我が家のあたりより早く咲いていました。
駐車場まで戻ってきました。
岩々の上に人の姿が!あそこが遠見山の展望台だったのですね。
ここから先が納古山への登山道。
初めて歩きます。
ショウジョウバカマが咲いています。
”とおみちゃん”の看板が!
ミツバツツジが満開に近いです。
続いて、ヒカゲツツジが一面に!
ここでは、”とおみん”になっています。
ちなみに、この場所が「カモシカピーク」らしい。
カモシカが現れることがあるのかなぁ。
このルート、あまり歩いている人がいないと思っていましたが、なかなかりっぱな看板があちこちにあります。
めちゃめちゃ下ってる~。
ミツバツツジ、
濃いピンクがかわいいです。
アセビも満開。
ここが”やまびこテラス”
さらに上っていきます。
タムシバのお花も!
「くぐり松」しっかりくぐって通過。
願いが叶うという、「通し岩」。
ぎりぎり通過です。あっ、願い事を考えずに通ってしまったぁ。
ようやく納古山山頂(632.9m)に到着です。
のこりん、お久しぶり~!!
つづく
今日は、岐阜県川辺町の遠見山から七宗町の納古山を周回します。
いつもは、それぞれ単独で訪れている山です。
山の岩々の部分が絶景の展望台になっています。
まずは、遠見山駐車場から出発。
前島拱渠(こうきょ)と書かれている、JR高山本線の下にある小さなトンネルをくぐります。
”壱の笑”、
”弐の笑”、
”参の笑”。ひたすら上っていきます。
分岐に到着。左手の見晴らし岩に向かいます。
飛騨川が大きくカーブしている場所が真正面に見られます。
グランドキャニオンのホースシューベンドのような景色で、「岐阜のグランドキャニオン」としてとても人気のある場所です。
岩の上からも絶景が望めます。
あの岩山の上が遠見山の山頂です。
山頂に向けて階段を進むと、
秋葉神社が鎮座する遠見山山頂(272m)に到着です。
晴天が続いても水が絶えることはないという、城池。
江戸時代に下麻生城というお城があった場所だそうです。
ヒカゲツツジがきれいに咲いています。
ミツバツツジも!
鉄塔までやってきました。
つづく
今日は、愛知県春日井市の西高森山を歩きます。
都市緑化植物園では、桜がほぼ満開。
春日井市少年自然の家には、かわいらしいオブジェがあちこちに。
ミツバツツジが満開。
ショウジョウバカマも。
ミツバツツジが両側に咲く中を進むと、
シデコブシです。
東海地方に分布する日本の固有種。
このあたりのシデコブシ自生地には100株以上の群落があり、市の天然記念物に指定されています。
ピンクのシデコブシも。
ミズバショウも見頃です。
築水池。春日井三山が見えています。
ここの桜はまだ咲き始めかな。後ろにお馬さん。
ひたすら上って、西高森山山頂(214.7m)に到着です。
名古屋の高層ビル群は霞んでしまっています。
こちらは小牧山。
ハルリンドウがたくさん咲いています。
年々増えているようです。
低山ですが、お花もいろいろ見られて大満足です。
今日は、ジブリパークでお花見です。
「魔女の谷のみえる展望台」へのスロープカー。
展望台からは「魔女の谷」が一望できます。
「ハウルの動く城」
煙をはいたり、一部が動いたりします。
展望台の「夏の翼」
こんな写真が撮れます。
時計塔やグーチョキパン屋、
『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』の作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフにしたメリーゴーランド、
「オキノ邸」などが眺められます。
園内のハナモモがきれいに咲いています。
ハナモモだけでもいろいろ種類があるのですね。
桜の下にはヤギさんたちが!
アリさんの遊具。
チューリップはまだこれから。
桜はかなり咲いています。
ネモフィラもかわいらしいです。
今日は、愛知県新城市と静岡県浜松市の県境にある鳶ノ巣山(とびのすやま)を歩きます。
ここは旧秋葉街道なのだそうです。
(調べてみると、遠州の秋葉山(静岡県浜松市春野町)と信州の諏訪湖をつなぐ総延長220km余の古い街道だとわかりました)
右が鳳来寺、左は半僧坊(浜松市引佐町にある奥山半僧坊のことのようです)
途中までは東海自然歩道を歩きます。
ここが愛知県と静岡県の県境です。
跨いでみました(笑)
あの山が鳶ノ巣山かな?
ここで東海自然歩道と別れ、登山道になります。
ひたすら
上っていくと、
鳶ノ巣山山頂(710m)に到着です。
眺望は全くないので、そそくさと下山。
山頂ではなく、途中に三角点がありました。
下山し、
林道を歩いていると、浜名湖が見えました。
いいお天気だったので、お花見に出発!!
まずは、東谷山フルーツパーク。
シダレザクラや
スモモ、
ユキヤナギ、
コブシなど春のお花がたくさん咲き始めていました。
続いて、グリーンピア春日井へ。
ネモフィラがかわいい~。
白色の花びらに紫の斑点がはいっているのは「ネモフィラ・マキュラータ」という種類なんだそうです。
もう、コバノミツバツツジのお花が!
ハルリンドウ、
薄墨、
寒緋桜、
コブシ、
ベニバナトキワマンサク・・・とこちらも春のお花がいっぱい。
鳩吹山へリベンジに。
カタクリのお花。しっかり反り返っていて
本当にかわいらしいです。
尾張旭まで戻ってきました。
前回、まだ咲き初めだったエドヒガンザクラ(樹齢100年以上だそう)
かなり咲いていました。
すぐ横を飛行機雲が!
維摩池(いまいけ)には、福島県三春町から贈られた、三春滝桜が!
こちらのコブシも咲き初めています。
維摩池、のんびりするには最高の場所です。
白のハナモモがきれいでした。
ぽかぽか陽気で、ソメイヨシノの開花も近そうです。
鳩吹山のカタクリ群生地に出かけてきました。
一面に咲いていますが、
時間が遅かったため、ややしぼみかけ。
気温が上がると上部で花弁が交差するくらいきれいに反り返るのですが・・・。
昨年の様子はこちら。
桜も咲き初め。
尾張旭のハナモモは、いつも先に咲くピンクのみ咲いていました。
樹齢100年以上という、エドヒガンザクラは咲き初め。
ソメイヨシノはまだまだ・・・。
またお花見は出直したいと思います。
今日は、豊田市の猿投神社側から猿投山を歩きます。
毎度の赤いトロミル水車横を通り、
「お倉岩」を通過し、
御門杉を眺めながら登山道に入ります。
あれは?!
ニホンカモシカです~!!
こっちに来る??
のんびりお食事中だったので、激写です(笑)
猿投山では初めて出会いました。感動です。
ひたすら山道を進むと、
大岩展望台に到着です。
東の宮の鳥居をくぐります。
東の宮でお参り。
かえる石で記念撮影。
猿投山山頂(629m)に到着です。
うっすら御嶽山。
おさるさんと記念撮影。
帰りに、猿投神社へ。
猿投神社の主祭神は、日本武尊(ヤマトタケル)の双子の兄とされる大碓命(オオウスノミコト)です。
境内の厳島社でもお参りして帰ってきました。
今日は、愛知県春日井市の春日井三山を歩きます。
ひたすら上って、
道樹山(どうずさん)山頂の御岳神社に到着。
続いて、大谷山(425m)を通過。
アセビの花が咲いています。
弥勒山山頂(437m)に到着。
今日はすっかり霞んでいて、遠くの山は全く見えず。
入鹿池がかろうじて見える程度。
名古屋の高層ビル群さえ見えません。
お天気はいいのに、こんな日もあります。
下山すると、河津桜はもう終わりかけ。
ハルリンドウを発見!
シャクナゲがもう咲いています。
桃のお花や
カタクリのお花も。
こちらは、ヒマラヤユキノシタ。
「緑と花の休憩所」で春のお花を眺めて帰ってきました。