今回は、長野県安曇野市で旧国鉄篠ノ井線の廃線敷きを歩きます。
ここは、明治35年から昭和63年に新線が完成するまでの86年間使われていた線路跡。
ウォーキングコースとして整備されています。
(先日の愛岐トンネル群と違い、ここは年中開放されていて好きな場所を自由に歩けます)
潮沢信号所跡付近は、側壁に苔が生えていい感じ。
気持ちいいお散歩コースです。
漆久保トンネルに到着。
全長53m。明科で焼かれたレンガがきれいなカーブを作っています。
絵になる~!
トンネル脇にこんな看板があり、寄り道です。
普寛さん(右)と寛明さんの像。
トンネルの上の細い山道は善光寺へ続いており、旅人の安全を願って祀られたもののようです。
測量技師さんが普寛さんの鼻を削って見通しをよくしたといういわく付き。
そんなことしていいんかい。罰が当たりそうです。
つづく
ここは、明治35年から昭和63年に新線が完成するまでの86年間使われていた線路跡。
ウォーキングコースとして整備されています。
(先日の愛岐トンネル群と違い、ここは年中開放されていて好きな場所を自由に歩けます)
潮沢信号所跡付近は、側壁に苔が生えていい感じ。
気持ちいいお散歩コースです。
漆久保トンネルに到着。
全長53m。明科で焼かれたレンガがきれいなカーブを作っています。
絵になる~!
トンネル脇にこんな看板があり、寄り道です。
普寛さん(右)と寛明さんの像。
トンネルの上の細い山道は善光寺へ続いており、旅人の安全を願って祀られたもののようです。
測量技師さんが普寛さんの鼻を削って見通しをよくしたといういわく付き。
そんなことしていいんかい。罰が当たりそうです。
つづく