みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷きを歩く 後編

2017-05-26 06:50:47 | ウォーキング
3万本のケヤキの木が植えられたケヤキの森付近にある当時の信号機。


森林浴をしながら歩ける、本当に気持ちのいいコースです。


踏切(もちろん遮断機が下りることはありません)が線路だったころの雰囲気を出しています。


三五山トンネル。


レンガが崩れています。
ここから来た道を戻ります。


漆久保トンネル近くにあった看板に誘われて、小沢川橋梁へ下ります。


一段おきに鋸歯状になっているレンガの仕上げ方に特徴があります。
これ、全国的にもかなり珍しいのだとか。


雪をかぶった北アルプスの山々を眺めながら、気持ちいい散策ができました。