数年前の料理本、
NHK「きょうの料理」を
何冊か取り出してパラパラ捲っていたら
本を買った時に作ったままで
すっかり忘れていた惣菜に出会いました。
「あー、そういえば、こんなの作ったわ…」
懐かしく想い出し、
もう一度作ってみることにしました。
そんなことで
昨日の夕食
インゲンの辛子明太マヨあえ
茹でたいんげんを
辛子明太子とマヨネーズであえ、
錦胡麻をふりかけました。
辛子明太子が少しだけ残っていたので
ふと思いついて作った一品でしたが
夫が、「焼酎に良く合う」と、
すっかり気に入っていました。
NHKのテキストからそのⅠ
きのこの塩こしょう炒め
エリンギは繊維にそって切り、
まいたけは手で裂いておき、
それらをサラダオイルで炒めて
塩・胡椒で味付けをするというもの。
私はバターで炒めましたが
エリンギがまるで、
あわびのようでした。
NHKのテキストからそのⅡ
肉豆腐
焼豆腐・牛肉・玉葱・いんげん
少し大きく
↓↓
柳原尚之さんのレシピ通りに作りましたが
煮汁が甘辛くて美味しい。
京都・祇園で買ってきた「原了郭」さんの
「黒七味」
これが、ピリッとして
メチャクチャよく合います。
〆は
秋刀魚ご飯
三枚におろした秋刀魚は腹骨などを取り除き
両側をうちに折り曲げて塩焼きにします。
出し汁で炊いたご飯が炊きあがったら
焼けた秋刀魚をのせ、万能葱を散らして
蒸らします。
しゃもじでザックリとかき混ぜ
お茶碗に盛った秋刀魚ご飯は
新秋刀魚が捕れる時期だけのご馳走です。
味噌汁と紅生姜を添えて
いただきます。
ポチッとお願い致します。
↓↓
人気ブログランキング