中盤から疑問手を連発しての負け。しばらく連勝していましたが、ここでストップ。また頑張ります。

・竜王戦は丸山九段が挑戦者に。タイトル戦こそ久々ですが名人経験者ですし、実績十分の強敵を迎えることになりました。

・王位戦は△羽生二冠が勝って王位、三冠に復位。タイトル８０期は大山十五世名人と並んで歴代１位タイ。８０期って、どんな気分なんだろうか。想像を絶する。

明日１３日(火)は棋王戦本戦松尾七段戦。

連続挑戦を目指して初戦突破を狙います。

・１２日・１３日(月・火)は王位戦七番勝負第７局、広瀬王位－羽生二冠。いよいよ最終局。

王位戦中継サイトにて。

・１２日(月)竜王戦挑戦者決定三番勝負第３局、久保二冠－丸山九段。挑戦者が決まります。

竜王戦中継サイト

・見三段と藤森三段が新四段に！(将棋連盟)

藤森新四段とは中川登山研と将棋の研究会仲間でもあるので良かったです！

・WIN５、やはり予定を変更して、ほぼ均等頭数で行くことにしました。人気馬が中心なのでどう当たっても高配当にはならないのですが・・・。って当ててから悩みますか。

・【追記】結果、２戦目の中山１０Rで投了。悔やまれるのは１つ目の阪神１０Rでの選択で、当初は１・２着馬の２頭指名のつもりが浜中・石坂ブランドに負けて３頭に持ちにしてしまう。結果、阪神１０Rと中山１０Rで３×３の９通りなんですが、阪神１０Rを初志貫徹で２頭にしておけば２×５の１０通りだったわけで、それならば中山１０Rを突破出来ていた可能性も僅かにあったかなと。難しいですなぁ。

・対局中に夕食を食べるタイトル戦は王座戦以外には名人戦だけ。自分にとっては８年振りの経験だったわけですが、昼食とおやつのケーキでお腹が一杯で、夜は食欲がありませんでした。８年前はそんなことは全く思わなかったので、２０代後半になって食事量が落ちたのかも。夕食休憩は仮眠に専念して、翌日の朝昼食に満を持して美味しく頂きました。汁系の麺類だと伸びるので翌日という訳にもいかず、「五目やきそば」は好手だったかも。

・将棋世界１０月号。「関西本部棋士室２４時」西川四段、船江四段のやり取りは面白かった。スキンヘッドとか(笑)

・キャリーオーバー中ということで、今週のWIN５は売上増が必至。自分は予算を増やすとかもなく、いつも通りに淡々と買うだけです。最終の京成杯を厚くして「多分ここまで来ないけど、来たら許さないよ」システムで行く予定。

振り駒で先手になり、角換わり腰掛け銀の流行形に。棋聖戦第１局(▲深浦－△羽生)と同じに進み、△羽生王座に新手。中盤以降はまずまずと感じていましたが、終盤は時間切迫もあって慌てました。最後はなんとか残っていたようです。第２局以降も頑張ります。

北海道遠征では体重増が心配でしたが、なんとかキープ。涼しいし、食べ物は美味しいし、競馬は楽しいし、また来年も行きたいです。

７日(水)は王座戦五番勝負第１局。８年振りの挑戦、頑張ります。

ネット中継は王座戦中継サイトにて。

ようやく初白星を挙げることが出来ました。終盤は負けの変化が多そうな将棋でしたが、過去は５連敗ですから内容よりも結果です。

勝利者はJT飲料がもらえるのですがルーツ アロマインパクト 微糖スペシャルは好きなコーヒーなので、これは嬉しいです。次も勝ってさらにもらえるように頑張ります！