・明日29日(日)は春日井市制70周年記念事業将棋フェスティバル(将棋連盟)
です。朝が5時起きで早いので寝坊しないように気をつけなくては。
・『週刊新潮』には囲碁将棋欄があって、中原先生が連載されていたのですが、その後を10月から継がせていただくことになりました。
ご覧頂ければ分かりますが、コラム+次の一手、という形式です。宜しくお願いします。
・明日29日(日)は春日井市制70周年記念事業将棋フェスティバル(将棋連盟)
です。朝が5時起きで早いので寝坊しないように気をつけなくては。
・『週刊新潮』には囲碁将棋欄があって、中原先生が連載されていたのですが、その後を10月から継がせていただくことになりました。
ご覧頂ければ分かりますが、コラム+次の一手、という形式です。宜しくお願いします。
振り駒で後手番になり対石田流の持久戦でした。相手の穴熊に対して、こちらも銀冠から穴熊に組み替えて長い序盤戦に。中盤で先にミスをしてしまって後はずっと苦戦でしたが、終盤で逆転に成功、という一局でした。
2回戦以降も頑張ります。
昨日は「アノ有名人のカラダを最新科学で大解剖SP」というテレビの放映でした。実は目隠し将棋は初めてやったんですが、なんとか成功してホッとしました。予定では3面だったんですが、自信がなくて2面にしてもらって良かったです(笑)
「何手目」の出題は初手から数えると大変なので、頭の中で自陣の組み上がりを作って手数を数える→相手も同じだけ指しているから手数を倍にする→仕掛けからは51手目、52手目・・・とアナログ的に数える。
という手法でやったら案外簡単でした。
29日(日)愛知県春日井市でのイベントに参加します。お近くの方はご来場を宜しくお願いします!
・写真を撮られる対談のお仕事を前に、髪を切りに行きました。
一か月で重くなるので、サッカー選手で流行っているウォルコット(アーセナル)のような坊主風はどうなんだろう、と気になっています。
・サッカーの審判デビュー、なんとか終わりました。副審なんですが、オフサイドラインを見ながらスローインに備えてボールの行方を把握するのはかなり頭を使います。
試合時間は将棋より短いですが、1秒も気が抜けないので集中力が求められますね。
小学生大会は初めて見に行ったんですが、サッカーは点が入ったり勝ちが決まった瞬間に大喜びするのが普通。勝っても相手に配慮して喜びを隠す将棋とは正反対だな、と思いました(笑)
・王座戦第2局は大熱戦でかなり遅い時間の終局でしたね。
134手目、本譜の△1四銀合だと後手玉が寄るか寄らないかの勝負ですが△1四飛合なら▲2二竜から先手がその飛車を取りに行って持将棋を目指す展開が予想されました。今度は先手玉が入玉できるかどうか、というせめぎ合いも見てみたかったですが、本譜も十分に面白かったです。
・羽海野チカさんによる将棋マンガ『3月のライオン』最新9巻が27日に発売になります。
今回はニャー将棋付限定版も販売されます。(コミックと『ニャー将棋』で1470円)
自分もこれに関するイベントに出ることになっていて今後の情報は3月のライオン情報局(Twitter)で!
・サッカーの審判、いよいよ大会デビューすることになりました。練習試合は経験がありますが、大会は初めてなので緊張します。
・『別冊少年マガジン』連載中の「将棋の渡辺くん」今月号は中川八段と買い物に行った話とか。
中川さんの服指南は有名で、一緒に買い物に行った棋士は自分だけではなく何人もいるみたいです。
どうでもいいんですが、明日、秋~冬の買い物に行きます。
・王座戦第2局・ニコ生を付けたら「羽生さんが寝ているんじゃないか」とコメントが盛り上がっている辺りでした。
自分の場合は相手の手番でしたけど寝てしまったことがあって、自分のいびきが「ぶごっ」って爆発して起きたのは恥ずかしかったです。
・WIN5、久しぶりに最終戦まで行ったのですが、7番人気に勝たれてそれが無し。やっぱり年に1回しか当たらないんですかねぇ。
・王座戦五番勝負は18日(水)に第2局。その次の第3局(10月2日)日経新聞本社での大盤解説会を担当します。
関連して下記のイベント告知も。
・今週は対局なしですが、来週からは週1ペースくらいを見込んでいます。年末年始を除けば、次のまとまった休みは来年3月に王将戦、棋王戦の防衛戦が終わってからになります。
体調と気持ちを充実させて乗り切りたいです。
・14日(土)はいつもの土曜日よりアクセス数がかなり少なかったです。連休だからなんだと思いますが、お出掛けの方々に大きな被害がなければ良いのですが。
・今週は文藝春秋での囲碁の井山五冠王との対談、テレビ番組の収録や免状署名等。テレビ番組は脳を調べる、というもので対局前後で採血をしたり・・・。告知はおそらく将棋連盟HPに出ると思うのでチェックしてみて下さい。
・サッカー日本戦、これなら平手でも良い勝負、という結果でした。代表戦ウィークが終わってリーグ戦が再開しますが、フェライニ加入のマンU戦は香川応援の日本人としては楽しみのような怖いような。このケースのようにサッカー選手は良い状態を維持していても監督の好みでなければ試合に出れないわけで、その点、将棋指しは自分の結果だけなので分かり易くていいですね。
・挑戦者が決まりました。10連覇を目指す節目のシリーズですが、いつも通りに頑張りたいと思います。
・少し前にポスター撮りを済ませました。写真撮影では笑顔をリクエストされることがほとんどですが、このポスターでは「真面目な顔」を要求されます。これは笑顔に比べれば簡単なリクエストですね。
・今日のサッカー、日本-ガーナ戦でエッシェン、ボアテングらが来ないことについて「飛角金銀落ち」という記事を見ました。そしたら相手は桂、香、歩しかいなくて、いずれも守備には無力だから突破し放題。唯一の守備駒は玉ですが、1人で両サイドを見ることは不可能(笑)
実際のところ、主力5~6名が来ないのは飛落ちくらいでしょうか?来日メンバーは主力がいない所でアピールしないといけないから、モチベーションは高いでしょうし。飛角落ちまではいかないように思います。
平手でいい勝負をするためには飛落ちなら完勝が欲しいですね。