・新棋戦を創設　2016年春、新棋戦優勝者vs最強ソフトの対局「第１期電王戦」開催決定

 

触れるタイミングを逃してしまいましたが。

１８日に出場棋士を含めた詳細が発表されるので、その後にまた書きたいと思います。

 

・息子がサッカー部に入ったので海外サッカーを見るようになり、テニスが流行って、錦織選手以外の試合でも見るようになり、今度は夕食時に野球を見始めている・・・。

野球は小学生～中学生まではその日の打率１０傑が言えるくらい割とコアなファンだったんですが、高校生になって時間がなくなってからは見なくなって現在に至ります。

これ以上、趣味は広げられないので、野球は眺めるだけにしよ。。。

・発売中に将棋世界に欧州旅行記を載せてもらいました。しかもカラーで。この話を聞いたとき「渡辺、広瀬以外のファンからしてみればそんなページいらないよって言われないですか？」と返したんですが編集部に「見る将棋ファンにはピッタリです。」と言われて、ふーむ、そういうものかな、と。１日だけですが、ドイツで将棋イベントがあったので、このページも許して下さい。これがなかったら完全な趣味の旅行だからダメでしょうけどｗ

週刊新潮の連載にも１１日発売号から３週連続でこの話題(旅行)を取り上げています。

 

将棋世界ではより良い誌面作りのためにアンケートを実施しています。ご協力を宜しくお願いします。

 

アンケートはこちら

 

※実施期間 ６月３日０時～７月２日23時59分（項目を少しずつ変えながら、毎月継続いたします）

※アンケート回答者には抽選でプレゼント（今月は乃木坂46の伊藤かりんさんと戸辺六段２人のサインが入った書籍と布盤を各１名、将棋世界８月号を３名）

※アンケートは将棋世界読者限定ではありません。

今日は将棋連盟フットサル部の例会。この度、正式に部に昇格したんですが、将棋連盟の部活には他には野球部、書道部とかもあります。

今回は元日本代表の波戸康広さんと小村徳男さんがスペシャルゲストで講師として参加して頂きました。お二人とも熱心な将棋ファンで打ち上げでは将棋を指したのですが、ゆうに有段者の腕前です。

サッカーでは当たり前ですけど講師の先生方のボールが取れない。ボールを全て自分の動かしたい方向に操れるんでしょうね。将棋でもプロの対局観戦の際によく用いる言葉で「本物を見る」がありますが、いい物を見せて頂きました。素人はイメージは一丁前でも思ったところに蹴れませんから(笑)

恐れ多くも小村さんと取り合う自分。

 

・昨日は午前中に取材があり、午後１時から棋士総会と対局翌日にしては慌ただしい一日。前日は勝ったから足取りも軽かったけども、結果が逆だとしんどかったと思います。

 

・ダービーは１人気のドゥラメンテが快勝。２着馬を買っていなかったので馬券は外れましたけど。

「先週の結果分析」では勝ち馬の抜け出す脚の早さを「将棋で言えば飛車か角のような動き」と例えていました。他の駒(馬)とは性能が違うってことですかね。

稲葉七段とは先週に続いての連闘。前回は矢倉でしたが、今回は角換わりに。中盤戦で2つ後悔する手があって形勢は悪いと思っていましたが、均衡は保っていた様子。最後まで激戦でしたが、終盤はピッタリ勝ちになっていました。
勝って準決勝に進出、引き続き頑張ります。

明日３日(水)は王座戦本戦、２回戦、稲葉七段戦。

※本局は携帯中継があります。