かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

渓流釣り情報:3月3日は「ひまなつり・・・」

2012年03月03日 | 渓流釣り


渓流釣り解禁後の最初の土曜日は、前日が雨で多少水量が増えた碓氷川の横川地区に放流物の残りを狙って何時もの3Kで行ってみました。寒い朝でしたが、既に釣り人は15名くらい入っていて、暫くの間土手から眺めていましたが釣れたのは一人だけでした。それでも釣ってみようかと竿を出しましたがまるっきり当たりが無いので30分ほどで諦めて、解禁日に入ったあまぬまに移動して竿を出しましたが、此処も渋くてただただ餌を付け替えて打ちかえるだけで「暇な釣り」で数尾釣れただけでした。

私は12時に予定が有ったので10時半に一旦納竿しました。用事を済ませて2時頃に戻ってみると皆さん芳しくなかったようで帰った後でしたが、気温も上がってきたので何となく釣れそうな気がして中瀬大橋下流に入り直してみました。下流から丁寧にポイントを探って行くと目印にスッと当たりが出て合わせると良型がヒットしました。「まだまだ居るね!」と独り言を言いながらポイント・ポイントを流して1時間半ほどで7尾が釣れて4時に終了しました。午前と合わせて11尾の釣果でした。

 

1268話目となりました。何時もご支援ありがとうございます。  の文字またはバナーをポチッと一押しお願いします

にほんブログ村ランキングに参加中です。
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬芽と葉痕2012・・・瓜の葉に似ていないシマウリノキ

2012年03月03日 | 冬芽と葉痕


試験場内の樹木園に何本かあるウリノキの仲間にはシマウリノキとナンキンウリノキの2種類の樹名板がかかっています。

シマウリノキは沖縄地方の島嶼部にあるからシマの名前が付き、ナンキンウリノキは別名タイワンウリノキとも呼ばれ、中国原産のウリノキ科の樹木・・・でもよく調べてみると同じもののようです。

文献によればウリノキの葉は3裂してウリの葉に似ていますが、シマ(ナンキン)ウリノキは3裂しないで楕円形の葉、花弁はウリノキが6枚でシマ(ナンキン)ウリノキは7枚のようです。

一年生枝や冬芽・葉痕は「どうかな?」と見てみると・・・

一年生枝がジグザグになる点は同じ

冬芽も長剛毛が密生した芽鱗に包まれ主芽と副芽がある点でも同じです。

そして葉痕も冬芽を取り囲む馬蹄形で・・・ウリノキと違う部分は維管束痕が5群(ウリノキは7群)と少なめであることくらいでしょうか?

(冬芽と葉痕115種類目)

 

1267話目となりました。何時もご支援ありがとうございます。  の文字またはバナーをポチッと一押しお願いします

にほんブログ村ランキングに参加中です。
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする