中さん

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日記(4.6)散るサクラ

2015-04-06 16:00:12 | 日記
4月6日 (月曜日)  晴れ


散った花びらで白く染まってきたサクラの根本

新緑も芽を吹きだす。

今日は皆しごとと用事で誰もいなくなったので私が孫の係りだ。
暇な時間をもてあましながら・・・
花びらを見ながら・・・思い出す。
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散るサクラ 残るサクラも 散るサクラ

散る桜の哀れみをみながら、同じように満開に咲き誇っている桜の中にも
やがて散りゆく定めをみる。
その生命と死の対比を、情景の中に感じ取る
ことにより、よりいっそう生命の輝きを強く感じることが出来るという趣旨。
良寛の辞世の句」として大変有名であり、
よく知られた句であるが、人の命を桜に見立てたこの歌は、
特攻隊の遺書にも、随所に散見される。

知覧の特攻会館では涙した覚えが・・・・思い出される。
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コメント
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